春咲きリンドウ
2013年 05月 07日
春に咲くリンドウもあります。
どれも、ちいさな、ちいさな花です。
ハルリンドウです。茂原の牡丹園から成東の植物群落に足を伸ばしました。
こちらは先月、泉自然公園で出会ったフデリンドウです。
成東の食虫植物群落では、賢治がバターカップと呼んだキンポウゲ科の
ウマノアシガタが見事な群落を作っていました。覚めた春という雰囲気でした。
トキソウも見つけました。
おまけのおまけです。
今朝(5/8)の千葉日報にこんな記事があったので、紹介します。
21世紀の森でフデリンドウを見た時、遊歩道から柵を越えて撮影する人がいました。
小さな生物が土の下に在ると肝に銘じなきゃいけませんね。
下の牡丹園も素敵なところですね(^^*
歴史の刻まれた古民家も見てみたいなぁ。。。
ぜひ、守り続けてほしいですね。
リンドウと云うと、やはり秋の花って感じがします。
春咲く種類もあるんですネ。
綺麗なブルー色です。
我が家にもピンク色の花が咲くリンドウがありますが、
幾分日陰気味なのか、ここ2年程 咲いてくれません。
私もフデリンドウは高山植物園で
ハルリンドウは近くの林道で見たのですが
未だに区別がつかないのですよ。
そうですね。リンドウって聞けば秋・・・と思いますよね。
りんりんリンドウは小紫~~こんな歌ありましたが
ご存知かしら?(笑)
すぐ探せたので聞いたらよかったわけね クッシュン
まだまだ花は続きますね。
りんりんりんどうはこむらさき~~。知っていますよ。
子どもの頃聞いた記憶があります。
島村千代子でしょう。なつかしいわあ。
リンドウという言葉の響きから連想しますよね (^_-)-☆