伝統の朝顔

佐倉の歴史民俗博物館の付属施設の植物園、くらしの植物苑で、
江戸期からの伝統植物、変化朝顔の展示が行われています。
出かけてみました。
形もさまざま、色もさまざま。花だけでなく葉も特徴があります。
これが朝顔?!と思うものも。。。
1、
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2、
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3、
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4、
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5、
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6、
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7、
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開門前から人が並んで、賑わいを見せていました。会場のごく一部です。





晩年の賢治は病小康を得たときには菊や朝顔も栽培していたようである。
幼い姪をいたわる心情のあふれた詩に、次のような一節があった。
(略)
私が去年から病やうやく癒え
朝顔を作り菊を作れば
あの子もいっしょに水をやり
時には蕾ある枝をきったりいたしました
(略)
                 詩〔この夜半おどろきさめ〕


どんな朝顔を作っていたのだろうか。
江戸の伝統朝顔というより、新しい品種を栽培するほうが宮沢賢治に似合うような気がする。
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ヘブンリーブルー
最近はやりのソライロアサガオ(西洋朝顔)である。宮沢賢治に見せてあげたいなあ。
Commented by yamakin716 at 2011-08-30 11:35
朝顔も随分色んなのが増えて来ましたね、2・3番は朝顔とは思いないです。
最近は一日中咲いてるのもあって、朝顔と言いるのかと思うものもありますね。
7番真剣に見つめる姿が面白いです、良いスナップですね。
ヘブンリーブルーだと思いますが、田舎では毎年咲いてます。
我が家も毎年咲きましたが、今年は失敗で枯れてしまいました。
花は好きですが芋虫の様な虫が付くのが悩みです。
Commented by matsu_chan3 at 2011-08-30 14:45
アサガオにもこんな種類があるとは知らなかったです!
日中も咲いていたらアサガオと思わないでしょうね(^O^)/
Commented by ぎんがぎが at 2011-08-30 16:08 x
歴博で、毎年夏にやりますね。
九州大学のサポートで、いっぱい研究者がいるようです。特に江戸時代の朝顔は、ものすごくいろいろあって遺伝子を保存するのが大変なようです。
各所に朝顔会などがあって頒布してくれます。
外国の朝顔より日本の方が好きになりました。
わたしが昨年、一昨年と咲かせたのは一番上の花に似ている『団十郎』というものでした。
Commented by nenemu8921 at 2011-08-30 18:07
yamakinさん。
朝顔もいろいろあって、ビックリですね。
ヨルガオというのもありました。咲いた花は見られず、残念でしたが。
#7は、すてきな後姿だったので、よいポーズになるところを待っていて、シャッターを押しました。
お顔は拝見していないのですよ(^_-)-☆
Commented by nenemu8921 at 2011-08-30 18:15
matsu_chanさん。
朝顔といっても変化を遂げてきた珍花、奇花ばかりです。
江戸期後半は、庶民の生活も平和でゆとりがあったのでしょうか。
これも文化だと思います。(^.^)
Commented by nenemu8921 at 2011-08-30 18:19
ぎんがぎがさん。
よくご存知ですね。前日は頒布もしたようです。
図録などの買い物をしたら、サービスで種をいくつかいただきました。
来年、咲くかしら??
そうです。#1は「団十郎」です。栗皮茶という色がすてきだと思いました。(^.^)(^.^)
ご自分で咲かせたのですか?すごいなあ。花つきはよかったですか?


Commented by マングース at 2011-08-30 21:13 x
nenemuさん、こんばんは。

朝顔の品種物はとても個性的ですね!
これらを現代までずっと保存してきた日本人も
すごいです(^o^)

2,3,4は花だけ見ればクレマチス(てっせん)
かと思いました。

花菖蒲、万年青、椿、桜草などなど・・・江戸の園芸
は芸術であり文化ですね(^^)
Commented by yutorie at 2011-08-30 22:05
こんばんわ。
>#1は「団十郎」です。
これが私もいいなぁと思います。味わい深い渋い色ですね。

ここにも(朝顔の)賢治文学の考察があるんですね。
Commented by nenemu8921 at 2011-08-30 23:47
マングースさん。保存はなかなかたいへんなようですよ。
クレマチスですか。なるほど、ちょっと似てもいますね。
江戸の園芸文化は盆栽といい朝顔といい、何故こうも人工的なのか、ふしぎに思いましたら、
周囲が豊かな自然に囲まれていたゆえに、人工的な園芸が流行ったのだろうという考察がありました。
なるほど、現代と違って、自然そのままでは芸術や文化にならなかったのでしょうね。

Commented by nenemu8921 at 2011-08-30 23:50
yutorieさん。
団十郎、ご存知でしたか? 
微妙な色合いがなんともいえないですね。

何を見ても、宮沢賢治の言葉が思い出されてしまいます。
見つめるもののイメージが広がります…。
Commented by 寧夢 at 2011-08-31 06:03 x
おはようおございます。最近の朝顔の品種は、昼も枯れず午後も咲き、
夏が過ぎ秋が深まっても咲いていますよね。
儚いどころか、結構いつまでも。
それが何となく嫌で、最近はゴーヤのカーテンばかりです。
(単に食いしんぼなだけか?)

花を摘んで、色水を作って遊んだ昔が懐かしいなあ・・・。
Commented by odamaki719 at 2011-08-31 08:37
おはようございます✿
伝統の朝顔は楽しいですね。
1枚目の渋い色滅多に出会えない色彩です。
面白い形の朝顔は新種の様な感じですね。
楽しませて頂きました。
Commented by nenemu8921 at 2011-08-31 08:43
寧夢さん。
朝顔は夏休みの花というイメージがありますが、本来は秋の花のようですね。
園芸もその時代の風に左右されますね。それが文化ということかも…。

色水ごっこはなつかしいなあ。
今の子どもはそんな遊びしないのかしら?

Commented by nenemu8921 at 2011-08-31 10:16
odamakiさん。
古いものが新種のように見えるのもふしぎですね。
トップの花は栗皮茶という色彩だそうです。
色の名前まで記号化されていたようです。
やわらかな深みのあるいい色ですね。(^_-)-☆
Commented by ぎんがぎが at 2011-09-02 04:35 x
団十郎と同じような色の朝顔があって、どうかな?と思っていたのですが当たりましたか。(笑)多分、花つきはよい方だと思います。外来種にはかなわないと思いますが。
最近、沖縄方面の朝顔で宿根草のがでまわっていますね。あれは、ちょっと脅威です。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-02 12:35
ぎんがぎがさん。ありがとうございます。
トップの画像は暗かったので編集しなおしてみました。
団十郎の色合いがすこしはっきりしたかしら。
こんな花が毎朝咲いたら、心はすっかり江戸の気分でしょうか(^_-)-☆
そうですか。花つきも良いとなれば、栽培も楽しいですね。
沖縄産の朝顔は繁殖力、強そうですね。。。
by nenemu8921 | 2011-08-30 08:09 | 植物 | Comments(16)

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