カテゴリ:植物( 908 )

紫陽花

ハグロトンボに出会ったのは、紫陽花の撮影の合間でした。

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開き始めた夏椿にも出会いました。

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こちらは出先でコンデジで撮った一枚。

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by nenemu8921 | 2016-06-18 23:36 | 植物 | Comments(19)

ハルジオン

ハルジオン(春紫苑)と
ヒメジョオン(姫女苑)は区別が難しいですね。

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これはハルジオンだと思います。花びらが細く、糸状です。
区別の方法はいろいろあるけれど、地域や時期によっても必ずしも一致しない面もあり…。

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茎の中が空洞のものがハルジオンです。ヒメジョオンは詰まっています。
それで、「春はうつろ」と、覚えています。(^_-)-☆

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みなハルジオンでした。
by nenemu8921 | 2016-06-14 17:00 | 植物 | Comments(13)

野花菖蒲

東金の友人の写真展へ行った折、出逢った友人たちと近くの食虫植物群落へ立ち寄りました。

チガヤは群落をつくり
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野花ショウブは咲き始めたばかり。1輪でも野の花の美しさ。でも全体ではまださびしい。
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ノアザミは呆けて
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綿毛の1つ1つが命の種を運びます。
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食虫植物のイシモチソウはそろそろおしまいの季節。
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イシモチソウは葉に多数の腺毛をもち、そこから出した粘液で虫を捕まえます。
日がさしてくれれば、腺毛もきれいなのですが。
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トキソウもまばらに咲いておりました。
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賢治のお気に入りのバターカップの仲間、ケツネノボタンです。
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ヒバリの声、オオヨシキリの声、セッカの声、キジも度々啼きました。

数年前、訪れた時の画像はこちらをどうぞ。

これはセッカですね。昆虫を咥えていました。
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セッカは、ヒッ、ヒッ、ヒッ……と鳴きながら上がり、チャ、チャ、チャ……と鳴きながら下りて来ます。
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今にも降り出しそうな空模様で早々に帰りました。

ゆっくり構えて、レンズを用意して、鳥の撮影をしたい場所です(^_-)-☆
by nenemu8921 | 2016-06-10 06:27 | 植物 | Comments(14)

アート日和

先週ですが、素晴らしい友人のアート写真展を見た後、千葉市内の都市緑化植物園に寄りました。

でもね、すごいピーカンの日差しだったのですよ。

バラは終盤でした。せめて、逆光のなかできれいな枝を見つけました。
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気分はアートで、ムベの蔓が目にとまりました。
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でも、自然そのものがアートティックですよね(^_-)-☆
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ユキノシタ。この花もよくよく見れば、何とも不思議なフォルムです。
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by nenemu8921 | 2016-06-07 22:15 | 植物 | Comments(8)

野ばら

野ばらが咲いてゐる 白い花
秋には熟したいちごにもなり
硝子のやうな実にもなる野ばらの花だ
(略)
              詩「習作」


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思いがけず、咲き始めた野ばらの花に出会った。この花は開けば、1日か2日で蕊の色が変わる。
次々に花は咲くけれども、花びらが落ちた姿も画角に入ってしまう。
毎年、気にかけながらいいタイミングがつかめなかった。
ルピナスやラベンダーがきれい植栽されていた河口湖畔の野原の片隅で見つけた。
by nenemu8921 | 2016-06-04 23:55 | 植物 | Comments(12)

5月に出会った植物

予約投稿です。
2,3日、西の方へ行ってきます。週末には旅の成果をお見せできるとよいのですが…。
愛機が2台とも調子が悪くて、不安を抱えながらの出発です。

帰宅したら、皆さんのお部屋へお邪魔します。
よろしくお願いします。

1、たんぽぽの綿毛
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2、、つぼすみれ
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3、ミミナグサ?
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4、シロツメクサ
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5、アカツメクサ
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6、コゴメツメクサかな?
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7、これがクスダマツメクサかな?
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8、カエデのさつき印。イロハモミジです。ハイキーに撮りましたが、むずかしい。
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賢治の好きなツメクサ、いろいろです。
by nenemu8921 | 2016-05-23 21:00 | 植物 | Comments(8)

ハマナス

朝顔よりはむしろ牡丹(ピオネア)のやうにみえる
おほきなはまばらの花だ
まっ赤な朝のはまなすの花です。
  ああこれらのするどい花のにほひは
  もうどうしても 妖精のしわざだ
            詩「オホーツク挽歌」

