節分会 楽屋裏
2015年 02月 05日
なかなか、体験できないことだと思いますから。
招待客は100人くらいはいると思うよという家人の話でしたが、豆まきは、3回に分けて行われ、
実に手順よく、行き届いた対応で、スムーズに時間通り行われました。
最初にご案内いただいたお部屋には、お茶とお菓子とともに、
身に着ける裃袴(カミシモ・ハカマ)が用意されていました。
そこには、インド、ネパール、タイ王国、スリランカの大使とそのファミリー、千葉の経済人などいらして、
みんなお祭り気分で、和気あいあいとした雰囲気でした。(^_-)-☆
でも着付けは~。 足袋は穿けますが……。
袴は? このように足を入れるだけにセットしていました。
裃をつけるのは二人がかりです。
異文化体験でしょうね。
こちらも一族のカメラマン!です。
でも、我ら日本人にとっても、新しい体験でありました。
豆まきは昨日もご紹介しました。
豆まきのあとに、記念撮影をして、着替えて、祝膳のおもてなしをいただきました。
こんな献立です。精進料理です。
この大浦牛蒡って、ご存知ですか? 私も初めていただきました。
あまーくて、柔らかいのです。 大きくて、スが入っていますね。
チョコレートクッキーかと思いましたよ (^_-)-☆
楽しい豆まきパーティでした。
この後、席をかえて貫首夫人のおもてなしを受けました。
おみやげもたくさんいただいて帰宅しました。
きっとご祝儀をたくさん弾んだのでしょうね(^_-)-☆
ありがとうございました。
今となっては日本人のボクでさえ、裃なんて着たことがありません。
御膳もヘルシーメニューで、見た目も綺麗ですね。
ちなみに、今年の大河ドラマは、
大沢たかおが演じている人物が、今の形になった群馬県の、
初代県令だとのことで、富岡製糸場に続いてPRに熱心なのです。
雨の中、お出かけくださってありがとうございました。
奥様にもよろしくお伝えください。
豆まきの楽屋裏、楽しんでいただき、よかったです。
大使館の方たちはやはり仏教徒が多いアジア系の方たちでしたね(^_-)-☆
大浦牛蒡は本当にびっくりしました。
成田山新勝寺さんへ古くから献上されていたそうですよ。
今では作ってる農家はごく一部のようです。
そうですね。現代人は、裃袴などは着用する機会がないですよね。
祝膳は非常に手の込んだ精進料理でした。
初代県令の書いた書が発見されたとか、今日の夕方のニュースでやっていましたね。
この大河ドラマ、これまでにない低視聴率だとか。
群馬県の為にも挽回してほしいですね(^_-)-☆
「国土安穏・万民豊楽・五穀豊穣・転禍為福」の祈願とはいえ、お祭りですね。
あれこれ抱えながらも、日本は平和なのだなと感じました。
浮かれていてよいのか!という声が聞こえたような気もしました、
精進料理は、どの小鉢も美味しそうですね♪
写真撮影させてもらうという約束で参加しました(^_-)-☆
でも、スクープは撮れなかったですね(>_<)