多古光湿原
2017年 06月 18日
高原の湿原でさえ乾燥化や富栄養化で荒れ始めているのに、
低地なら尚更富栄養化が進んでいるようで・・・。
でも、こうして拝見しているとまだまだいろんな生き物が暮らしていて、
まだ大丈夫そうですね。
保護の必要性を訴える試みはますます重要になるのでしょうね。
ご紹介いただきありがとうございます!
コオニユリ、ぜひ見に行こうと思います!
その頃、観察会は開かれるのでしょうか?
背丈ほどの葦をかき分けて進むのは勇気が要ります(^^;
その存在は知ってても奥への入り方がわからなかったりと。
私も今回はいい経験をさせて頂きました(・・
年に数回とかやるそうなので、興味ある方は参加してくださいね。事前の申請は一切不要、当日集合です。
野草のことはさっぱりですが
絶滅に瀕している野草も多々あるのでしょうか。
ミドリシジミは早朝でないと厳しいですよね。
女の子の翅を閉じた姿でしたら、遅い時間帯でも
見られると思います。
行政に任せて、整備して管理を強化するのではなく、
地元の方に貴重な自然だという理解をしていただき、
地元優先で保護をしたいというご意向のようでした。
そうできれば、理想的ですが!
多くの方に知っていただくことがまず第一かなとも思いました。
7月にも観察会はあるそうですよ。
多古町と横芝光町と。
横芝光町の社会福祉協議会事務局
TEL0479-80-3611にお問い合わせください。
ご紹介したHPにも公示が出るそうです。
わたくしもまた参加したいです。
この間、群馬の山で桜を見たばかりなのに、もう、こちらは真夏の風景です。
日本列島は小さいけれど、縦長で、変化に富んでいますね。
自家用ヘリでもあれば、あっちもこっちもいい写真が撮れるでしょうに。(^^♪
絶滅に瀕している植物もあります。ただ、私が水生植物に弱くて、十分な紹介ができませんが。
ミドリシジミは近いうちにきっと~と思っています(^^♪
もう少し勉強して、機会があれば、又ご紹介させていただきますね。
いろいろ教えてくださいね。