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1、そしてお目当てのオキナグサにも出会いました。ひっそりと待っていてくれました。
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2、昨年より株も増えてしっかりしてきました。
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3、大きな株になってたくさん花をつけるようになるといいな。
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オキナグサ(キンポウゲ科オキナグサ属)Pulsatilla cernua 翁草

4、オキナグサの周辺に多かったのはキジムシロ。これもこれから大きな株になりそうですね。
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キジムシロ(バラ科キジムシロ属)Potentilla fragarioides var. major 雉莚、雉蓆

5、もう終盤になっていたのがサンカヨウ
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サンカヨウ(メギ科サンカヨウ属)Diphylleia grayi 山荷葉

6、白いエンレイソウもあちこちに見かけました。オオバナエンレイソウかなと思いますが。
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ミヤマエンレイソウ 別名シロバナエンレイソウ(ユリ科エンレイソウ属)Trillium tschonoskii 深山延齢草

7、昔、尾瀬で見たツバメオモトはこれから咲き始めます。こんなに小さな花だったかしら。
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ツバメオモト(ユリ科ツバメオモト属)Clintonia udensis Trautv. et Mey 燕万年青

8、高山植物の女王といえば、このシラネアオイ。
たくさんの株が満開でした。
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シラネアオイ(キンポウゲ科シラネアオイ属)Glaucidium palmatum 白根葵

9、咲きはじめたばかりのチョウジガマズミ。沈丁花に似た香りがします。園芸種かと思ったら、中部以南に分布しているそうです。ここでは植栽したのでしょうね。
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チョウジガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)Viburnum carlesii 丁子莢蒾

10、ウグイスカグラはいつも眠そうな表情に見えます。
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ウグイスカグラ(スイカズラ科スイカズラ属)Lonicera gracilipes var. gracilipes 山鶯神楽

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by nenemu8921 | 2013-04-29 16:01 | 植物 | Comments(20)
ほぼ一年ぶりに赤城自然園を訪ねました。連休直前の不安定な天候の日でしたが。
入り口で迎えてくれたのはクロツグミのさえずり! 高い木で啼いていました。
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標高の高いこのあたりでは、ヤマザクラもまだ花をつけていました。
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雑木林の中は木々が芽吹き始めたばかり。
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足元にはカタクリもまだひっそりと咲いておりました。
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見渡せば、そこにはウスバサイシンの株があちこちに。
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花も咲いておりました。
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ウスバサイシン(ウマノスズクサ科カンアオイ属) Asarum sieboldii  薄葉細辛
これってヒメギフチョウの食草でしょ。
しかし、園の方のお話では、なかなかヒメギフチョウは姿を見せてくれないそうです。
友人のtamayamさんも前日にこの自然園へ行かれたとか。こちらをどうぞ。
 蝶のお好きなtamayamさんのためにも、
        いずれ、ヒメギフチョウが乱れ飛ぶ光景が見られといいなあと思ったのでした。

この日話題になったのは開き始めた山芍薬。
開園時にはまだつぼみでしたが、日が昇るにつれて、花びらが開き始めました。
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ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)Paeonia japonica 山芍薬 
園内には、この花のつぼみがあちこちにありました。満開になったら見事でしょうね。

たくさんの植物に出会いましたが、続きは明日です。
by nenemu8921 | 2013-04-28 06:45 | 植物 | Comments(14)

セイタカシギ

渡りの季節です。シギやチドリに逢いたくて谷津干潟へ出かけました。
オバシギやオオソリハシシギなどたくさん入っていましたが、
    干潟は広く、鳥たちは遠く、写真はお見せできません。
              セイタカシギばかりが淡水池で寛いでいました。
今週初めでしたが、このときはまだ抱卵は始まっていませんでした。
1、
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2、
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3、
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4、
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5、この子の脚の構造はどうなっているのかしら。。。と思います。
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by nenemu8921 | 2013-04-26 20:52 | 鳥・動物 | Comments(18)

