赤城不動ノ滝
2011年 11月 17日
あれこれの雑用を済ませて、最後の半日、赤城山麓の不動の大滝を訪ねてみました。
忠次温泉の奥の滝沢温泉からさらに奥へはいり、駐車場から、片道45分。歩きました。
熊も出るというので、温泉宿の方から大きな鈴を借り、カメラバックに付けて歩きました。
山の急な斜面に沿って道がありました。
途中、国定忠次が身を隠したという岩屋や不動尊という神社もありました。
ひっそりとして怖いようでした。
続きは明日です。
天気予報の関連で、群馬 赤城山の山頂も冠雪との事、
麓にも木枯らしが吹く季節になりましたネ。
静かな山麓に、落ち葉の舞い落ちる音が聞こえてくるようです。
ひっそりした中 熊の出没の可能性ですか。
小枝が落ちる音に勘違いして 身構えてしまいそうです。
↓東大構内には、こんな古めかしい建物もあるのですか。
ちょうどいい頃でしたね。
熊も出るところ、鈴を持っていかれたのは正解です。
以前住んでいたのが、昔の国定村(現・伊勢崎市)・・・
忠治の出身地です。
お墓も近くにあって、博徒たちが墓石を削ってあやかるために飲みくださいてしまい、
墓石は二代目・・今は金網の中にあります。
この日は比較的あたたかかったのですよ。
でも人が居ないので、とてもよかったのですが、少し怖かったです。
1歩、1歩ゆっくり歩きました。
↓東大構内の建物は皆古めかしい印象をうけます。
内部は最新の機器など揃っているのでしょうが…。
縁がなくて、内部には入ったことがありません。
国定忠次の出身地ですって。時代劇の風景を思い出してしまいます。
実は国定忠次のこと、よく知らないのですよ。
伝記などあるのでしょうか? 読んでみたいです。
博徒の神様みたいな人だったのかしら。
墓石を削って飲みくださくなんて、すごいですね。
墓石が2代目とは!!
すごい有名人なのですね!!
体力があるから大丈夫かな。
私はカメラバックに入れたり、出したりで、疲れました!
鳥はいましたよ。
この先で、カワガラスも目の前に何度か姿を見せてくれましたよ。
でも、もたもたしていて、撮れませんでした。
朝から、ゆっくり構えて一日過ごせば、撮れると思います。
いい所に気がついて良かったです。
私はしばらく行ってないので忘れてました。
以前行った時、神社の所でムササビを見ましたよ。
やっぱりnenemuさんの写真は素晴しいですね。
神社の辺は鬱蒼として暗かった覚えがありますが、
木の葉も少なくなって明るかったのでしょうか。
しかし、よくひとりで歩きましたね。(感心)