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綿の花

出先のついでに立ち寄った千葉市青葉の森で、目に付いたもの。
綿の花だそうです。
綿の花_c0104227_16315110.jpg

綿の花_c0104227_1632951.jpg
ワタ(アオイ科ワタ属)綿
ドワーフ・コットンという品種だそうです。

こちらは斑入りの酔芙蓉。似ていると思いません?
綿の花_c0104227_16425392.jpg
スイフヨウ(アオイ科フヨウ属)Hibiscus mutabilis cv. Versicolor 酔芙蓉

どちらもアオイ科のフヨウ属だったのね。賢治作品中では登場しない花です。
Commented by odamaki719 at 2011-09-05 17:53
こんにちは✿
ドワーフ・コットンは綺麗な花で素敵に撮られていますね。
少しオクラの花に似ていますね。
酔芙蓉が前には散歩道の近くに咲いていたのですが
最近見かけなくなってこちらで久しぶりに見せて頂いて嬉しいです。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-05 19:00
odamakiさん。こんばんわ。
そうですね。オクラの花にもよく似ていますね。
大柄な花は苦手ですが、恥らうような風情がいいなと撮ってみました。
酔芙蓉も派手な花かと思いましたが、よく見ると清楚ですね。
Commented at 2011-09-05 19:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-09-05 19:35
久しぶりに綿の花を拝見しました。
なんとも優しさを感じる花です。
生活に密着した植物、好きです。
家で育てて綿を収穫したことも・・・懐かしい思い出
Commented by pcmimiko0207 at 2011-09-05 23:33
多分、初めて目にする、綿の花だと思います。花びらのひねりが、
かわいくやさしい感じですね(^.^) 
酔芙蓉は、こちらでも見かけます^^ 最近、酔芙蓉と名前を知り、変わった名前なので、すぐ憶えれました(#^.^#)
何かの物語に出てきそうな名前ですよね~
Commented by ぎんがぎが at 2011-09-05 23:55 x
ハイビスカスの仲間なので北の方にはあまりなかったとか・・・。白い綿は戦時中は東京でも作っていたそうです。母も綿摘みをやったとか。
Commented by yamakin716 at 2011-09-06 06:36
花にあまり関心無かった頃、白い綿の花は見た事あったが
もう記憶も薄いです、この黄色は初めて見ます。
咲き方がおしとやかな感じで可愛いです。
酔芙蓉は見た記憶が無く、最近になって初めて名前知りました。
色の変わってく所を追って見てみたいです。
Commented by saitamanikki2008 at 2011-09-06 06:49
お早うございます。
綿の花と酔芙蓉 良く似てます。
花の後に付く、ふわっと 綿飴のような綿も綺麗ですよネ。

朝の酔芙蓉が夕方には酒に酔った顔のようにピンク色に変化する
そうですが、一度 その変化を実物で見たいものです。
Commented by yutorie at 2011-09-06 07:23
おはようございます。
綿の花、柔らかな感じのする花ですね。
どうするとこんなにくっきり美しく撮れるんですか。
#1の右のほんのり紅いバックがいいですね。
いつも引き立てる何かがあって惹かれます。
そうそう、我が家にも栄養不良の小さい花が咲いてます。

Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 07:41
鍵コメさん。ありがとうございます。
HPも拝見しました。ますます圧倒されました。
励みになります。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 07:48
kimikoさん。おはようございます。
そうですか。栽培なさったこともあるのですね。
意外と栽培しやすい植物のようですね。
収穫した後はどのように活用されましたか?
そのあたりが気になります。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 07:54
pcmimikoさん。
綿はいろいろ種類があるようです。鉢植えでも育つようですね。
酔芙蓉はほんと、物語性のある名前ですね。
この花は「マダムミカサ」という品種だとか。
園芸種は次々進化していくので、なかなか覚えきれません。(#^.^#)

Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 08:09
ぎんがぎがさん。
ああ、ハイビスカスの仲間なのですね。
綿花というと、スカーレット・オハラを思い出してしまいます。
「風とともに去りぬ」ですね。広大な綿畑~。
お母様もスカーレットみたいだったのかなあ。(#^.^#)

Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 08:17
yamakinさん。なにでも、よくご存知ですね。
この花がはにかんでいるような雰囲気がよかったので、
それを表現したくて撮影しました。ふふ。
酔芙蓉は色が変わっていく様子はなかなか捉えきれませんが……。
ネーミングが良いので、好まれるらしく、今の時期、住宅地の庭先でもよく目に付きますね(^.^)
Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 08:23
saitamanikkiさん。おはようございます。
ほんのりピンク色かと思ったら、昨日咲いた花はかなり紅くしぼんでいました。
きっと飲みすぎたのかな…。
こんなに真っ赤になって二日酔いは大丈夫かなあと思ったのでした(^_-)-☆



Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 08:35
yutorieさん。
オコガマシキことながら、これと思った被写体にはシャッターを押す前に、
おまじないをつぶやくのであります。
「それなりに~~撮りますよ」と。
すると、被写体は、きれいに写りたくて精一杯美人振りを発揮してくれるのであります。
なあ~んてね(^_-)-☆

Commented by ぎんがぎが at 2011-09-06 15:52 x
母は「風と共に去りぬ」のファンです。辛いときにスカーレットの言葉が浮かぶみたいです。今、86歳。頑張っています。
Commented by ぎんがぎが at 2011-09-06 16:16 x
もしかして、ここにリンクはれるんですか?
図図い?ごめんなさい。ツリフネソウの写真があったので。
Commented by これ酔芙蓉ですか? at 2011-09-06 16:20 x
再度、これ酔芙蓉ですか。白→ピンクのは知っていますが中央に模様はなかったし・・・・ギモンです。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-06 19:48
ぎんがぎがさん。86歳、すてきなお母様なのですね。
リンクは歓迎します。HPか、ブログをお持ちでしょうか。
ぜひ、ご紹介ください。
酔芙蓉です。
「斑入り酔芙蓉(アオイ科)マダムミカサ 味村(みむら)氏により作出されました」という案内板がありました。
園芸種ですから、味村さんという園芸家が品種改良した新種なのでしょうね。
http://borancha.exblog.jp/12056921/
こちらにも案内があります。

Commented by ぎんがぎが at 2011-09-06 20:39 x
なるほど、そのとおりですね。
でしゃばってごめんなさい。
素敵なHPのご紹介もありがとうございます。
Commented by nenemu8921 at 2011-09-12 21:33
ぎんがぎがさん。
どうぞ、何でも疑問に思ったことは声をかけてくださいね。
私も辛いとき、スカーレットの言葉を思い出すことがあります。
by nenemu8921 | 2011-09-05 17:03 | 植物 | Comments(22)

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