カカリヤ→カカリア(ベニニガナ、エフデギク)

(略)
まっ赤なあざみの花がある
樹をもるわづかなひかりに咲いて
巨きなカカリヤの花とも見える
そんなに赤いあざみの花
(略)
                    詩〔朝日が青く〕
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カカリア(キク科エミリア属)別名ベニニガナ(紅苦菜)、エフデギク
東インド原産の一年草。夏から秋の終りまで次々に花を開かせる。

あざみは先日、別の作品で紹介した。 こちらをどうぞ。
作品の背景はやはり種山ヶ原である。
「樹をもるわづかなひかりに咲いて」は、樹木の木漏れ日を受けて咲いたの意であろう。
あざみをカカリアの花にたとえて賞賛しているのだ。
当時としては珍しかったであろう園芸種を、賢治はよく知っていて、度々作品に取り込んでいる。
Commented by オキザリス at 2009-07-12 20:29 x
こんばんわ。
カカリヤってこんな花だったのですね。

でも、あざみのほうが好きです (*^_^*)



Commented by nenemu8921 at 2009-07-12 22:05
オキザリスさん。
カカリアはあまり園芸品種らしくない花ですが、やはりアザミのほうがいいですねぇ。
Commented by brue-nile at 2009-07-13 15:02
こんにちは~♪

カカリアって言うと、
即セージだって思ってしまいました(汗)

タッセルフラワー(エミリア)の事だったんだ~(ーー;)

我が家の屋上の「ベニバナボロギク」を
豪華にしたようなお花ですね…(^◇^)
Commented by nenemu8921 at 2009-07-13 20:03
ナイルさん。よくご存知ですね。(^^♪
カカリアセージの明るいブルーきれいですよね。
サルビア、セージの園芸種も最近多彩になって、おぼえきれません。
エミリアって、もともとは女性の名前でしょうね。(^^♪
ベニバナノボロギクも可愛いですよね(^^♪ 少女って云う感じです。
by nenemu8921 | 2009-07-12 11:06 | 植物 | Comments(4)

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