カテゴリ:賢治情報・スクランブル( 95 )

宮沢賢治と森荘已池の絆

森三紗さんからお贈りいただきました。ありがとうございます。
森三紗さんは、宮沢賢治の詩友として周知されている森荘已池さんの娘さんですね。
賢治と森荘已池さんの交友のあれこれ、また、賢治死後の森荘已池さんのお仕事に関したご文章などを網羅した資料集です。
多くがすでに発表されている文献を整理されたものですが、随所に肉親のお立場からの思い出やコメントが挿入されています。
賢治の死後、戦中、戦後を花巻で暮らした高村光太郎さんとの交友についても触れています。

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by nenemu8921 | 2017-04-29 10:21 | 賢治情報・スクランブル | Comments(1)
筑前琵琶奏者の室井三紀さんのグループによる朗読会です。
ご案内が届いています。
琵琶の演奏にのせて、賢治童話の朗読をされます。
ソロの朗読、時として群読で。

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(予定が入っていて、この日、私はうかがえませんが、盛会を祈ります。)


こちらは室井さんのお仲間たちの琵琶の演奏と語りです。
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by nenemu8921 | 2017-04-16 20:17 | 賢治情報・スクランブル | Comments(2)
お送りいただきました。
宮沢賢治生誕120年記念の特集だそうです。
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内容はこんな風です。盛り沢山ですね。
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杉浦静先生の、『文語詩「〔われはダルゲを名乗れるものと〕」の生成』を興味深く読んだ。
非常にわかりやすい文章で好感を持った。

by nenemu8921 | 2017-04-01 10:23 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

滝田さんの仕事


友人の滝田恒男画伯から画集が届いた。
昨年夏、ご案内をいただいたのに、個展に伺えなかったので気になっていた。
健在ぶりが感じられてうれしかった。

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板彫り油彩である、
滝田さんの画風のシンプルさ、力づよさが好きだ。

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36点の作品が紹介されています。
これまでの滝田さんの活動はよく知られていますが、次のとおりです。

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以前、花巻を訪れたとき、東和町に近い郊外の別宅・アトリエにご案内いただいたことがある。
その折の記事はこちらをどうぞ。http://nenemu8921.exblog.jp/17377555/

これは私家版でしょうか。
イーハトーブセンターの売店で扱っているのかな。
折があったら手に取ってご覧ください。

by nenemu8921 | 2017-03-30 10:20 | 賢治情報・スクランブル | Comments(4)

美術情報誌

久しぶりで出会った写真家の友人からいただきました。
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美術情報誌ですね。タイトルにあるように、彫刻家舟越桂を中心にした特集ですが、
賢治生誕120年で、岩手県の特集です。宮沢賢治の簡単な年譜と宮沢賢治記念館の紹介なども。
実に盛りだくさんな内容です。季刊誌ですね。
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全部を紹介できませんから、賢治ファンに関心がありそうな記事を。
宮沢賢治を素材に、創作活動をしているアーティストの特集もありました。

金子恭子 「ジョバンニの夜」シリーズ
物語のストーリーそのものではなく、登場人物、ジョバンニになってみた光景、金子の心の中で膨らんだイメージを表現している。面白そう。
この作品はぜひ実物を見たいなと思った。

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石川里久恵  押し花のアーティストによる製作
「全日本花いぱい花巻大会」(2010年)をきっかけに、賢治作品を思い起こさせるような?作品を製作するようになったとか。
宮沢賢治の全体的イメージから生まれたものだそうです。
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宮沢賢治に触発されて創作活動を続ける人は多いですね。
アーティストを挑発するような気がします。

出かけています。予約投稿です。





by nenemu8921 | 2017-03-04 10:30 | 賢治情報・スクランブル | Comments(4)

宮沢賢治コレクション2


筑摩書房さんから宮沢賢治コレクション2が届きました。いつもありがとうございます。
斬新なイラストの装丁です。


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内容は次のとおり。

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「宮沢賢治を愉しむために」と冠されたロジャー・パルパースさんのエッセイが面白い。
「宮沢賢治ー日本にいち早く現れた「現代オタク」? というタイトルです。
かつての「世のため人のために尽くした宮沢賢治」という観念的なイメージから、一歩踏み込んで宮沢賢治の個性を軽妙なタッチで語っています。
こうした宮沢賢治像のほうが若者や新しい世代に共感を呼ぶのではないでしょうか。
市民講座などでは賢治の作品だけでなく賢治の生涯を紹介してくださいとよく言われますが、聞き手は立派な履歴より小さなエピソードを興味深く聞いてくれ、「本当は宮沢賢治って面白い人だったんですね!」という嬉しそうな表情でいわれることが多いのです。





