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キョウジョシギに出会えるのもこの季節です。

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キョウジョシギ(シギ科)Arenaria interpres 京女鴫 
京都の女性の着物にたとえてつけられたとか。探鳥会では「京女? 狂女?」と、よく聞かれます。
英名では「Ruddy Turnstone」で、石をひっくり返して餌稼ぎする習性にちなんでいる。
脚が短く、ずんぐりむっくりの体型。これでもチドリではなくてシギです。
顔は歌舞伎役者の隈取にも似ています。

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群れでわたってきます。春と秋、日本列島に立ち寄ります。

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干潟に潮が満ち始めたとき、キョウジョシギの100羽前後の群れが入ってきました。
一寸距離があったのですが、どうにかキャッチできました。
画像はクリックすると大きくなります。

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羽の裏はまっ白なのですね。まるで全く違う鳥のようです。

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トウネン(シギ科) Calidris ruficollis 当年
ほぼスズメ大のシギ。夏羽です。成鳥になっても小さいので、いつも当年生まれ?
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夏羽に換羽中ですが、個体差がありますね

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by nenemu8921 | 2011-04-30 07:50 | 鳥・動物 | Comments(6)
谷津干潟はいま、渡り途中のシギやチドリたちがにぎやかです。目が離せません。
また、出かけました。潮が引き、満ちるまでの間、鳥たちが集まってきます。
恋の季節を控えて色鮮やかな夏羽になろうとしています。
でも、よく似ているので、識別はむずかしい。

1、
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チュウシャクシギ(シギ科)Numenius phaeopus 中杓鴫
鴫の識別は嘴が特色。ホイピピピーと鳴きます。ダイシャクシギ、コシャクシギというのもいるのですよ。

2、
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オオソリハシシギ(シギ科)Limosa lapponica 大反嘴鴫
ハシというのはくちばし(嘴)のことです。名前のとおり、大型のシギで、嘴はやや上に反っています。

3、
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ハマシギ(シギ科)Calidris alpina  浜鷸
三番瀬で数千羽の群れになっていた鳥です。夏羽になって、腹黒くなります。

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by nenemu8921 | 2011-04-29 07:12 | 鳥・動物 | Comments(8)

セイタカシギ 恋の季節

ラブラブカップルのセイタカシギにも出会いました。
とても仲睦まじいのです。
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8、
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まるで、最近の若者たちのように、周囲などいっこう気にせずに濃密に愛し合っていました。

More おまけ
by nenemu8921 | 2011-04-27 00:06 | 鳥・動物 | Comments(20)

セイタカシギ

夕暮れちかい谷津干潟で、久しぶりにセイタカシギに出会いました。
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うっふん、やっぱり可愛いな。

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名前の由来がわかるでしょう。足が長いんです。体長はキジバトより小さいくらいですが。

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ですから、美脚の手入れも大切!

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おっ、餌をゲット。

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よく見れば、小さなえびのようです。目もつぶらでルビー色なんですけど。

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こんな風に首を突っ込むことはめずらしい。

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ケレケレと警戒音を発して飛びます。
by nenemu8921 | 2011-04-26 05:35 | 鳥・動物 | Comments(14)

蝶工場 つづき

ぐんま昆虫館の続きです。

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シロオビアゲハ(アゲハチョウ科) Papilio polytes 白帯揚羽
今回印象に強く残ったのはこのシロオビアゲハです。たくさん飛んでいましたが、動きが早くてなかなかとまったところが撮れなかった。3は食草・育成温室(まさに蝶製造工場でした)で、撮影させていただいたもの。
♀は毒蝶であるベニモンアゲハに擬態するものもあるそうです。
「毒をもっているから、鳥よ食べないで」というスタイルですね。
4、
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オオゴマダラ(タテハチョウ科) Idea leuconoe 大胡麻斑
日本に棲む蝶の中で最大の蝶。石垣島へ行ったときには野外で撮影した。蝶館ではスターですね。
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スジグロカバマダラ(タテハチョウ科)Salatura genutia genutia 條黒樺斑

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ウスキシロチョウ(シロチョウ科)Catopsilia pomona 薄黄白蝶
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タテハモドキ(タテハチョウ科)Junonia almana 立羽擬 
8、
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ツマベニチョウ(シロチョウ科)Hebomoia glaucippe 褄紅蝶

