黄菖蒲
2013年 05月 21日
そこだけが黄金色の光が降り注いでいるようでした。
最盛期を過ぎていましたが。。。初夏の光の中で元気印です。
アイリスがお気に入りだった宮沢賢治ですが黄菖蒲に関しての言及はありません。残念。
キショウブは明治30年頃に観賞用として日本に導入された
そうですから宮沢賢治の時代にはまだ少なかったのかもしれませんね。
在来種を駆逐する恐れがあるとして要注意外来生物に指定されている
キショウブですが、一見そんな強さを持っているようには見えません^^
そばに縛られ地蔵がありましたね。
最近は撮り鳥でも水元公園には行っていません。
バス停からかなり歩くのが辛くなったかな。
いろんな場所で見かけるので、かなり古くからの帰化植物かと思いました。
比較的新人なのですね。
そういえば、キショウブはあちこちで見かけますが、ノハナショウブは少なくなりましたね。
今はこんな風に花が咲いているのですね。
ごめんなさい。
行ったことのある、ですね。
たしかここは、かなり広い菖蒲園になって、
木の橋を渡ってみるようなコースになっていたのではなかったかしら?
私の記憶違いでしょうか。
菖蒲園とは別の場所です。
菖蒲園はきれいに整備されていますし、木の橋もありますし、
今年も数多くの品種がこれから咲くことでしょう。
ここは、公園の奥にあるサンクチャリ周辺の雑木林の一角です。
日頃、私が歩くのはいわゆる観光コースからはずれている場所ばかりなんです。(^_-)-☆