大量発生したアシナガヌメリ
2016年 10月 04日
この時期、中毒も多くて、観察会も盛んに催されたりしますね。
こんなにたくさんの種類に出逢えると楽しそうです。
いわゆるアンモニア菌はまだ見たことが無くて、羨ましいです。
キノコにも興味はあるのですが、年とともに判別に自信が無くなりつつあります。
顕微鏡で胞子を確認するレベルまでは無理なので、
ますますアバウトになりそうです。
以前、観察会にご招待いただきましたが日にちが合わず残念でした。
筑波の観察会は10日間開催されるので都合よいですが、人気のイベントで駐車場に入れなくなる程です。
ここはいろんな樹木が植栽され、つまり付随してチップや土があちこちから運ばれてくるので、そうした環境から思いがけないキノコも顔を出します。
小規模ながら雑木林もあるのです。
どちらかといえば、きのこのお勉強というより、被写体として魅力あるきのこさがしといったところです。(>_<)
かつては昔話や伝承の準主役でもありました。