スィートピー
2012年 01月 27日
一輪として同じ形はないものですね。
おもいっきり遊んでみました。
しかし室内撮影は背景がむずかしい、光のかげんもむずかしい。
普通に撮ればこんなふうです。
地中海沿岸原産で、日本に園芸植物として入ったのは明治期になってからだそうです。
宮沢賢治の作品には登場しませんが、「銀行日誌手帳」と名づけられて居る手帳の
花壇日誌風な記述のなかに
(昭和5年と推定されている)5月17日(土)に、
曇
スヰートピー支柱立
朝顔発芽ヲハジム
とあります。
この時期の宮沢賢治は小康状態だったらしく、書簡やその他の資料を勘案すれば、
草花の種を取り寄せて、苗を作ったり、花壇設計も考えていた様子です。
スィートピーは茎が伸び始めてきたら、支柱をたてて、まきヒゲを巻き付けるようにしないと、
茎が倒れてしまう。
宮沢賢治は園芸家でもあったわけです。
どんな花が咲いたのか、不明です。
やさしい香りです。
室内の撮影は以外にも難しそう!
いろいろカメラ設定を変えて撮るいい練習になりますね。
写真の遊び方を心得ている nenemuさん写真の上級者ですね。
私なら普通に撮ったスイートピーで十分満足してますョ。
背景など考えないで撮ってました。
1~2枚目 植物画のスイートピーみたいな印象で
面白いです。
いろいろありがとうございます。感謝です。(#^.^#)
尊敬されるより、愛されたい……。です。
薄い色の花にすれば良かった…。
もっと透明感が出たと思うのですが。(*´∀`*)
花を選ぶときはついつい好きな色の花を買ってしまいます。
部屋で撮影することはないので。
とんでもないです。まんねん初心者です。。。
いつも、マイルールですので。
ベテランの方から見たら、笑われそうです。
でも、いつも見てくださってありがとう。
励まされている気持ちになります。(#^.^#)
おかしいでしょう。
ベテランさんから見たら、何遊んでいるんだ!!と言われそう。
田ノ岡哲哉さんの「華宇宙」に一時憧れていましたが…。
あの手法は誰もマネできないみたいですね(^^♪
2月にはまた白鳥撮りに行きたいです。
背景を白くすると、スケッチブックのように見えるのかしらね。
私は背景が黒いほうが好きですが・・・
蝋梅もなかなか思うように撮らしてくれない素材です。
うーん、毎回が舞いあがったり、落ち込んだりの折りかえし運転の撮影です。(^.^)
nagomiさんはそんなことありませんか?
魚介類も一つ一つ丁寧に撮影したら面白い作品になると思うのですが。
だって、形がみな面白いでしょう。(^_-)-☆
色も多彩でしょう。
こちらでは切り身や冷凍品ばかりで、できませんけれども。
きっと新しいジャンルだと思うのですが…。