マラードさん一家?

泉公園ではいつもカルガモやカメさんが日向ぼっこをしている枝にマガモの一族が休憩していました。
ああ、冬鳥の季節だなあと思いました。
この鳥に出会うといつもマックロスキーの「かもさんおとおり」という絵本を思い出します。
ボストンの公園で暮らすマラードさん一家の物語ですが、この公園のほうがずっと暮らしやすいだろうなと思いました。
(マラードって英語でマガモのことですよね)
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カモたちの表情が面白いので、フォーカスしてみました。ぜひクリックしてアップでご覧くださいね。
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マガモの美しい頭部の光沢は光線の加減でブルーに見えるときとグリーンに見えるときと、紫色に見えるときがあります。
理屈では構造色だからとわかりますが、やっぱり不思議です。
奥にいるのが♀ですね。
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ここにはたくさんの野鳥もいますが、あまり熱心に撮影したことはありません。
大きなレンズを抱えて散策はできませんから。
この日もカワセミがたびたび目の前を行ったり来たりしてくれました。
ちらっと証拠写真です。
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オシドリもたくさん来ていました。日中は暗い茂みにいます。
たまたま1,2羽が出てきて、挨拶してくれました。
今度は早い時間に来るからね、大きなレンズで撮影させてね、と声をかけておきました。
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# by nenemu8921 | 2017-11-19 08:27 | 鳥・動物 | Comments(2)
今年は首都圏も紅葉が早いようですね。
千葉では秋のはじめの塩害がひどかったところも少なくありませんが、
どうにか彩を添えています。
数日前、出先から思いついて千葉市郊外の泉自然公園へ寄ってみました。
牛尾の蛇祭りの途中ですが、ちょっと寄り道です。
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この公園は庭園風に造っていなくて、自然のままの散策路ふうな造園で、気に入っています。
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ウリハダカエデという目だない標識がありました。
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イロハモミジですね。
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青い葉もまだまだ残っていましたが、周囲は真っ赤になっています。
この日は薄曇りでした。
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これはカラコギカエデだそうです。(Acer ginnala Mayim 鹿の子木)
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ご存知「いすみ橋」の上からの撮影。
ほとんど赤や橙、黄色の塊で埋め尽くされていました。
あっ、緑も残っていますね。
水辺の水面も入れました。
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さりげない紅葉もいいですね。
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あつ、白骨木?
よくよく見たら、辛夷か、木蓮か、春の新芽をもう蓄えているのですね。
どの画像もクリックで大きくなります。ぜひ、大きくしてご覧くださいね。
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園内でなオシドリもカワセミも姿を見せてくれましたが。
それはまた別の機会にお目にかけます。


# by nenemu8921 | 2017-11-18 10:47 | 植物 | Comments(13)

牛尾の蛇祭り②

メイクが終われば、皆さん揃って記念撮影。

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わらで作られた蛇は家じゅうを廻って、廻って、やがて庭へ。
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そして街道へ出て、白幡神社を目指します。
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車も通るし、担ぎ手はみな酩酊気味で、よろよろと、しかし元気よく街道を練り歩きます。
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蛇の後にはお当番の家族がつづき、笛や太鼓のお囃子も続きます。
何とも素朴な行列で、観光イベントとは一味違いますね。
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 白幡神社は小高い丘の上にあります。
 つづきはまた明日です。

# by nenemu8921 | 2017-11-17 01:19 | 伝承 | Comments(6)

牛尾の蛇祭り①


はにわ祭りが行われた11月12日は牛尾の蛇祭りもありました。
この祭りは、大同2年(807)、牛尾村ができたころ、郷社白幡神社の秋の例大祭として、「五穀豊穣」「天下泰平」を願って発足したものだそうです。
たいそう古い伝統行事なのですね。稲わらで作った蛇も独特ですが、蛇を担いで練り歩く村人たちのメイクも面白い。歌舞伎の隈取にも似ています。
当番の家の縁側でメイクするシーンを今年は庭側からゆっくり撮らせていただきました。
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すこし、紅が足りないじゃ。奥さんの口紅で!
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描く人も真剣です。
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村落で幼い子どもは、この兄弟だけだそうです。
まさに地域の宝ですね。
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今度はおとうさんも。
ふふ、どんな顔になるかな?
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さあ、これからです。続きは明日です。


# by nenemu8921 | 2017-11-15 22:44 | 伝承 | Comments(2)

芝山はにわ祭り

11月12日です。千葉県芝山町のはにわ祭りに行きました。
今年は早起きして古代人の出現を演出した「降臨の儀」を撮影しました。
殿塚、姫塚という古墳のあるところが舞台でしたが、駐車できず、送迎のバスの便も十分でなく、ちょっと難儀でした。
古代人のメイクをした地元の方々の姿が、朝の光の中で晴れがましかったです。
ぜひクリックして、大きな画面で皆さんの表情をご覧くださいね。
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巫女舞を踊る少女たちが初々しかったです。
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降臨の儀のあとも、多くのプログラムが組まれていて、どれも楽しそうでしたが、
他に気になる被写体があって、移動しました。

