2014年 04月 11日 ( 1 )

カタクリ

(略)
かぐはしい南の風は
かげらふと青い雲滃を載せて
なだらのくさをすべって行けば
かたくりの花もその葉の斑も燃える(略)
                詩「北上山地の春」


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1924年4月20日の日付がある。種山検査所 種馬検査所を訪ねた折の作品。
雲滃(うんおう)は、雲影のこと。賢治の好きな詩句の一つ。
かたくりの花とともにその葉の班模様(まだらもよう)が、賢治はいつも気になった様子である。

失礼しました。入力ミスです。訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。どうも、粗忽です。


出かけられずにいた日々の間に、首都圏ではカタクリもオキナグサも咲き終わってしまった。
病院へ通う車の中から、散り始めた桜の木々がまぶしい。

ぽかぽか陽気に誘われて気になるカタクリの里にちょっと立ち寄った。
カタクリはおしまいでしたね。
ようやく探して、きれいに見えた花もマクロで撮ればこのとおり。
花弁が傷んでいて悲しかった。

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by nenemu8921 | 2014-04-11 08:30 | 植物 | Comments(35)

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