月の砂漠
2012年 12月 14日
月の砂漠を はるばると
旅のらくだが 行きました
金と銀との くら置いて
二つならんで 行きました
この童謡は「大正から昭和初期に叙情的な挿絵画家として人気を博した加藤まさをが、講談社発行の雑誌『少女倶楽部』1923年(大正12年)3月号に発表した、詩と挿画からなる作品である。」だそうです。
ここは千葉県御宿海岸です。
海岸から道路を隔てて「月の沙漠記念館」があります。
実は「月の沙漠」が正しいのだそうです。
1、「沙」には「すなはま」の意味がある。
2、学生時代に結核を患った加藤が、保養のために訪れた御宿海岸(千葉県)の風景から発想した。
3、海岸の風景がモチーフになっており、海岸の砂はみずみずしいことから、「砂漠」ではなく「沙漠」としている。
先週でしたが、出先から足を延ばして御宿海岸まで行ってみました。
加藤まさを(1897~ 1977)は、ほぼ宮沢賢治(1896~1933)と同年代なのですね。
ずっと長い人生でしたが。
ついつい砂漠と書きそうですね・(^-^)/
写真を何度も見て・・・ようやく納得できました(*_*;
本物のらくだに乗った人だと思ってたから。。。
公民館のパソコンは古くてね(笑)
千葉に記念館があるのですね!
まだまだ日本の知らない所がいっぱいで、教えていただけて嬉しいです(^^♪
ここは夏のイメージでしたが、砂浜・空と綺麗ですね・・・写すアングルが上手い!!
冬は空気が澄んでいるから、空など綺麗に写りますね♪
ああ~海に行きた~い!!俺狂う・・日本海へ(笑)
歌詞を口にすると、50年前に戻ったようです。
色温度が低いから青い幻想的な色になってます。
ここ、行ったことありますが8月の連休の時なので、凄い人出で車を駐車する場所さえありませんでした。
八幡岬で肩にカメラを掛けて海をみていたら、地元の人にいきなり
「車中泊していくのでしょう」と声を掛けられました。
いえ、帰りますよ、との返事へ「此処は写真屋さん(プロ?)も来るけど、幾日も車中泊位しなくちゃよい写真は撮れないよ」って云われました。
オカリナのボランティアではかなりの回数演奏しました。
低音から高音までかなり音域のある歌で、オカリナの演奏としては結構難しい曲です。
私は千葉の御宿へは行った事がありません。
鳥取砂丘にはラクダがいました。
これはWBを変えて撮ったのです。撮りようがなかったのです。。
夏は人が多いのでしょうね。この日はカモメばかり…。
でも遠くて、雲が多くて、光が悪かったので気に入った画像にはなりませんでした。
根性がなくて、すぐに帰途に着きました。。。。
本当の砂漠を見たいと、ラクダに乗ってみたいと思ったことでしょう・・・。
(実際大人になってから、外国で砂漠を堪能。ラクダは乗りやすい動物ではないのを実感しましたが)
ありがとうございます。
WBを変えたことで、雰囲気が演出されたと思います。
とても条件が悪い日だったので(冷汗。。。)
この歌はやさしい雰囲気の歌ですね。
外国へのあこがれもにじんでいるような感じですね。