「世界が見た、驚きと感動の大自然ネイチャーズベスト傑作写真展」を覗いてみました。
さすが世界のアマプロ交えてのネイチャー写真コンテストというだけあって素晴らしかったです。
日比谷図書文化部が会場ですが、撮影も自由だというので、たまたま手持ちのカメラで撮影させてもらいました。少し、ご紹介しますね。
ハンガリーの国立公園内での撮影。トラフズクのヒナです。
巣立ったばかりで、芝に落ちたときに遭遇したとか。精一杯大きく見せようと翼を膨らませた一瞬だそうです。
スマトラオランウータンだそうです。インドネシアのバリ島で撮影。
突然の雨。タロイモの葉をちぎってかざし、雨をよけようとしているシーンをとらえたもの。
これはペンギンですね。俳優のようなキャラクターですね。
もちろん、ペリカンです。誤植です。冷汗。
テントウムシです。つる草がアートですね。
ハエトリグモです。エメラルドのような目です。
ブロ友さんのブログで拝見するけれど、ユニークで美しい生物なのね。
追記 コメントをいただいたので、この作品の横にあった解説文を添付します。
こちらにネイチャーズベスト傑作写真展の案内があります。
http://hibiyal.jp/hibiya/museum/naturesbest2017.html
つづきです。
この後、銀座に出て、友人の現代書「しゅはり会」書展を見ました。
思いがけず、素晴らしい展示でした。
花の写真家でもある宮本和義先生の書。
堂々として立派な花。華やかさも感じられて。文字から連想したのは蓮の花
帰り際、お話したら「最近、蓮の撮影ばかりしてた」とのこと、うかがって(@_@)。
こちらは何か、わかりますか。
「どんぐりと山猫」のかねた一郎くんのところへ来た葉書ですね。
なるほど、おかしなはがきですね。馬車別当が一生懸命書いたのでしょうか。
この書の作家の大西房子さんは、エスぺランチストで、賢治ファンだそうです。
おしゃれなすてきな方でしたよ。(^_-)-☆
思いがけず、素敵な出会いに恵まれた一日でした。
現代書「しゅはり」会のご案内はこちらをどうぞ。
http://www55.atpages.jp/kazumymt/HPsuhari/index.html