あまり大きかったので、初めは何だろうかと思いました。
カメラを向けると、すごい勢いでぶらぶらと身体をゆすりました。
撮らせないぞ! 向こうへ行け! と言っているようでした。
隠れ帯は画面では見えませんが。(肉眼でも視力の落ちた私には見えませんでした。)
かなり風も強く吹いていたのです。
ナガコガネグモだと思います。間違っていたらご教示ください。
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こちらは小さなヤブミョウガの花に隠れていた小さなクモ
名前はわかりません。
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杉林の木漏れ日の中で輝いていたクモ。
オオシロガネグモ?

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ベニバナボロギクです。ここでよく出会います。
ベニバナボロギク(キク科ベニバナボロギク属)Crassocephalum crepidioides 紅花襤褸菊
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もう咲き終わって綿毛になっているものも多かったのです。
綿毛も小さくて可憐な気がします。
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綿毛の行方を目で追っていたら、ミズヒキに遊んでもらいたそうでした。
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必死で捉えました。
PCで見たら、少しぶれていて、綿毛は虹色に輝いていました。
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こちらはミスジチョウの仲間。コミスジでしょうか?
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これはホタルガですよね。もうすっかり疲れて元気がない個体でした。
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クモで遊ぶクモさんです(笑)
天から糸を伝わって下りてきたかのようでした。
画像をクリックしてご覧くださいね。
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画像を貼ったわけではなく(簡単に出来るでしょうが)、そのままの画像です。
雄蛇ヶ池のレポートはいったんここでおしまいにします。
また近いうちに訪ねたいところです。



# by nenemu8921 | 2017-09-26 22:59 | 昆虫・クモなど | Comments(0)
あれこれ、気になって、予定していた祭りの撮影に出かけずに、
また、雄蛇ヶ池に行ってみました。
雨が上がった午後から、ゆっくり池の周囲をとろとろ歩きました。
ゆっくりできてよかったです。

線路づたひの
雲くらく
きつねのさゝげ
黄のはな咲けり
        〔線路づたひの 雲くらく〕

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きつねのささげとは、標準和名「ノササゲ」のこと
ノササゲ(マメ科ノササゲ属)Dumasia trucata ノササゲ キツネササゲは別名
ササゲは野菜として栽培され、マメ果が長さ30cmほどにもなりますが、ササゲではマメ果が最初は上向きになるので「捧げる」から転化したとか。
野に生育するササゲという意味ですね。マメ果の色が濃紫色に熟するのが特徴です。賢治はこの紫のマメ果に触れていないので残念です。

この作品については以前にも紹介しました。
こちらもよかったらどうぞ。 http://nenemu8921.exblog.jp/20744880/

キツネさんのおかげか、この日は黄色い花にたくさん出会いました。

ノアズキ(マメ科ノアズキ属)Dunbaria villosa 野小豆 ヒメクズは別名
キツネササゲと似ていますが、この植物は今の時期、野山で、スゴイ繁殖力を発揮していますね。
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この雄蛇ヶ池でも駐車場脇のフェンスで見つけました。
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キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)Salvia nipponica Miq 黄花秋桐 別名コトジソウ(琴柱草)
この花は日本のサルビアの代表選手ですね。
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キツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属) Impatiens noli-tangere[2] 黄釣船
「この花はなんという名かね」と、ウォーキング中のシニアのおじさまグループから聞かれた。
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日本の在来の植物がたくさん自生していて、
ここはいいところだと思いましたが、安心はできません。
駐車場の上の土手にはアレチウリがびっしり生えていました。

アレチウリ(ウリ科アレチウリ属)Sicyos angulatus 荒地瓜 北米原産の帰化植物。
特定外来生物に指定されている。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
英名burr cucumberは棘のあるキュウリの意。
こんなにはかなげな風情なのに…。
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スズメバチの仲間でしょうか。似たような蜂も多くてコワかったです。
草になったつもりでじっと動かずにいると行き過ぎてくれます。

次回はここで出会った昆虫などを紹介します。



# by nenemu8921 | 2017-09-24 14:16 | 植物 | Comments(10)

雄蛇ヶ池で出会った植物

この花に会いたくて出かけたのでした。
数年前にここで出会って感激したのですが……。
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かろうじて生き残ったという風で、袋果も見当たらず。
数年前のわさわさ咲いていた風情と違っていました(>_<)
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コバノカモメヅル(ガガイモ科カモメヅル属コバノカモメヅル)Vicetoxicum sublanceolatum 小葉の鴎蔓