by nenemu8921 | 2017-02-23 13:02 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)
筑摩書房さんから新刊が届きました。宮沢賢治生誕120年記念出版だそうです。
「銀河鉄道の夜」を連想させるすてきな装丁ですね。賢治作品の選集というか、アンソロジーでしょうか。
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内容は次の通り。
編集委員は栗原敦・杉浦静。監修は天沢退二郎・入沢康夫先生方によるもの。
2016年12月25日初版・筑摩書房・¥2500+税
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新校本宮沢賢治全集を底本とし、新修宮沢賢治全集や新潮社の文庫本などを参考にして校訂したという。
現代仮名遣いに改め、旧字、正字を常用漢字体に改め、句読点を補い、改行を施した箇所もあると、凡例に断りがある。
賢治作品はこれまで様々な経過を経て、世に紹介されてきたという経過があるせいか、原文偏重なところがあった。
研究者にとってはありがたいが、一般読者には読みにくかったと思う。
ようやく研究者向きでないというか、一般読者に向けての編集がなされるようになったなあという印象が強い。
市民向けの講座や子どもや児童文学にかかわる人の会などで、賢治作品を読みたいけれど、どの本を買ったらいいかわからないという声をよく聞く。
この本だったら紹介しやすいだろうか。
本文中に挿絵があればもっとよかったのにと思う。さりげない挿絵(カット)は、絵本形式のものとは全く別の魅力がある。

 追記
このコレクションにも挿絵はあるんです。が、やはりアートテックなトーンなのですね。

例えば、「風の又三郎」、
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「ポラーノの広場」 
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こんな風で、絵そのものは素敵ですが、こういうのって絵本でたくさんあるでしょう。

むしろ「風の又三郎」だったら、例えば「さいかち渕」のページに、サイカチの葉と実とか、
「ポラーノの広場」だったら、シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)の小さなカットなんかいいなあと思うのです。
「つめくさって、クローバーのことだったんですか」といった賢治ファンもいますし、ナデシコ科ツメクサ属のツメクサを紹介していた研究者も見かけました。
植物画、細密画はカットとしても美しいし、作品を文章で読む時に、読者がイメージを膨らませることを損なわず、さりげない資料にもなると思うのです。
編集レベルの問題だと思います。

by nenemu8921 | 2016-12-28 22:15 | 賢治情報・スクランブル | Comments(4)

賢治関係のイベントやあれこれのご案内をいただきますが、なかなか伺えません。
遅くなってしまいましたが、せめて、ご紹介しますね。
それぞれの会のご盛会を祈ります。

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ものがたりグループ・ポランの会の皆さん。賢治童話の語りの会です。
新しいメニューが続々登場しますね。

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おなじみのオペラシアター・こんにゃく座の久しぶりの公演です。
北村想さんの脚本なのですね。
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お能の舞台もあります。「光の素足」の初演を見たのは花巻でした。
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by nenemu8921 | 2016-12-08 13:49 | 賢治情報・スクランブル | Comments(2)

賢治と光太郎

by nenemu8921 | 2016-11-12 20:36 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)
先日訪れた高村光太郎記念館で仕事をしている友人から、
新しく作成された高村光太郎記念館のガイドブックが届きました。

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すてきな写真集にもなっています。しかし判型がA4ではなく、私のスキャナーでは全身が入りません。
素敵な画像をご紹介できずに残念。

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せめてスキャナーできたページのみ。

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周知のように、昭和20年4月、空襲により東京駒込のアトリエを失った高村光太郎は、宮沢賢治の父、政次郎氏らの招きを受けて、昭和20年5月に花巻に疎開します。8月に終戦を迎え、10月には大田村(現花巻市太田)に居を移して、戦争に対する自己責任から自己流謫と称し、この山村で独居自炊生活を7年続けました。

高村光太郎記念館はその7年間の記録と資料を中心に、光太郎の生涯の仕事の紹介もされています。

7月に訪れた時の画像がMoreをクリックすると見られます。

More つづきです。
by nenemu8921 | 2016-09-22 02:15 | 賢治情報・スクランブル | Comments(6)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921