野ばら → 野茨

(略)
そしてそれらの中で一番立派なのは小さな野ばらの木でした。
野ばらの枝は茶色の琥珀や紫がかった霰石(アラゴナイト)で磨き上げられ、
その実はまっかなルビーでした。
(略)
                              童話「十力の金剛石」
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ノイバラ(バラ科バラ属)野i茨
山野にふつうに生える落葉低木。枝には棘が多い。5~6月、円錐形の花序に直径2~3cmの白色の5弁花を多数開く。芳香が強い。果実は直径6~9mmの卵形で赤く熟す。

「十力の金剛石」 は、登場する植物に、宝石のイメージを重ねている。
金剛石はダイヤモンド。アルゴナイトは霰石、炭酸カルシウムからなる鉱物。
真珠やサンゴもアルゴナイトだという。

近くの江戸川の散策の折に野ばらの実を見つけた。雨上がりの雫が美しい。






帰途、イシミカワ(タデ科)を見つけた。。
賢治作品には用例のない植物である。
この青い宝石は、東北には少ないのだろうか。
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Commented by オキザリス at 2009-11-13 08:32 x
おはようございます。
野ばらの実、雫がきれいですね。
ローズ・ヒップ、これもお茶になるのかしら。
イシミカワ、青い実は、小人のぶどうのようです。
Commented by mo-su1717 at 2009-11-13 22:32
こんばんわ 
すっかり秋になりこちらでは街路樹が色づき始めました。ノイバラのみこんなに綺麗なのね。宝石みたい。
Commented by saitamanikki2008 at 2009-11-14 08:42
ここのところ雨の日が続きブルー気味な気持ちですが、綺麗なノイバラの実を更に輝かすような雨雫がつくと、単純な私は雨も良いな~と思ったりします。
イシミカワ 綺麗なブルーですね。
赤もブルーも大好きなカラーなので、朝からハイ・テンションです(笑)
Commented by nenemu8921 at 2009-11-14 12:44
オキザリスさん。
野ばらの実がきれいだと教えてくれたのは賢治ですね(^^♪
それを証明するような写真を撮りたいと思うのですが、
なかなかうまくいきません。
これをお茶にしたことはありませんが、試して見ようかしら。
「よく利く薬とえらい薬」の清夫くんのように。(#^.^#)
Commented by nenemu8921 at 2009-11-14 12:47
基子さん。秋ですね。
こちらも街路樹のイチョウが黄金色です。
野ばらの実は本当にきれいですが、棘があるので、リースにしにくいのです。!!
Commented by nenemu8921 at 2009-11-14 12:49
saitamanikkiさん。
雨の晴れ間が撮影のチャンスだと思うのですが、風が強いと思うようにいきません。
でも、先日アイリスの株を植えかえておいてよかった(#^.^#)ト、思っています。
Commented by matsu_chan3 at 2009-11-14 20:58
こんばんは
ノイバラの実は可愛いです・・・
雨の雫がいいですね~!
小鳥などが食べることはないのでしょうか・・
Commented by nenemu8921 at 2009-11-14 23:54
matsu_chanさん。
赤い実に雪がかぶされば、もっといい画像になるのですが…。
こちらではそんな状況はなかなか行き会えません。
小鳥は食べないのかしら。食べないと思いますよ。
いつまでも残っていますから…。
by nenemu8921 | 2009-11-12 20:27 | 植物 | Comments(8)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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