やっぱり、カタクリ
2015年 04月 02日
そのうすくひかるみどりの葉には、秋の鮭の腹にあるけむりのやうなまだらが、
消えたりまたあらはれたりしてをりました。
童話「山男の四月」
やっぱり、カタクリですね。この時期は。
でも、もう花びらが傷み始めていましたね。
白花もありました。
宮沢賢治はカタクリの葉のまだら模様が気になったようである。
童話〔研師と園丁〕では、
石の砥石に水が張られてスッスと払われ
秋の香魚の腹にあるやうな青い紋がもう刃物の鋼にあらはれた。という表現があります。
思いがけない連想が形容されることで、世界が新鮮に迫ってきます。賢治ってすごいなあ。
相変わらず素晴らしい表現方法ですね。
まだ自分には植物図鑑的にしか撮れません。
これを参考に頑張ってまいります。
こんな優雅な表現も素敵ですね。
先日行ったみどり市では、葉っぱ全体が赤銅色のがありました。
また、ある人は花弁の数が多いのを専門に撮っていると、
自慢げに写真を見せてくれました。
7~12弁まで見つけたとのことです。
人それぞれ興味が違うものだと、思いました。
同時に、カタクリにも変異が多いのも実感できました。
ご無沙汰です
カタクリの花をこれほど色鮮やかに撮られている
作品は始めてみました
背景のボケ具合の表現方法なんか最高に良いですね
余りコメントをしていませんが
秀作をじっくり観させていただいています
ありがとう
秋田仙北市西木町のカタクリは先刻ご存知だと思っていいですか?
あそこの絨毯は別物ですね。こういう雰囲気とはまるで違ってきます(^_^;)
又5月に・・・あの辺をウロウロする予定です。
カタクリ素敵ですね。
やはりこんな感じに撮るのが一番好きです。
あっという間に野草も咲ききってしまいましたね。
めぼしいのが終わったのでそろそろ園芸種を撮ります。(笑)
これからは水仙、チューリップ、ネモフィラ、バラ、菖蒲、ツツジ、・・・・。(大笑)
ほんと、カタクリの捉え方も様々ですね。
花も同じように見えますが多彩ですね。
ここでも花弁が8枚の花がありましたが、構図が面白くなかったので、UPしませんでした。
カタクリの花というと、イメージが先にあって、新しい展開を誰もが考えるのでしょうか。(^_-)-☆
楽しみにしています。晴れ女のパワーを発揮したいですね(^_-)-☆
腹筋を鍛えないと、思うようなアングルに安定できないことを実感しました(>_<)
西木町のHPで確認してから行こうかと思ってます。
角館の桜と合わせ技が出来るのが理想ですが、なかなか(^_^;)
それでもカタクリの方が早いと思います・・。
連休明けだと小岩井の一本桜になりましょうか・・・。
あれも年によってまちまちですけどね~・・・。
行った処勝負になりますね。
連休前半ですか。そうですか。高速が混むでしょうね。
角館の桜や小岩井の桜も気になりますが…。
体調と天候と花情報とのせめぎあいですね(^_-)-☆
お忙しいなか、わざわざありがとうございました。感謝です。