画像を差し替えました。
どうもおかしいと想ったら、マクロレンズが故障していたようです。
来週キャノンへ行ってきます。

でも、他に珍しい植物もありました(私にとって~という意味ですが)
ご存知ですか?
私は初見で、大きな群落になっていて、とても美しかったので何かなと思いました。
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ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属ヒレタゴボウ)Ludwigia decurrens)鰭田牛蒡 別名アメリカミズキンバイ
だと思います。「日本帰化植物写真図鑑」に載っていました。
1955年に愛知県で見いだされ、現代では関東地方から北部九州地方にかけての湿地に発生し、しばしば水田に侵入するとあります。

おまけは名前がわからないトンボです。
翅がトンボにしては短い。
目の前のミズヒキの茎に留まり、ゆっくりしていた。

オオアオイトトンボだと思います。
h6928 さん、Sippo さん、ありがとうございました。
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ここでは思いがけないものに出会ってうれしい。





# by nenemu8921 | 2017-09-23 08:36 | 植物 | Comments(10)

鯖曇

昨日(9/21)は、久しぶりに気持ちの良い秋晴れの一日でした。
賢治祭ですね。(今年は花巻へ出かけませんが…)
朝、出かけるときに幕張のSAで、見上げると、うろこ雲が一面に広がっていました。

…(略)
  そらにはうかぶ鯖の雲
  築地の上にはひかってかゝる雲の峯…
(略) 
              詩「丸善階上喫煙室小景」



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画像はクリックするとみな大きくなります。

1928年6月18日の日付のある作品。関東大震災後の東京ですね。丸善の喫茶室の情景です。
鯖雲はうろこ雲、かつお雲、鰯雲(イワシクモ)とも呼ばれる卷積雲のこと。
賢治作品では、夜の空の描写によく登場しますね。
なにか、いい一日が始まりそうな予感のする朝でした。

つづきも見てね! 



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# by nenemu8921 | 2017-09-22 10:25 | 気象 | Comments(4)

幻の仙人草

(略)
《雪ですか 雪ぢゃないでせう》
困ったやうに返事してゐるのは
雪ではなく 仙人草のくさむらなのだ
さうでなければ高陵土(カオリンゲル
(略)
          詩「東岩手火山」

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 センニンソウ(仙人草)(Clematis terniflora)キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ
日本各地に分布し、日当たりのよい山野に多く見られる。花は8~9月に咲く。多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛がありこれを仙人のひげに見立てたことからのネーミングらしい。つる植物で、長く茎をのばし、節ごとに葉を対生し、花の時期は白い塊に見える。

高陵土(Kaolinite)は、粘土鉱物の一種。高陵石ともいう。Kaoliniteの名は中国の有名な粘土の産地である江西省景徳鎮付近の高嶺(カオリン・Kaolin)に由来する。
高嶺で産出する粘土は景徳鎮で作られる磁器の材料として有名である。同質の粘土(鉱石)は、カオリン(Kaolin)、または陶土(china day)と呼ばれる。ーWikipediaによるー

「東岩手火山」は、『春と修羅』に収められた作品。
1922年(大正11年)9月18日、農学校の教師をしていた賢治が生徒たちを連れて岩手登山をした時の体験に基づいている。
「月は水銀 後夜の喪主 火山礫は夜の沈澱 火口の巨きなゑぐりを見ては たれもみんな愕くはずだ」と格調高い語句で始まるこの詩は、岩手山讃歌ともいうべき素晴らしい作品で、声に出して読めば一層その感が強くなる。

今年の夏はあちこちでこのセンニンソウの群落を見たので、以前から気になっていたこの一節に触れることにした。
画像は外川駅の裏の叢で出会ったもの。
季節的にはセンニンソウが咲いてもおかしくないが、岩手山頂に、高山植物ではないセンニンソウは咲くことはない。
9月18日という日付を見れば、残雪もないだろうし、まだ初雪も遠い。
高陵土も火山の山に存在するとは思えない。
「宮沢賢治地学用語辞典」(加藤碩一・愛智出版)に、高陵土についての項目がないのは残念である。
詩人は作品の中で、時として、言葉による詐欺師ともなる。詩とは言語化することで、創出される宇宙である。観察日記とは違う。


