カモメ百態
2011年 03月 25日
ここの真間川は東京湾へ注ぐ河口に近いので、潮の満ち干で、ユリカモメが姿を見せます。
特別モデルになってもらいました。(出演料はパンくずです (^_-)-☆)
最近エキサイトの不具合が多いですね。
やっと1枚をのぞいて全部が見えました。
2枚目のバックの波紋が不思議な模様になっていて美しいです。
波模様、影と日向の不思議さです。
九州にはユリカモメは少ないのかしら。
内陸部だからかしら。
この鳥に限らずですが、鳥は顔の表情より、体全体のフォームがすばらしいと思いません?
飛翔のスタイルはダイナミックで美しいですね。
撮り放題とはうらやましいです♪
手乗りユリカモメですね!
こんなご時世になって、でも近場をジックリ観察する好機到来ですね♪
但し、今は風速10m越えの強風で、家でジッとしてます。
パソとりあえず復帰しました。控えめにしようとは思いますが全部見せて頂くつもりデス。
桜も鳥も草も、周り中が春をうたっている様子ですが、普段にない放射線量から彼らを守るものが何もないことが気がかりです。みんなの無事をひたすら祈ります。
抱きしめたくなるようなヤマガラちゃんと、賢治の言葉がしみ入りました。 詩人は、詩人とその詩人を慕ってくれる人々によって支えられているのですね。道標、頂きました。つくづく感謝です。
風を泳ぐ飛翔姿、特にはじめと最後のモデルの翼の微妙な動きに魅了されます。
このところの幼きものへの水道水飲用を注意するとともにその新しい命のために各自治体が率先して備蓄飲料水を供出したことに安堵しました。守るべきものがなんなのかまずここからですね。
またこれからの出荷停止の農作物の購入面の不足の心配があるだろうがそれよりもその生業の術を失った農家の苦しみも伴うこと心していくことも大事ですね。
飢饉の農民へ賢治は肥料設計でも救えなかったとき「青ざめてこわばったたくさんの顔に1人づつぶつかって火のついたようにはげまして行け、どんな手段を用いても弁償すると答えてあるけ」と、自分自身に言い聞かせる詩を書いていますね・・をいま知ってまさに今誰もがおなじようなその思いを持っているのだと。何とかしようと。nenemuさんほんとにこのようなときにと思う言葉を知っておられて・・すごいです・・感謝です。