カテゴリ:植物( 947 )

アイスチューリップ

アイスチューリップとは、球根を冷凍貯蔵することで、開花時期をずらして開花させたチューリップだそうです。
c0104227_20302597.jpg


c0104227_20305360.jpg

c0104227_20312518.jpg


c0104227_20321531.jpg
実はこれらは、昨年の12月のアンデルセン公園です。



今年は寒い日が続いたせいか、まだまだつぼみは固く、昨日の撮影会ではこんな様子でした。
クリスマスの頃にはもっと開くでしょうね。
サンタさんも家族連れで訪れた少女も堅い表情でした(*_*;
c0104227_20362642.jpg


by nenemu8921 | 2017-12-11 20:39 | 植物 | Comments(6)

秋景色

晩秋ですね。
美しい紅葉が目につきますが、これも秋ならではの光景です。
冬桜ではないですよ(^_-)-☆ クリックして見てくださいね。
c0104227_22295288.jpg


ご存知ですか? ナンキンハゼの実です。
c0104227_22301040.jpg


さらにアップにすれば、こんな感じです。
なんだか塩豆みたい! 昔、塩豆ってお菓子がありましたよね(^^♪
c0104227_22303901.jpg


日あたりの良い海岸では、ニホンスイセンがたくさん咲いていました。
c0104227_22084226.jpg
ここは葛西臨海公園です。
淡水池の水底の工事とかで、西なぎさでも鳥の姿は遠かったです。
観覧車の下の水仙はまだこれからです。

by nenemu8921 | 2017-12-07 23:24 | 植物 | Comments(10)

黄葉紅葉

数日、所用に追われて出かけられませんでした。
この半月の在庫画像からです。
紅葉と言っても、イエローの黄葉も目につきます。
c0104227_22462746.jpg

c0104227_22472133.jpg

c0104227_22481627.jpg
影紅葉にも惹かれました。
c0104227_22485808.jpg
もみじ狩りというけれど、宮沢賢治の作品には、色づいた紅葉をたたえる作品は目につきません。


by nenemu8921 | 2017-11-30 15:09 | 植物 | Comments(0)
野原はさびしくてもさびしくなくても、とにかく日光は明るくて、野葡萄はよく熟してゐます。
そのさまざまな草の中を這って、まっ黒に光って熟してゐます。
c0104227_11055855.jpg

c0104227_16332971.jpg
耕平は、一等卒の服を着て、
野原に行って、
葡萄をいっぱいとって来た、いいだらう。

耕平は、潰し葡萄を絞りあげ、
砂糖を加へ、
瓶にたくさんつめこんだ。

耕平が、そっとしまった葡萄酒は
順序たゞしく
みんなはぢけてなくなった。
       
       童話「葡萄水」より

c0104227_19494754.jpg


c0104227_21472615.jpg
友人から珍しい葡萄水をいただいた。ジュースを作るつもりがお酒になってしまったとのこと。
まるで耕平みたいだなと思って、ありがたく頂戴した。
ガラスの瓶に入れて冷蔵庫で冷やし、バカラのグラスで味見をしました。(^_-)-☆
(しかし部屋の中では写真がうまく撮れなかった…)
酸味の強い赤ワインのような味がしました。すごくおいしい。
童話「葡萄水」の中で、賢治が野葡萄と書いているのはヤマブドウのことです。




そっちの方から、もずが、まるで音譜をばらばらにしてふりまいたやうに飛ん来て、みんな一度に、銀のすゝきの穂にとまりました。
めくらぶだうは感激して、すきとほった深い息をつき葉から雫をぽたぽたこぼしました。
東の灰色の山脈の上を、つめたい風がふっと通って、大きな虹が、明るい夢の橋のやうにやさしく空にあらはれました。
そこでめくらぶだうの青じろい樹液は、はげしくはげしく波うちました。
                             童話「めくらぶだうと虹」
c0104227_11404369.jpg


c0104227_11411850.jpg
標準和名のノブドウは、賢治の世界では「めくらぶだう」です。
もずはムクドリのこと。こちらに解説があります。http://nenemu8921.exblog.jp/6243205/
めくらぶだうも賢治の百舌も、みな当時の土地の人々はそう呼んでいたわけです。
動植物の標準和名が広く人口に膾炙されるようになったのは、テレビが普及した1960年代以降です。




