2017年 04月 30日 ( 1 )

そらの電気

昨夜は出先で壮大な雷に出会いました。
日暮れる時刻、利根川の河川敷でした。

思い出すのは、宮沢賢治が早池峰山麓を単独で歩いていた時に、雷に出会って慌てて走りだすシーンをうたった詩です。
「そらの電気がひとつぱちっとやりました」とは、面白い表現ですよね。

(略)
やあもうどうして
そらの電気がひとつぱちっとやりました。
まもなくそこらの蛇紋岩だの橄欖岩が
ごろごろうなりだすでせう
それではどうも早く走って下りないと
谷もわたって行けなくなってしまひます。
(略)
                  詩「渓にて」(下書き稿四)

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時間も雨も気にかかりながらも、何とか形にしたいと、シャッターを押しました。
でも雷の撮影って、難しいですね。
設定をオートにして撮れたのはこれだけ。
クリックして大きな画面でご覧くださいね。
iso12800になっていました。画質が落ちますねえ。





by nenemu8921 | 2017-04-30 09:53 | 気象 | Comments(16)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921