1、
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2、
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谷津バラ園で花の会の撮影会がありました。
はまなすは数多いバラの中でも格別香りが高いですね。
「オホーツク挽歌」は樺太の栄浜で、賢治が妹を偲んで歌ったもの。1923年8月4日の日付がある。
はまなすよりはまばらの方が、言葉の響き、イメージがいいですね。
言い換える、あらたにネーミングするのも賢治文学の手法であり、マジックですね。

撮影したこの日は晴天の週末。バラはほぼ満開を過ぎたところ。大勢の人の姿がありました。

ピンク系のバラを中心に撮りました。
「こっちを見て」と囁くように、一輪の花に光が当たっていましたから。

3、
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4、
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5、
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6、
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7、
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by nenemu8921 | 2016-05-19 00:13 | 植物 | Comments(14)

ハマヒルガオ

刑部岬のハマヒルガオが満開だという噂を聞いて撮影に行きました。
しかし、昨日の強風で花は砂に埋もれ、チガヤばかりが風に揺れておりました。
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「噂を信じちゃいけないよ」という言葉が浮かびました。
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昨年ピンクに染まっていた丘はこんな風でした。
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空は青く、風はさわやかで、気持よかったのですが…。
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でも、噂を信じて訪れた?写友や友人夫妻とも出逢えて、この後、いい時間を過ごしました。
by nenemu8921 | 2016-05-13 01:39 | 植物 | Comments(12)

アカシヤの木

アカシヤの木の洋燈(ラムプ)から
風と睡さに
朝霧も月見草の花も萎れるころ
鬼げし風のきもの着て
稲沼(ライスマーシュ)のくろにあそぶ子
            詩〔アカシヤの木の洋燈から〕


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ハリエンジュ(マメ科ハリエンジュ属)Robinia pseudoacacia 針槐 別名ニセアカシア、アカシア

「アカシヤの木の洋燈」は房状に垂れる花を灯りに見立てたもの。
稲沼(ライスマーシュ)は水田のこと。くろは田の畦。オニゲシはオリエンタルポピーのこと。
農村の初夏のありふれた風景も、賢治のイーハトーブ用語に置き換えて翻訳されると、
新鮮な別の世界が立ち上がってくるようです。
この口語詩の断片は、晩年手を入れられて文語詩に改作され、口語詩では描かれなかった
屈折した心情が盛り込まれている。

宮沢賢治はこの花がお気に入りで、しばしば洋燈(ランプ)のイメージで登場する。
高い木が多く、いつも風に揺れていて、なかなかよい撮影ができなかった。
今回は手賀沼周辺でランプのイメージを撮影する機会に恵まれた。

アカシヤは、標準和名ハリエンジュのことである。以前にも紹介したが、簡単な解説をもう一度どうぞ。

ニセアカシアとアカシアとハリエンジュ
明治期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいた。後に本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、標準和名はハリエンジュである。托葉の変化したトゲが目立つという特徴からである。
アカシヤという流通名が定着していて、札幌のアカシア並木も、アカシア蜂蜜として売られているものも、西田佐知子のヒット曲『アカシアの雨がやむとき』、石原裕次郎のヒット曲『赤いハンカチ』や北原白秋の『この道』に歌われる"アカシアの白い花"や、2000年代に入ってからは松任谷由実の『acacia (アケイシャ)』やレミオロメンの『アカシア』もすべてこのニセアカシアを歌った曲である。
もちろん、われらが賢治が洋燈と喩えたアカシヤもこのニセアカシアのことである
by nenemu8921 | 2016-05-11 09:59 | 植物 | Comments(16)

ぐみの木

 
何と云はれても
わたくしはひかる水玉
つめたい雫
すきとほった雨つぶを
枝いっぱいにみてた
若い山ぐみの木なのである
          詩ノート 〔何と云はれても〕 

①、
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②、
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③、
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九十九里の海岸では、あちこちにグミの花が咲いていた。
誰も気づかず、名前も知らないのだった。
①,②はヤマグミと言われるアキグミかと思ったが、秋グミの花期は秋である。
マルバグミか。暖地の海岸に多く自生すると図鑑にある。
③は4月に房総の村で撮影した夏グミ。これは実も大きくなり庭木にも多い。


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ハマダイコン(アブラナ科ダイコン属)Raphanus sativus var. raphanistroides
大根の野生化したものだという。
この花もよく見かけるが根を見たことがない。

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コマツヨイグサ(アカバナ科マツヨイグサ属) Oenothera laciniata 小待宵草

More つづきです
by nenemu8921 | 2016-05-08 18:22 | 植物 | Comments(6)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921