More 紅い葡萄も!! おまけです
by nenemu8921 | 2017-11-21 01:07 | 植物 | Comments(4)
玄関においてあります。大きなガラスの瓶に投げ入れて。
c0104227_18501500.jpg


c0104227_18494367.jpg
フェイクなんです。造花ですね(^_-)-☆
以前は季節ごとに生花を飾るのが楽しみでしたが、最近は家事をさぼりがち。
でもこの花って、生花もフェイクっぽいですね。



by nenemu8921 | 2017-11-20 10:22 | 植物 | Comments(6)
今年は首都圏も紅葉が早いようですね。
千葉では秋のはじめの塩害がひどかったところも少なくありませんが、
どうにか彩を添えています。
数日前、出先から思いついて千葉市郊外の泉自然公園へ寄ってみました。
牛尾の蛇祭りの途中ですが、ちょっと寄り道です。
c0104227_10031514.jpg


この公園は庭園風に造っていなくて、自然のままの散策路ふうな造園で、気に入っています。
c0104227_10010094.jpg


ウリハダカエデという目だない標識がありました。
c0104227_10060882.jpg


イロハモミジですね。
c0104227_10052556.jpg


青い葉もまだまだ残っていましたが、周囲は真っ赤になっています。
この日は薄曇りでした。
c0104227_10052146.jpg


これはカラコギカエデだそうです。(Acer ginnala Mayim 鹿の子木)
c0104227_10055524.jpg


ご存知「いすみ橋」の上からの撮影。
ほとんど赤や橙、黄色の塊で埋め尽くされていました。
あっ、緑も残っていますね。
水辺の水面も入れました。
c0104227_10123731.jpg



さりげない紅葉もいいですね。
c0104227_10191175.jpg


あつ、白骨木?
よくよく見たら、辛夷か、木蓮か、春の新芽をもう蓄えているのですね。
どの画像もクリックで大きくなります。ぜひ、大きくしてご覧くださいね。
c0104227_10122443.jpg
園内でなオシドリもカワセミも姿を見せてくれましたが。
それはまた別の機会にお目にかけます。


by nenemu8921 | 2017-11-18 10:47 | 植物 | Comments(14)
ノイバラ
賢治の秋の木の実といえば、なんといっても、ノバラの実です。
今年はあちこちで見事なノバラの実を見ることが多かった。
「よく利く薬とえらい薬」「十力の金剛石」など、ノバラの実はたびたび美しいイメージで登場するが、ノバラが茂った土地の開墾は実際にはかなり面倒である。

野ばらの藪を、
やうやくとってしまったときは
日がかうかうと照ってゐて
そらはがらんと暗かった
おれも太市も忠作も
そのまゝ笹に陥ち込んで、
ぐうぐうぐうぐうねむりたかった
川が一秒九噸の針をながしてゐて
鷺がたくさん東へ飛んだ
         詩「開墾」
c0104227_20232443.jpg

「開墾」は、『春と修羅・第三集』に収められている作品。一九二七、三、二七 の日付がある。
現代だったら、ブルドーザーであっという間に対処できようが、当時はいかにたいへんだったか。「川が一秒九噸の針をながしてゐて」とは、川面のながれのきらめきを、賢治風に表現したもの。
c0104227_20242478.jpg


ピラカンサス
ノイバラに似ているが、西アジア原産のバラ科の植物。小さな白い花を枝一杯に咲かせ、実もびっしりつく。野鳥のご馳走。小鳥が食べて、その排泄によって広がり、野原でも思いがけないところで自生している株に出会う。賢治作品には登場しない。
c0104227_14363019.jpg

これはヘクソカズラの実。これも小鳥たちが啄むが、あまりおいしくはないのか、かなり晩秋まで残っている。年が明けるころにはみななくなってしまう。
c0104227_16322680.jpg

これはムラサキシキブ。実付きが良いのでたぶん園芸種でしょうね。
c0104227_16313902.jpg



ゴンズイの実。秋には目立つけれど、はて、どんな花だったか…。
c0104227_19280440.jpg

ヤマモモ。
賢治作品では、詩「高架線」で、楊梅という表記で登場する。
関東大震災後の復興する東京の景観の描写である。
その頃から街路樹だったのだろうか。
c0104227_13334232.jpg


