ウラギンシジミ
2011年 09月 19日
白い小さな蝶です。
シジミチョウは種類がたくさんあって、判別に困るものもありますが、これはわかりやすいですね。
1、こうしてみると、まっ白ではなく、細かな模様がありますね。
2、これは別の個体です。
3、どくだみの葉の上で、チラッと広げるだけ
4、なかなか開翅しません。
5、ようやく見せてくれました。
この日、出会ったのは……。
6、、ツマグロヒョウモンでしょうか。
7、逆光の中で捉えたウスバキトンボです。
裏の翅からは想像もつかないステキな表翅、朱色?オレンジ?
なかなか羽を広げてくれない・・・らしいけど良かったですね。
こんなに翅の表裏が違う蝶って他にもいるんですか?
翅を広げたらまるで別の種みたいですね。
1.のチョウは地面から吸水しているところの後ろ姿
なんでしょうけど、足を踏ん張って重たい石を持ち
上げようとしているように見えてしまいます(^o^)
初めてこの蝶を見たのですが、あわただしい集団見学の
さなかでしたので、ゆっくりその場にとどまって観察でき
ませんでした。nenemuさんのくわしい写真を見せていただき、
ますますこの蝶に関心を深めました。シジミと言ってもやや
大きく、形もちょっと違いますね。シジミチョウ科はなかなか奥
が深く。。。だんだん深みに入りそう(笑)
ようやく涼しい朝を迎えました。
そちらはきっと今朝は寒いだろうなと思います。
蝶は環境によって気候によって、微妙に発生時期が異なるようですね。
この日はなぜか、ウラギンばかりでした。
蝶は表裏が別人みたいのは多いですよね。
この子は地面に降りたときは、翅をひろげないんです。
吸水でしょうか。乾いた地面なのですが。
ほんと、「よっこらしょ!!」と言っているようです。
ドクダミの葉の上に降りると、ゆっくり、ちらっと広げるんです。
かわいかったです。(^.^)(^.^)
TBもありがとうございます。
シジミチョウは7月の八千穂レイクにたくさんいましたが、識別が十分に出来ませんでした。(汗)
http://nenemu8921.exblog.jp/14712687/
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シジミチョウは意外と身近にたくさんいるようです。(^.^)