雨上がり
2009年 02月 04日
こんなあかるい穹窿(きゅうりゅう)と草を
はんにちゆっくりあるくことは
いったいなんといふおんけいだらう
(略)
詩「一本木野」
雨上がりの都市公園で、遠く岩手山麓を歩いた賢治の言葉が突き上げてきた。季節も場所も全く異なる時空でも、宮沢賢治はいつも共にあるという実感がある。
気持ちのよい半日だったのです。
時間がゆっくりと流れているようです(^_-)-☆
しかし、この詩はたしか、このあとに、わたくしはそれをはりつけと取りかえてもいいとか、続くのでしたっけ。
うう……。詩というのは過剰ですね。(*^_^*)
水溜りの世界に溶けてしまいたいとおもいましたか?
お晩でございます。
この”雨上がりの都市公園”の水面の静謐さとても良いですね。
さて、先日は大変お世話になりました。お陰様で、贈っていただいた資料から 『「五庚申」「七庚申」併刻塔』の在りかを見付けてこの石塔に出会えました。また、本日”みちのくの山野草”にアップ出来ましたのでその報告とお礼を申し上げます。
一年前nenemuさんにお会いできたことを思い出しておりました。
もう一年たったのですね。
素敵なご縁をいただけたことに感謝し、これからもよろしくお願いいたします。
きょう、ミユビシギに会いました。正確には写真に写っていました。です。^^;
よろしかったですね。(^^♪
拝見していますよ。
この石塔は道路の整備の為に、本来別々の場所にあったものを、ここに集めたといういきさつを、当時ご案内いただいた嶋二郎さんからお伺いしたと思います。
日枝神社も台風の為に赤い鳥居がコンクリート製にかわってしまいました。
庚申信仰は全国的なものだと思いますが、この地ではことに想いが強くこめられていたのでしょうね。
ま、賢治の詩を読むせいかもしれませんが。
ミユビシギは九十九里海岸で越冬するのですね。
かなり長い時期見られますね。春にも。初夏にも。秋にも。晩秋にも。
友人と私の経験を総合するとです。
ずっといつも見られるわけでもないのが不思議でもありますが…。
また行き会いたいですね。(^^♪
三番瀬のダイヤモンド富士が今話題になっていますよ。
2・14~17くらいでしょうか。
こられるようでしたら、連絡下さいネ。天候次第ですよね。(*^_^*)
Nenemuさんこの写真すごく素敵ですね!
爽やかで気持ちの良い写真で、構図も素敵でこういうの好きですよ(^^♪
青い空の色がとてもきれいです!
こんな写真を撮ってみたいです(^^)/