八千穂高原 ① レンゲショウマ
2011年 09月 11日
お忙しいなか、野草と秋風をご案内くださった友人に感謝です。
1、この夏、出会えなかったレンゲショウマ、待っていてくれました。
2、
3、
4、「遅かったね」
(花が散った後です)
ちゞれ雲
銀のすすきの穂はふるひ
呆けしごとき
雲かげの丘
歌稿416
空はすっかり秋モードです。ちぢれ雲が高原の空いっぱいに広がったすばらしい朝でした。
#3 終わりかけの花びらにライトがあたって素敵です。
命のはじめも終わりもみんな美しいね。
いい歌ですね。「呆けしごとき・・」だれが呆けるんですか。
数日間のおでかけはここだったんですね(^^)
とてもいいところじゃないですか。
レンゲショウマの清楚で幻想的な花、大好きです!
私も自生地をいつか見てみたいと思っています。
秋の空も見ていてホッとします(^^)
レンゲショウマが可愛いですね。
大好きな花で毎年御嶽山まで撮影に行っていたのですが
昨年の暑さで出かけるのを逃すとまた今年も暑くて
とうとう行けなくてこちらで見せて頂いて嬉しいです。
八千穂高原の風景を大きくして見るとまた違った美しさが見えますね。
八千穂高原の風景 素晴らしいですね!!
雲(空)の写真 大好きです..(^^)
レンゲショウマも綺麗に撮られましたね。
可愛らしい花ですが なかなかうまく撮れません。
先日も悪戦苦闘してました..(笑)
画像の整理がなかなか出来ないでおります。
出会った感動と、PCに取り込んで見た画像の実際との落差に、うーん、涙、涙であります。
レンゲショウマは花びらが傷んでいて、あんなにたくさん撮ったのに、
なかなかUPに耐えるものがありません。(泣)
三脚を使わないと、やっぱり駄目ですね。(ハンセイ…)
短歌は画像にイメージぴったりでしょう。(^.^)
穂になって揺れるススキ越しに見れば、丘も呆けたかのようにぼんやりとしている。ということでしょうか。
呆けるは、ススキの穂のイメージとダブっていると思われます。
短歌は私情を詠うものとされていますが、賢治の短歌は独特で、
風物、自然のほうへすり寄っていく感じがありますね。
つくばの植物園へ行ったのはこの花を撮りたかったのですが、もう、終わっていました。
今回、信州で、待っていてくれて本当にうれしかったです。(^.^)
数年前に、御岳山に行ったとき、初めて出会い、感動しました。
蔵王高原もいいですが、八ヶ岳の麓もいいですよ。(^.^)
白樺の森がたくさんあるのですよ。
レンゲショウマはもう終わりで、花びらが傷んでいましたが、せっかく待っていてくれたのでクローズアップしてみました。(^.^)
ど★れどれ さんのように、すばらしい写真をなかなか撮れませんが…。
レンゲショウマ、魅力あふれる花ですね~
まだ撮ったことない花です^^
花びらの質感が好きです^^
八千穂高原は、レンゲツツジを撮りに行ったのを思い出しました^^
山並みと秋を感じる雲の光景、素晴らしいです。
赤とんぼ=アキアカネが鮮明に撮れていますね。すばらしいです。
この日の空はすばらしかったです。
いわし雲(賢治風にいえば、ちぢれ雲ですが)が、みごとで、
雲コンテストに出したら、優勝間違いなし!だと思いました。(笑)
白樺の樹間に咲くレンゲツツジを撮る人が多いのですね。
その頃は観光客でにぎわうようです。
でも、今頃のオフシーズンもいいんです。(^.^)
静かで、高原丸ごと、貸切ですから。(^.^)
ぜひ、レンゲショウマ、撮ってください。shimaさん好みだと思います。
左に見えるねじれたロープみたいなのは、蜘蛛の糸に光があたった状態です。
浅間山ってこんなに美しい山だったのですね。(^_-)-☆
雲海からくきり姿を見せてくれて、感激でした。
ムカゴはおいしいし、楽しい気分にさせてくれる、秋のご褒美ですね(^_-)-☆
アキアカネは、たくさん、たくさんいました。
日が当たって、ぎらっと羽が光る状態をどうにか、撮りたいと思ったのですが…。