中山法華経寺 寒荒行 成満会
2011年 02月 20日
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この日の産経新聞の記事は こちらをどうぞ。
中山法華経寺に関しては こちらをどうぞ。
完全防寒体制で出かけましたが、明け方は寒かったです。
朝6時、修行を終えた御上人たちは粗衣をまとい、素足で、高らかに読経を唱えながら出てきました。
体を鍛えているので、寒くないそうです。
奥の院まで歩き、境内に戻り、祖師堂で認証を受けて、解散のようでした。
広い境内は 成満旗が所狭しと翻り、全国から集まった檀家信徒さん、ご家族の方々、マスコミ関係者、カメラマンなどなどがあふれていました。
朝早くからの撮影努力され御苦労さまでした。
修業終えた一人ひとりに達成感溢れる顔・・がいいなと拝見しました。
せっかくなのでご高齢で外出もままならなくなった知人にも見せてあげようとこのPC持参で行ってまいります。
賢治つながりで今何かと手伝っている知人とこうした話をすることができてこれも縁かなと嬉しいです。
修業の皆さん 良い顔付きです。
気合をいれないと真冬の寒さに負けますよネ。
寒い顔・気合の顔・達成感の喜び顔 良く撮れてます !!
人の顔って 最高の芸術ですネ。
夜明けの修業 楽しく拝見しました。
この日は1000枚近く撮ったのですよ。
朝暗いし、ささと動かれるので、ピンボケの写真ばかりで、情けなかったです。
読経のときの一心不乱の表情も、すべて終了してからの開放された達成感あふれる表情も、一人一人印象的でした。
何よりも檀家さん、信徒さん、ご家族の熱い想いが境内に満ち満ちていました。
遠方のお寺では団体で、バスでこられた方々も少なくない様子でした。
成満旗を掲げる場所を確保するのもたいへんそうでした。
高価なものだと思うのですが…。
知己の方、どうぞ、よろしくお伝えくださいませ。
修行僧の皆さんは鍛えられているから、われわれの完全防寒スタイルを暑くないかと首をかしげるほどだそうです。
お寺の関係者の方から、伺いました。
100日も修行すると体が再生されるのかしら。
人の表情を捉えるのは難しい撮影だと思いました。…。
近くなのですが、初詣に行く位で、日ごろはあまりなじみがないのです。
不思議な光景…。そうですね。信仰のスタイルや儀式はさまざまですね。(^_-)-☆
おっしゃるように祈る気持は同じなのでしょうね。