# by nenemu8921 | 2017-11-14 23:10 | 祭り | Comments(10)
ノイバラ
賢治の秋の木の実といえば、なんといっても、ノバラの実です。
今年はあちこちで見事なノバラの実を見ることが多かった。
「よく利く薬とえらい薬」「十力の金剛石」など、ノバラの実はたびたび美しいイメージで登場するが、ノバラが茂った土地の開墾は実際にはかなり面倒である。

野ばらの藪を、
やうやくとってしまったときは
日がかうかうと照ってゐて
そらはがらんと暗かった
おれも太市も忠作も
そのまゝ笹に陥ち込んで、
ぐうぐうぐうぐうねむりたかった
川が一秒九噸の針をながしてゐて
鷺がたくさん東へ飛んだ
         詩「開墾」
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「開墾」は、『春と修羅・第三集』に収められている作品。一九二七、三、二七 の日付がある。
現代だったら、ブルドーザーであっという間に対処できようが、当時はいかにたいへんだったか。「川が一秒九噸の針をながしてゐて」とは、川面のながれのきらめきを、賢治風に表現したもの。
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ピラカンサス
ノイバラに似ているが、西アジア原産のバラ科の植物。小さな白い花を枝一杯に咲かせ、実もびっしりつく。野鳥のご馳走。小鳥が食べて、その排泄によって広がり、野原でも思いがけないところで自生している株に出会う。賢治作品には登場しない。
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これはヘクソカズラの実。これも小鳥たちが啄むが、あまりおいしくはないのか、かなり晩秋まで残っている。年が明けるころにはみななくなってしまう。
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これはムラサキシキブ。実付きが良いのでたぶん園芸種でしょうね。
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ゴンズイの実。秋には目立つけれど、はて、どんな花だったか…。
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ヤマモモ。
賢治作品では、詩「高架線」で、楊梅という表記で登場する。
関東大震災後の復興する東京の景観の描写である。
その頃から街路樹だったのだろうか。
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こちらはヤマボウシの実ですね。失礼しました。
この頃、ミスが多くて、落ち込みますね(>_<)
konekoさんからご指摘をいただきました。いつもありがとう。
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そしてこれはモミジバフウの実。秋の紅葉のトップランナーである。
水元公園の駐車場はこの葉が色づいて秋が始まる。
先日、立ち寄った時はもう、終盤だった。
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追記
konekoさんのご指摘を受け、慌てて訂正し、その後夕方からの会合があって出かけてしまいました。
帰宅して、画面を見たらあまりの乱れように(@_@)。
お見苦しい画面をご覧になった方々、たいへん失礼しました。
以後、注意してあわてないようにいたします。
引き続き、お付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。





# by nenemu8921 | 2017-11-13 21:03 | 植物 | Comments(6)
やっぱり、秋は木の実ですねえ。
草の実も目につきます。
春の花に比べると、寂しい印象もありますが、
果実はまた次の命へのバトンタッチでもありますね。
賢治の「いてふの実」のテーマでもあります。
10月から11月にかけて、出先のあちことでスナップしたものをまとめてみました。

賢治がきつねささげと呼んだノササゲですが、実はこんな風です。(@_@)
黄色いキツネササゲの記事はこちらをどうぞ。http://nenemu8921.exblog.jp/27693713/
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さやはなんと紫色、豆はブルーです。
そして、台風のせいばかりではなく、いつも破天荒にはじけています。(>_<)
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青い実と言えば、ハナミョウガの実もブルーです。
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これはフユイチゴ。味見をしたら甘かったですよ。
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イタドリの実? 逆光のなかで透き通った風情がお気に入りです。
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アマドコロの実、意外と大きいな。
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ニシキギの実
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紅葉した葉を背景に。
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サイカチの実。大きなさやです。
以前、ご紹介したサイカチの樹の記事はこちらをどうぞ。
http://nenemu8921.exblog.jp/24386265/
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樹木の下に立って見上げると壮観でした。
ぜひクリックして大きな画面でご覧くださいね。(つくば実験植物園で)
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つづきは次回へ。


# by nenemu8921 | 2017-11-12 00:35 | 植物 | Comments(8)

「東京の今」写真展

全日写連の公募展です。
今回は入選でした。四谷の駅前のギャラリーです。
ついでがあったら、覗いてみてください。

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# by nenemu8921 | 2017-11-11 10:19 | 写真関係 | Comments(2)

朝日の中で

朝早く目覚めたので、近くの漁港へ行ってみました。
ビルや高速道路に囲まれた船橋漁港です。
朝日の中では、見慣れた鳥たちも新鮮でした。
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# by nenemu8921 | 2017-11-10 10:37 | 鳥・動物 | Comments(10)
仙台の羅須地人協会の大内秀明先生から次のようなご案内が届きました。

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この日は予定が入っていて、伺えないけれど、盛会を祈ります。
大内先生はお元気でご活躍、素晴らしいです。
モリスの館をカタクリの咲く頃にお訪ねしたいですね。


# by nenemu8921 | 2017-11-09 00:43 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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