バラ2
2010年 06月 03日
気温の低い日が続き、下ノ畑のバラもイマイチ精彩を欠いているように感じます。
賢治のバラといわれるグルース・アン・テプリッツに関しては、昨年ご紹介しました。こちらをどうぞ。
ノバラ系の園芸種。ビオラと混在しています。
つぼみのときに紅く、花びらは白く…。それなのに、なぜ、グリーンなの? ミニバラです。
挿し木で2年目。2輪だけ咲きました。
白い花びらには、来客あり。おなじみのテントウミシ君。
天気が良く晴れて早起きしてしまいました。
今年は、バラ花が精彩を欠いているとコメントされていますが、私の庭でも同様です。
花が終わる時期になって、そのバラの木 本来の花が咲き始めました。
毎年行く、バラ園でも沢山咲いてましたが、イマイチでした。
今年、相方が1枚目のバラの花に良く似た苗を庭に植えました。
園芸名称は「八女津姫」となっていました。
ガーデニングは根気と(体力。
あれこれに心を奪われる人には向きません。
宮沢賢治も設計はたくさんしているのですが、自分で育てるまでは出来ませんでした。
そうですか。
お宅のような立派なガーデンでもソウでしたら、下ノ畑は仕方ないですね(^^♪
やはり今年は春先の気温が低いので、バラ姫たちも戸惑っているのかもしれませんね。
八女津姫ですか。すてきな名前ですね。毎年数百の新種が発表され、j市場に出るので、バラの名前は明記しておかないと、分からなくなってしまいそうです。
です。賢治の好きなバラ、感謝という名のバラ。
家にはバラが一株も無いのですが、ご近所で
たくさん見せていただけるので・・・本当にバラは
女王様だと思います。今年は、やはり気候が
パッとしないのね。