<   2009年 10月 ( 15 )   > この月の画像一覧

鴨川市に大山千枚田と呼ばれている棚田を訪ねました。
稲刈りは終り、棚田はこの時期、ライトアップされます。画像はみなクリックすると大きくなります。
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3000本の松明がボランティアの手でともされます。

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今日は夕焼けもきれいでした。

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夕方、明るいうちから準備が始まりました。

田んぼをライトアップするという発想に愕きましたが、実際に見てみると、
素朴で幻想的な光景でした。
田の風景を愛し、大切に考えていた宮沢賢治が見たら、喜ぶだろうなと思いました。
大勢の観光客や撮影ツァーで賑わっていました

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by nenemu8921 | 2009-10-30 22:57 | 番外 | Comments(10)

下ノ畑 10 月の今①

今日の下ノ畑です。トマトがまだこんなに元気です。もうじき11月だというのに。
この夏はトマトがたくさん出来て食べきれないほどでした。
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これから楽しみなのはハヤトウリ!です。サラダや漬物にします。
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こんな花を咲かせます。
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大根も楽しみです。
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トマトは何種類か作りましたが、ミニトマトが丈夫ですね。
生食のほか、スープやカレーなど煮込んで使いました。

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by nenemu8921 | 2009-10-29 19:00 | 私の「下ノ畑」 | Comments(6)

がんばっています

コスモスも終り、シュウメイギクやバラは先日の台風ですっかりやられ、
コリウスはすっかり花穂がついてしまい、キクはこれからで、まだつぼみ。
ハーブ類だけが夏からずっと咲き続けています。
寂しいガーデンで出会ったもの
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チェリーセージにヤマトシジミ。

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オレガノにはツマグロヒョウモン。

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カラミンサにはセセリチョウ。

More タッジー・マッジー
by nenemu8921 | 2009-10-26 03:06 | 私の「下ノ畑」 | Comments(4)

駒ケ岳

(略)
黒く立つものは樺の木と楊の木
駒ケ岳駒ケ岳
暗い金属の雲をかぶつて立つてゐる
そのまつくらな雲のなかに
とし子がかくされてゐるかもしれない
ああ何べん理智が教へても
私のさびしさはなほらない
(略)
                  詩「噴火湾(ノクターン)」


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クリックすると画像は、みな大きくなります

逝ってしまった妹との通信を求めてサガレンへ渡った賢治。
帰途、函館に向かう車中でのスケッチ。噴火湾は内浦湾のこと。
未明の景色の中に浮き上がった駒ケ岳の姿も見たのであろう。


思いがけない雑用で、函館で一日過ごしました。
ちょうど、紅葉どきで、大沼公園から見た駒ケ岳は美しかったです。

「噴火湾(ノクターン)」は、大正12年8月11日の日付がありますから、
賢治の見た駒ケ岳は真夏の景色だったわけです。

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by nenemu8921 | 2009-10-23 10:50 | 場所 | Comments(12)

ホシホウジャク

メドゥセージは丈夫で、抜いても抜いても芽を出し、いつの間にか大きくなって花を
咲かせている。
この花は昆虫に人気がある。
暗くなりかけた下ノ畑でホシホウジャクに出会った。
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ホシホウジャク(スズメガ科)星蜂雀
ホバリングしながら吸蜜する様子はハチドリに似ている!と思ったら、
ホウジャクは蜂雀と書くのですね。

宮沢賢治はハチドリのことを蜂雀(はちすずめ)と表記しています。

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by nenemu8921 | 2009-10-21 22:56 | 昆虫・クモなど | Comments(9)

たうごま→トウゴマ

tamayamさんのところで、とてもていねいにトウゴマの紹介をしていらしたので、
たしか、あったなあ…と思い出し、在庫画像から出してみました。
トウゴマは花より、実の方がだんぜん面白い。活けてみました。
青いのも、赤いのもトウゴマです。七月の画像です。
tamayamさんのお部屋はこちらです。

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はるかなはるかな汀線のはてに
二点のたうごまの花のやうな赤い火もともり

                 詩「牛」下書稿(一)


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昨年、賢治のこの詩とともにご紹介した。 こちらをどうぞ。
これは拾った種から発芽して、今わが下ノ畑の土手で花を咲かせています。
赤いのが雌花、黄色いのが雄花。賢治が赤い火とたとえたのは、青い実をつけるトウゴマの雌花でしょうね。
by nenemu8921 | 2009-10-20 08:23 | 植物 | Comments(10)

チョウセンカマキリ

下ノ畑でカマキリに出会った。
この秋、最初に咲いたポルカというバラです。カマキリは産卵間近なのか、動作が鈍かった。
おかげでゆっくり撮影できた。カマキリは虫を食べてくれるので大歓迎。
毎年、下ノ畑では見かけた卵塊を大切に見守り、孵化したカマキリも1匹でも多く大きく育ってほしいと願っている。

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前足の付け根が朱色なのはチョウセンカマキリだそうです。

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堂々としたお母さんでしょう。手足が長いのですね。

カマキリの顔をじっくり見たことがありますか?

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by nenemu8921 | 2009-10-19 09:30 | 昆虫・クモなど | Comments(6)
(略)
そのうちたうたう秋になりました。
樺の木はまだまっ青でしたが、その辺のいのころぐさはもうすっかり黄金いろの穂を出して、
風に光り、ところどころすゞらんの実も赤く熟しました。
(略)
                                        童話「土神ときつね」

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エノコログサ(イネ科エノコログサ属)

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スズラン(ユリ科スズラン属)

賢治はこのスズランの実について度々言及しているが、よほど注意していないと見過ごしてしまう。
葉が枯れる時期に実がつくが、その多くは色づく前にほとんど落ちてしまうからである。

野生種のスズランは見かけることは少なくなった。
by nenemu8921 | 2009-10-17 07:26 | 植物 | Comments(10)

秋の双子

風ふけば
こころなみだち
うすぐもの空に双子のみどりひかれる
                   歌稿B738

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ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)

下ノ畑の土手で、小さな秋の双子を見つけた。
もうじきミコシグサになります。
by nenemu8921 | 2009-10-16 00:20 | イメージ | Comments(8)

コゲラ(キツツキ)

都内の水元公園でコゲラに出会った。

立ち枯れたハンノキの枝に一生懸命穴を開けていた。ドラミングの音が響き渡っていた。
周囲に飛び散った木屑が見えますか?
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穴に首を突っ込んで虫を必死で探します。
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スズメくらいの小さな体でも、一人前のキツツキである。
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15分くらいたのしませてくれた。
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by nenemu8921 | 2009-10-14 08:58 | 鳥・動物 | Comments(10)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921