イシモチソウ
2017年 05月 22日
千葉にはあるんですね(@_@)
石を持てるほどの粘着力って、名前はそこが由来だったのですね。
こんなに綺麗でたくさんある腺毛なら、そう名付けたくなるって理解できます。
単純なボクは「もち」は「餅」を連想してしまいました(゚д゚)!
太陽が真上に来る頃には閉じてしまうって、
ボクの生活パターンだと巡り合っても花は撮れない気がします(>_<)
広大な湿地だったのに、乾燥が進み、環境を維持するのにご苦労されているようです。
このイシモチソウは小さいので花を撮ると腺毛がぼけるし、腺毛にピンをあわせると、花がぼけます。
全体を撮ると拝見が煩わしい画像になります。
どうにか、方法はないのでしょうかねえ。
木道からしか撮影できないので、望遠ズームで撮りました。(>_<)
、
食虫植物は不思議な魅力がありますね(^_-)-☆
何とも逞しいです、生命力の強さを感じます。