高松の池
2008年 03月 06日
をさけび走る町のこら、 高張白くつらねたる、 明治女塾の舎生たち。
さてはにはかに現はれて、 ひたすらうしろすべりする、 黒き毛剃の庶務課長。
死火山の列雪青く、 よき貴人の死蝋とも、 星の蜘蛛来て網はけり。
文語詩「氷上」
高松の池
岩手県盛岡市高松にある公園の池。
最近では、白鳥の飛来地として市民に親しまれている。
地元の方の話では戦後も昭和30年代までスケートは行われていたという。
訪れた日、1羽の黒鳥が白鳥に混じって歓迎してくれた。
盛岡へ行っていたのですね。
当時は夜間スケートしていたのですか?
こんなに広いとは知りませんでした。
↑ 雪の小岩井もいいですね。
あのドラマはあまり面白くなかったけど、一本桜はよかった。
今の「ちりとてちん」は、なかなか面白い。
日本列島で時々見られるのは篭脱けの子孫なのかしら。
孤独な運命の鳥と思ったら、人見知りはしないようでした。
懐かしそうに近寄ってきましたよ。
「とりぱん」ファンですね(^^♪
最後の日も行ってみたら、親切なカメラの方が、「とりぱん」の話をしておられました。
地元でも、作者のとりのなん子さんは正体不明らしいですよ。
はい、小岩井農場は晴れてくれ、素晴らしかったです。(*^_^*)
スケート三昧ですって。
いいなあ。
今もいいです!!たくさんの白鳥やカモや鳥が見られて!!
周囲の桜の木にも小鳥がたくさん来そうな雰囲気でした。
今度はお花見にも行きたいなあ!