片岩
2009年 11月 18日
書簡中の短歌 158(推定大正5年9月5日 保阪嘉内宛)
荒川岸でたくさん石を拾った。
片岩→結晶片岩
変成岩の一。結晶質で、鱗片状鉱物や長柱状鉱物が平行に発達するために特有な剥離性を示す。
博多帯のイメージ?
或いはこんな石かな?
博多帯はこれです。
しかし、埼玉県立自然の博物館 企画展「宮沢賢治と地質学」(平成19年3月17日~5月6日)の
資料では、博多帯はこちらだそうです。
荒川岸にも宮沢賢治の歌碑がありました。
そしてそれを全部保存していた保坂さんもすばらしいですよね
そろそろ寒いのですが
今年はもうイーハトーブにはいらっしゃいませんか?
宮沢賢治が荒川・長瀞・秩父方面にも足を延ばしているのですか。
凄い探究心をもって歩かれたのでしょうね。
荒川もさいたま市までくると、ゆったりした流れになりますが、昔は度々氾濫し荒れる川だったのでが荒川の名称になったとか聞いてます。
↓ の写真 水量もある綺麗な場所ですね。
若いときの交友はあとで考えれば得がたいものであっても、
渦中に居る時は毎日の展開に追われますものね。
本当によく保存されたものだと思います。
イーハトーブの冬景色に惹かれますが具体的な予定は今のところ、有りません。残念。
トウゴマの種子を郵便で送りました。
黒猫メール便なので、数日後にとどくとおもいます。(#^.^#)
本当に荒ぶる川だったようですね。
この周辺は岩石見本みたいですが。
荒川流域には、日本サクラソウの自生しているところなどもあるそうですね。(^^♪
さいたまは本当にいいところだと思いました。(*^_^*)
仲間と長瀞を散策したことはありますが上流にも行ってみたいです。