カルガモ・ファミリー
2010年 05月 26日
すると……。
「かもさん おとうり」パレード、今年は川の中でした。
今年は6人兄弟なの?
こちらはまた別のファミリーです。少し年長さんかな。あれれ、5人兄弟ですね。
昨年は確か11人兄弟だったかしら。 こちらをどうぞ。
カルガモ界でも少子化がすすんでいる! わけではなく、
生まれた時は大勢の兄弟でも、
成長の過程で、
冷たい雨風に負けてしまう子や
カラスにやられてしまう運の悪い子もいて
無事成鳥になれる確率は低いのです。
これはこれは 可愛いカルガモ ファミリーですね。
親ガモが、子ガモを引き連れ泳ぐ、ほのぼのとしたシーンに癒されます。
親ガモの視線が子ガモにそそがれ、なんとも良い瞬間
平穏に育ってほしいです !!
そうさせた人間達が悪いのですが..........................。
本当にかわいいんです。
でも、かなり早い動きです。
あっという間に川岸の草原の茂みに入ってしまうので、なかなかバッチリとは撮れません。(泣)
この程度のスナップなのに、一日かかったんですよ。(泣)
朝早い時間に行くと見られるかもしれませんよ。
日中は動きが鈍いようです。
間近で見ると、又いちだんとかわいいです。
どうして鳥のヒナって、こう心を動かされるのでしょうね!?
毎年、ヒナの誕生をあちこちで聞きますが、写真を撮れる条件は限られていて、なかなか難しいです。
透明人間になって、ファミリー二密着取材?したい心です。
昨日は楽しいお話をありがとうございました。絵本をより深く見られそうです。遅くまでお疲れ様でした。
久しぶりに皆さんにお目にかかって、嬉しかったです。
気のせいか、皆さんそれぞれがお忙しそうで、賢治を読むのもたいへんそうな印象を受けました。
賢治との付き合いも、いろんな時期がありますが、途絶えてしまわないように。
心の隅にどうぞ、いつもイーハトーブの風を!!(*^_^*)
毎日数が減ってゆくのを見ると切なくなりますね・・・カラス
め!
↓コチドリならぬオオチドリ!近かったみたいですね。
キアシシギにもビックリ!私も見てみたいですが、葛西に来ていればいいんだけど・・。来月行くチャンスがありますので。