ヤブカンゾウ←わすれ草

種山ヶ原の 霧の中で刈った草さ
わすれ草も入ったが、わすれだ 雨ふる
                  歌曲「牧歌」


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ヤブカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)藪菅草←ワスレグサ
本州以南の野原や薮などに群生する。多年草。本来は中国原産だが、古い時代に渡来し広がった 。万葉集にも唄われている。中国では「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。憂さを忘れるほどの美しい花といった意味が和名の由来というが諸説ある。方言ではなくて、れっきとした古語である。
わたくしの「下ノ畑」の土手で、今年も咲き始めた。

劇「種山ヶ原の夜」の劇中歌。
「入ったが」はへったがと読む。「雨ふる」はあみゃふると読む。
朗読は難しいがみんなで歌えば、コワクナイ歌です。
Commented by mayaha at 2007-07-05 16:02
今日、私も、棚田の畦の草むらでたくさんのヤブカンゾウを見てきました。
あちこちで草刈されてましたので、”刈った草さわすれ草も入った”状態です。
Commented by nenemu8921 at 2007-07-06 00:06
mayahaさん。棚田ですか? いいなあ。
このあたりはもう水田も蓮田も殆んどなくなりました。
ヤブカンゾウがふつうに見られるのでしたら、カエルの声も聞こえますか?
by nenemu8921 | 2007-07-05 10:10 | 植物 | Comments(2)

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