田口昭典さんのこと

盛岡の宮沢賢治の会からお送りいただきました。
生前、何かとご指導をいただき、手作りの情報誌「あるびれお通信」を丁寧にお送りただいたこともなつかしく思い出されます。
秋田の田口先生が、なぜ盛岡の会から?と思われる方もおられるかもしれませんが、田口先生は1989年3月~2004年8月まで、盛岡の宮澤賢治の会の例会で、チューターを務められ、賢治文学の啓蒙に情熱を注ぎました。
「賢治童話の生と死」(洋々社)で、岩手日報文学賞・賢治賞を受賞され、「縄文の末裔・宮沢賢治」(無明舎)、「宮沢賢治入門 宮座賢治と法華経について」(でくのぼう出版)など著作もあります。
田口先生の薫陶を受けた多くの方々が、今ご活躍のことを想うと、その影響は大きかったのだなあと感じます。
田口先生の業績の紹介、多くの方の思い出などが収められています。

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編集にあたられた森義真さんからご紹介をいただきました。
残部があるそうです。
この冊子を購入ご希望の方は下記のメールで申し込みくださいとのことです。

申込先: 森 義真 moriyo@rnac.ne.jp

頒布価格: 500円(送料込)

※受付後、冊子と郵便局の払込用紙をお送りします






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田口先生の思い出で心に残っているのは、奥様が患われて、苦しんでおられた折、
「あまりに可哀そうで、代わってやりたい…」とぽつんとおっしゃったことです。


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宮沢賢治学会で、いつも黒のベレー帽姿で、静かに座っていらした姿が今も鮮明に思い出されます。


Commented by Sippo5655 at 2018-01-26 21:23
その情熱の大きさたるや・・・
素晴らしい方だったのですね。
想いは今なお、多くの方に引き継がれ
広く長く、後世に残して頂きたいと思います。
by nenemu8921 | 2018-01-24 17:15 | 賢治情報・スクランブル | Comments(1)

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