雨の八千穂で出会った植物
2012年 06月 10日
あんまり明るい高級(ハイグレード)の霧です。
白樺も芽をふき
(略)
詩「高級の霧」
撮影クラブのお仲間をお誘いして、久しぶりに八千穂高原へ行ってきました。
半日は晴れて、翌日は小雨、時々はげしい降りといった天候でしたが、
どちらを見てもみどり、みどり、みどり…で、霧にかすんだ白樺林も美しかったです。
これはヤマツツジだったそうです。責任感のつよいユトリエさんがわざわざ雨の中を確認に行ってくれました。
(わあ、申し訳ない!!)アップの写真を撮って送ってくれました。
ヤマツツジはこのように花びらの先が丸いのだそうです。↓
ありがとう。お世話をおかけしました。
確かにこちらは、花びらの先端がとがっていますね。
念願のサラサドウダンツツジもこれから本番といったところでしたが、けなげに雫に打たれ、迎えてくれました。
皆さん。お疲れ様でした。
ユトリエさん、出会えて本当に嬉しかった! ありがとう。
いつもの八千穂山荘では、餌台にウソが来ていました。
たくさんの植物に出会ったので、何回かに分けてご紹介します。
霧にかすんだ白樺林 神秘的な雰囲気ありますネ。
これからレンゲツツジの季節ですか
新緑の中 赤いレンゲツツジが抜け出るように見えます。
サラサドウダンツツジ これは、nenemuさん得意の撮り方ですネ。
大変綺麗 !! です。
八千穂高原の植物 楽しみに拝見します。
失礼しました。
梅雨入りですね。霧が出て、すてきな雰囲気になりました。
ドウダンツツジは好きな花で、まだ早いと聞いていましたが、
開きかけた花を見ることができて嬉しかったです。