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by nenemu8921 | 2011-04-25 09:19 | 昆虫・クモなど | Comments(4)

蝶工場

ぐんま昆虫の森へ立ち寄りました。
風が強い日だったので昆虫館で楽しみました。
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イシガケチョウ(タテハチョウ科)Cyrestis thyodamas  石崖蝶
今回はこの蝶がたくさんいました。前からきれいな個体を見たいと思っていたので、嬉しかった。石垣島など南の地方に多いが、石垣ではなくて、羽の模様が石崖に似ていることからのネーミング。

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4、
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ツマムラサキマダラ(マダラチョウ科)Euploea mulciber 褄紫斑
前翅の端を意味する褄(ツマ)が紫(ムラサキ)色になっている斑(マダラ)模様の蝶という意味だとか。人工飼育しやすいのか、どこの蝶館でも見ることが出来るが、もともとは、迷蝶として観測されていたものらしい。現在では、沖縄地方に土着。多化性で、ほぼ1年中、林縁、草地、畑地など見られるマダラチョウの仲間。
この美しいブルーの翅は構造色と呼ばれるもの。光加減で全くちがう蝶のようです。

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6、
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リュウキュウアサギマダラ( マダラチョウ科) Ideopsis similis 琉球浅葱斑
やっぱりこの子が好き!!

7、
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開き始めた月桃の花を吸蜜しているアゲハさんは?

昆虫館とか、蝶の館と呼ばれるところは、どこもみな沖縄の植物を栽培し、温室の中で蝶を飼育育成して、常時、南国のチョウたちに出会うことが出来る。蝶工場のようだ。
初めて訪れた人は誰でも感激するが、2度、3度目の体験となると感動は薄れてしまう。
しかし、実際は蝶館こそ、蝶たちの生態を観察するのに適したところはない。
by nenemu8921 | 2011-04-23 14:17 | 昆虫・クモなど | Comments(8)

オナガ

郷里の家は空家状態である。
鳥たちにとっては居心地のよいところなのだろう。
家の前の小学校と空家の我が家の庭を行ったりきたりしているオナガがいる。
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でも、なかなか撮らしてくれません。
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「ぐぇん、ぐぇん」「ぐぇん、ぐぇん」
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よくよく見たら、芽吹き始めた杜仲の木の高いところに営巣しているらしい。
カメラを持って屋上に行ってみたが、中は見えない。
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じっと待ってみたが、急に静かになってしまった。なんだか気の毒になってそっと離れた。
庭には主なしとて、咲く花、芽吹く木々が、ざわめいていた。
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かりんの花
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スモモの花は満開 (確か、ソルダムとか)
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父の好きだった木瓜の花も開き始めた

花が咲いても人気のない家はさびしい春である。
by nenemu8921 | 2011-04-22 20:37 | 鳥・動物 | Comments(6)

春浅く

赤城自然園、このあたりではまだ春序盤という雰囲気でした。
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キブシ

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ダンコウバイでしょうか。

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エイザンスミレ

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オオバキスミレ

More おまけ
by nenemu8921 | 2011-04-21 23:12 | 植物 | Comments(8)

イチゲ

以前から訪れたいと思っていた赤城自然園です。
赤城山の中腹(標高600~700m)にあるゆえか、春の妖精たちは
          ようやく目覚めたばかりといったところで、広い園内も人影はまばらでした。


1、ヤブイチゲ
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2、これは?
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3、キクザキイチゲ
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4、うーん、おはよう。
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5、こんな環境です。、
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6、こちらはアズマイチゲ
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by nenemu8921 | 2011-04-20 07:57 | 植物 | Comments(16)

ヒガラとシジュウカラ

赤城自然園でヒガラに出会いました。
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もう少し可愛い顔をはっきり見せてくれてもいいと思うのですが…。
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こんな芸当も出来ます。垂直の幹によく止まれるねえ。
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こちらは嶺公園で出会ったシジュウカラです。
違いがわかりますか?
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by nenemu8921 | 2011-04-19 06:24 | 鳥・動物 | Comments(6)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921