   

# by nenemu8921 | 2017-09-21 00:47 | 植物 | Comments(6)

銚子電鉄・外川駅

少し前の撮影ですが、銚子電鉄の外川駅に立ち寄りました。
曇っていて気持ちが乗りませんでした。
1時間に1本の発着。
その時間だけ人が集まります。ほとんど観光客のようです。

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廃車になった車両もあります。

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このアングルで撮るのがインスタ映えするとか。
腕が悪くて、いい画像にならず、ごめんね。
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カメラさんも多い。
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若い車掌さんも声をかければ、にっこり笑ってくれました。
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# by nenemu8921 | 2017-09-19 16:14 | 気象 | Comments(12)

しずくで飾る

大型台風18号の来襲で各地で被害が出ているようですが、たいへんですね。
こちら関東地方はこれから雨風がひどくなるとか。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

千葉市内での所用の帰途、雨の中で雫のついた花を撮影しました。
ヒガンバナの群生地にはなかなか出かけられません。

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ミズヒキのしずくに映り込んでいるのは何かな。
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シロバナサクラタデ
地味な花ですが、水辺に丈高く伸び、ゴージャスに咲いていました。
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サクラタデもありました。
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ツリフネソウはちらほら咲き始めたばかり。
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これは数日前、晴れた日の撮影のシロバナサクラタデです。
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明日は関東地方は晴れるとか。無事通り過ぎますように。



# by nenemu8921 | 2017-09-17 20:43 | 植物 | Comments(10)

サーファー

友人の写真展を見に行ったついでに銚子海岸に立ち寄りました。
先日のリベンジと思ったのですが、あいにくこの日は波が穏やか。(>_<)
空も海も青かったのですが…。
海岸を廻って、友人が案内してくれました。
サーフィンをしている人を撮影しました。
画像はクリックすると大きくなります。
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どこのどなたか知らないけれど、
運動神経の鈍い私などは、こうした様子を見ると、神業のように思えてしまいます。





# by nenemu8921 | 2017-09-15 02:41 | その他 | Comments(6)
巣立ちして間もないと思われるオナガです。
ギャーギャー啼きわめく声、10羽以上いたと思います。
でも、木立の茂みに入って姿はとらえられません。
カワヤナギの茂みになかにようやく見つけました。
しきりに羽ずくろいをしていました。
画像はトリミングしてあります。クリックして大きな画像でご覧くださいね。

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他の鳥にさんざ促されて少し先のしだれ柳に入りました。
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次々と飛んでいくのですが、飛翔姿は撮れませんでした。みなブレブレでした。(>_<)


おまけです
今年初めて出会ったヒガンバナ。咲き始めたばかりでした。
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# by nenemu8921 | 2017-09-14 00:29 | 鳥・動物 | Comments(11)

今年の芸祭 ③

もう少しお付き合いください。これでおしまいです。
上野の森は芸祭一色に染まります。
森の木陰にはたくさんの出店が出て面白かったです。

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ガラスの作品を販売していたお店。
森の中の鏡の上に置かれたグラス。
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金魚が入っているわけではないのです、こういうデザインです。
ちょっといいなと思いましたが、荷物になるので買い物は禁欲しました。
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ペルソナ?は入学時の製作によるものだとか。
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夢?を売っている人もいました。
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ご自分の見た夢をエッセイ風に書いて、折り鶴にしました。
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何でも商品化してしまうのですね。
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友人が購入して広げてみると~。
こんな物語?が描かれていました。
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すっかりおなかがすいたので、学内のお店で焼きそばとか、ヤキトリとかチジミとか、いろいろ食べましたよ。
味はともかく、腰掛の確保と注文が届くかどうかが必死でした。
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記念撮影もこんな演出だと楽しいですね。
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ライブコンサートもあちこちで行われていました。

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人ごみの中で素晴らしい歌声を聞かせてくれたお二人。オペラかな。
道行く人がみな足を止めて聞き入りました。

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楽しいお祭りでした。芸大生の皆さん、ありがとう。


# by nenemu8921 | 2017-09-13 00:39 | 祭り | Comments(1)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921