ユキワリソウ

オキナグサが咲き始めると、さまざまな植物も動き出します。
春の一日、佐倉市の川村記念美術館の庭園で遊びました。
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ユキワリソウというけれど……。
最近よく聞く雪割草とは、キンポウゲ科ミスミソウ属のミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウなどの総称だそうです。雪の中から春一番に花を咲かせるので、その名があるという。
この仲間は日本海側の多雪地帯の山地に自生する常緑の多年草。
根生葉は基部が心臓形で3裂する。
葉先が三角状にとがったものをミスミソウ、円いものをスハマソウと呼ぶ。
原生地での自然交配、進化の過程での変異個体のほか、近年愛好家の間で関心が高まり、
人工交配も盛んに行われていて、品種は非常に数多い。
標準和名のユキワリソウは、サクラソウ科の高山植物のことです。
ここ、川村美術館にあるものは植栽されたものでしょうね。

賢治作品にはこのユキワリソウは登場しません。
日本海側に自生とあるので、なるほど…と思っていたら、
みちのくの山野草さんの報告によれば、最近のイーハトーブにも色とりどりに咲いているようです。
こちらをどうぞ。
Commented by オキザリス at 2009-04-08 07:44 x
かわいいですね。ちいさな花でしょう。
雪割り草というと、雪の中から金色の花を咲かせる福寿草を思い浮かべてしまいます。
Commented by ケイタロー at 2009-04-08 08:33 x
洋花かと思ったら、違うのですね。
宮沢賢治が見ていたら、きっと気に入ったでしょうね。
川村美術館って、いいところみたいですな。
Commented by nenemu8921 at 2009-04-08 12:53
オキザリスさん。
そうですね。ちいさいけれど、目立ちますね(^^♪
福寿草も雪を割るようにして咲く花ですね。
お正月の寄せ植えの鉢を思い出します(^^♪
Commented by nenemu8921 at 2009-04-08 16:40
ケイタローさん。
本当に見慣れないものには、西洋の花の園芸種みたいに感じますね。
川村美術館は庭園が気持ちよくて、夏の山百合は有名です。
私は、ヤマミョウガが一面林に咲く情景を気に入っています。
Commented by matsu_chan3 at 2009-04-08 21:31
清楚できれいな花ですね~!
こちらもようやく雪が消えて野山に花が咲き始めました。
待ち遠しい春がやってくると気持ちがウキウキします(^_-)-☆
Commented by グレ at 2009-04-08 21:49 x
こんばんは(*^。^*)/
”ユキワリソウ”ってサクラソウ科プリムラ属のは園芸店で売られていたりしますが、このユキワリソウは初めて見ました!
すごく可愛い花ですね^^v
それに自然交配で色々な花が咲くというのも魅力がありますね(*^^)v

川村美術館には庭園があるようですね!
夏の山百合に心惹かれます。
行ってみようかしら^^;

Commented by sdknz610 at 2009-04-08 22:40
ユキワリソウ・・・撮っても、何が何だかこんがらがって、困ります♪
名前は兎も角、綺麗は綺麗でいいんですけどね~・・・。
葉っぱの特徴、分かり易いです。これで少しは分類出来そう♪
ありがとうございます。
Commented by nenemu8921 at 2009-04-08 23:32
matsu_chanさん。
北海道の春はゴージャスでしょう。
これから楽しみですね。(*^_^*)
時々、野山の植物も入れてくださいね。(^^♪
Commented by nenemu8921 at 2009-04-08 23:49
グレさん。お忙しいなか、ありがとう。
新潟に自生地があるそうですよ。最近はユキワリソウというネーミングの方が通りがいいようです。
川村美術館は、佐倉駅から無料の送迎バスが出ているそうです。
山百合いいですね。ヤブミョウガでした↑ 
TDL、楽しかったようですね(^^♪
パレードの写真に見ほれました。編集もすてきです。
昨年秋、シルク・ド・ソレイユや新しいホテルに、やはり家人のお付き合いで行きましたよ。(^^♪
あの劇場で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を上演したいなあと思ってしまいました。

Commented by nenemu8921 at 2009-04-08 23:55
samさん。
混乱させてごめんなさい。
ネット社会と、図鑑世界との違いみたいなものです。
Commented by namiheiii at 2009-04-09 21:51
花も可愛いですが撮影の腕も確かですね。こんな花が野山に咲いているのですか?
Commented by nenemu8921 at 2009-04-10 07:09
naihei先生。
本当に、こんな花が野生であるのかと不思議でした。
雪の中から顔を出したら、もっと感動でしょうね。
Commented by tamayam2 at 2009-04-12 23:43
雪割り草の写真、野鳥、蝶・・・たのしく拝見しています。
雪割り草といえば、山野草愛好家の憧れの花ですが、今滞在中の
米国でもよく気をつければ、植栽されたものが見つかります。
ワシントンDCのアメリカインディアン博物館の脇の道に何気なく
咲いていてびっくり。米国人はこんな小さな花にはあまり関心を
払わず、芍薬やモクレンなどに感嘆の声をあげていました。
こちらでも貴重な野草であることは確かでconservation(保存)の
目的でいくつかの野草を植えているという説明がありました。
Commented by nenemu8921 at 2009-04-13 17:15
tamayamさん。アメリカからのコメントなのね。ありがとうございます。
そちらでも、プラントハンターしていらっしゃるのね(^^♪
そうですか。やはりアメリカ人にはこうした野草の風情は分かりにくいのでしょうね。
でもちゃんと保存しようとする動きはあるのですね(^^♪

早くお帰りなさい。お土産の映像楽しみにしていますよォ(^^♪
by nenemu8921 | 2009-04-06 15:01 | 植物 | Comments(14)

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by nenemu8921