こちらはヤマボウシの実ですね。失礼しました。
この頃、ミスが多くて、落ち込みますね(>_<)
konekoさんからご指摘をいただきました。いつもありがとう。
c0104227_14371253.jpg



そしてこれはモミジバフウの実。秋の紅葉のトップランナーである。
水元公園の駐車場はこの葉が色づいて秋が始まる。
先日、立ち寄った時はもう、終盤だった。
c0104227_20471802.jpg
追記
konekoさんのご指摘を受け、慌てて訂正し、その後夕方からの会合があって出かけてしまいました。
帰宅して、画面を見たらあまりの乱れように(@_@)。
お見苦しい画面をご覧になった方々、たいへん失礼しました。
以後、注意してあわてないようにいたします。
引き続き、お付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。





by nenemu8921 | 2017-11-13 21:03 | 植物 | Comments(6)
やっぱり、秋は木の実ですねえ。
草の実も目につきます。
春の花に比べると、寂しい印象もありますが、
果実はまた次の命へのバトンタッチでもありますね。
賢治の「いてふの実」のテーマでもあります。
10月から11月にかけて、出先のあちことでスナップしたものをまとめてみました。

賢治がきつねささげと呼んだノササゲですが、実はこんな風です。(@_@)
黄色いキツネササゲの記事はこちらをどうぞ。http://nenemu8921.exblog.jp/27693713/
c0104227_15343222.jpg
さやはなんと紫色、豆はブルーです。
そして、台風のせいばかりではなく、いつも破天荒にはじけています。(>_<)
c0104227_15344464.jpg


青い実と言えば、ハナミョウガの実もブルーです。
c0104227_15410960.jpg

これはフユイチゴ。味見をしたら甘かったですよ。
c0104227_15432295.jpg


イタドリの実? 逆光のなかで透き通った風情がお気に入りです。
c0104227_15500887.jpg


アマドコロの実、意外と大きいな。
c0104227_15460342.jpg


ニシキギの実
c0104227_15543075.jpg

紅葉した葉を背景に。
c0104227_16062925.jpg



サイカチの実。大きなさやです。
以前、ご紹介したサイカチの樹の記事はこちらをどうぞ。
http://nenemu8921.exblog.jp/24386265/
c0104227_16070073.jpg

樹木の下に立って見上げると壮観でした。
ぜひクリックして大きな画面でご覧くださいね。(つくば実験植物園で)
c0104227_16071830.jpg
つづきは次回へ。


by nenemu8921 | 2017-11-12 00:35 | 植物 | Comments(8)

赤城自然園

赤城自然園では晩秋の趣で、赤い実と黄葉とキノコが目立ちました。
c0104227_14331409.jpg
c0104227_14371619.jpg


c0104227_14370522.jpg
c0104227_14380701.jpg
マムシソウですね。
c0104227_14390872.jpg
マユミはびっしり実をつけていました。
c0104227_14392017.jpg

ヤマラッキョウですね。
c0104227_14394658.jpg


ハバヤマボクチが存在感を主張していました。
c0104227_14400652.jpg
つぼみです。ちょっと不思議な質感ですよね。
c0104227_14402554.jpg


モリアザミだと思います。
c0104227_14422547.jpg

ユキザサに実はたくさんありました。
c0104227_14432119.jpg

アワコガネギク。ここでしか見たことがない菊です。
c0104227_14434597.jpg
c0104227_14452940.jpg
c0104227_14450935.jpg
c0104227_14455340.jpg
ベンチに座る人はいませんでしたが、入園者はかなりいました。雨でも!


by nenemu8921 | 2017-11-01 20:50 | 植物 | Comments(6)

秋晴れ

久しぶりの秋晴れになりました。

そのうちたうたう秋になりました。
樺の木はまだまっ青でしたが、
その辺のいのころぐさはもうすっかり黄金色の穂を出して、風に光り、
ところどころすずらんの実も赤く熟しました。
                      童話「土神きつね」
c0104227_20504874.jpg

c0104227_20510544.jpg
物語の舞台は岩手山山ろくの一本木野というところです。
宮沢賢治は盛岡留学時代、この付近で発火演習に参加しています。
現在は自衛隊の演習地になっていて、入れません。
野生の日本スズランが今もあるかしら。赤い実が見たいなあ。




by nenemu8921 | 2017-10-27 22:09 | 植物 | Comments(12)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921