紅葉の赤城山
2012年 10月 23日
そして翌朝、早起きして、紅葉が見頃だという赤城山へ行って見ました。
なんと1時間もかからずに大沼湖畔までたどり着きました。
1、これは途中のダテカンバの森、あまりきれいだったので車をとめて撮りました。
太陽は昇ったばかりで、半分しか日が差していません。
2、車から出ると、身がすくむような寒さでした。
3、でも、あっという間に陽が高く上り、小鳥の声が響きました。
4、空は真っ青で
赤い葉っぱも黄いろの葉っぱも
きらきら光って実に気持ちよかったです。
4、赤城神社についた頃はたくさんの人と車で、駐車場はすぐにいっぱいになりました。
紅葉の季節になっていつも不思議に感じるのは
宮沢賢治が描いた自然描写の中には
秋の紅葉の美しさを歌ったものが少ないということです。
なぜでしょうか。東北の秋は美しいのに。
行ってみたいですが、忙しくて行けそうもないです・・・紅葉もあっとゆう間に終わってしまうんでしょね。
この日は久しぶりにいい気持ちで撮影できました!!
誰かを見習って、早寝早起きしています。
早めに撮影地に行き、早めに帰ること!!これが大切だと実感しました。(^_-)-☆
幹とのコントラストがなんともいえない。
ネットで全国紅葉情報を見てますが、
今年の赤城山は、東北の山の紅葉と、紅葉の進み具合が同じような表示でした。
赤城山は、こんなに早かったっけ ? と思ってます。
綺麗に色付いてますネ。
今年は、どこか山の紅葉狩りに行きたいナ~
素晴らしい紅葉・黄葉に出会われましたね(^_-)
大阪あたりではなかなかこのような鮮やかな紅葉は見ることが
できません。
>宮沢賢治が描いた自然描写の中には秋の紅葉の美しさを歌ったものが少ない
それは不思議ですね!
あまりにも当たり前すぎるためなんでしょうか?
六甲も寒かったです。
山の小学校は昨日ストーブに火入を行う行事がありました。
赤城山はもうこんなに紅葉真っ盛りなんですね!
2枚目のお写真は圧巻ですね。
見上げる真っ青な空と太い幹に黄葉。
見惚れました。
ラストのも。
昨日ね、久しぶりに本屋さんに寄りました。
何故か宮沢賢治のコーナーで足が止まり手に本を~~♪
上まで行ったのは久しぶりだったのですが、きれいに整備されていて、
驚きました。
小鳥もだいぶいましたよ。いい写真にならなかったので。。。。
うどんはこのあたりの名産みたいですね(^_-)-☆
若いときは、車を敬遠していましたが、最近、ありがたさを実感しています。
宮沢賢治は詩作品の多くに日付が残されています。
>宮沢賢治が描いた自然描写の中には秋の紅葉の美しさを歌ったものが少ない
私は1つの仮説を持っていますが、いずれ……と思っています。、