ネモフィラ

ネモフィラの群落もありました。
好きな花です。
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こどもの頃には見かけなかった花だ。
最近普及した園芸種というイメージがあるが、実際はどうなのだろう。
by nenemu8921 | 2013-04-23 23:13 | 植物 | Comments(22)

チューリップ

友人のブログに触発されて、昭和記念公園へ行きました。
四月とは思えないほど暑い日で、満開のチューリップはどれもまさに光の酒を満たした器のようでした。
その多種多様な色とかたちはあきれるほどでしたし、訪れる人も多かったです。ウィークディだと言うのに。
賢治の童話「チュウリップの幻術」を思い浮かべずにいられませんでした。
まあ、ご覧下さい。
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おお、湧きあがる湧きあがる。花の盃をあふれてひろがり沸きあがりひろがりひろがりもう青ぞらも光の波で一ぱいです。
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こちらの黄いろは見てゐると額がいたくなるでせう。
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あの白い小さな花は何か不思議な合図を空に送ってゐるやうにあなたには思はれませんか。
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ふう、チューリップの光の酒。どうです。
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それからこれはまっ赤な羽二重のコップでせう。
                            童話「チュウリップの幻術」
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この日、ヒバリのさえずりが聞こえれば、完璧だったのですが…。
by nenemu8921 | 2013-04-22 16:23 | 植物 | Comments(8)

小道 と 広場

宮沢賢治情報スクランブル

「釧路宮沢賢治を語る会」の代表であり、詩人でもある堤寛治さんより
お送りいただきました。
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昭和56年から始めた活動を、賢治文学の草稿の森に分け入る小さな道に例え、その活動記録と
賢治文学に登場する多くの植物にちなんだ身近な日々のエッセイを綴ったもの。
さわやかな印象です。
エッセイ集「賢治への小道」/堤寛治著/平成25年3月19日発行/緑鯨社/¥2000(税込み)

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by nenemu8921 | 2013-04-21 07:47 | 賢治情報・スクランブル | Comments(4)
(略)森の中はまっくらで気味が悪いようでした。
それでも王子は、ずんずんはいって行きました。
小藪のそばを通るとき、さるとりいばらが緑色の沢山のかぎを出して、
王子の着物をつかんで引き留めようとしました。
はなそうとしても仲々はなれませんでした。
王子は面倒臭くなったので剣をぬいていきなり小藪をばらんと切ってしまひました。(略)
                                       童話「十力の金剛石」

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(サルトリイバラ科シオデ属) Smilax china 猿捕茨
秋に赤い実が目立ったサルトリイバラは花をつけていました。

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by nenemu8921 | 2013-04-20 07:04 | 植物 | Comments(10)
ときがね湖では木々の花だけでなく、草花にもいろいろ出会いました。

キランソウ(シソ科キランソウ属)Ajuga decumbens 金瘡小草
由緒正しい?日本の雑草ですが、最近は見かけることが少なくなりましたね。
根生葉が地面に張り付くように広がることから、ジゴクノカマノフタともいうそうですが。
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ジロボウエンゴサク(ケマンソウ科キケマン属)Corydalis decumbens 次郎坊延胡索
千葉で見られるエンゴサクは次郎くんばかりです。
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ヒメウズ(キンポウゲ科 ヒメウズ属) Semiaquilegia adoxoides 姫烏頭
都内、千葉、神奈川にはわんさとあるが、埼玉では見かけないと言う。
ヒメウズ(姫烏頭)の名前の由来は、葉や根の形状が同種のトリカブト(鳥兜)に似ていて小型であることから、小さなトリカブト(鳥兜)と言う意味で姫鳥頭(ヒメウズ)だそうです。
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ホウチャクソウ(ユリ科チゴユリ属)Disporum sessile 宝鐸草
宝鐸は寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りのこと。花が垂れ下がって咲く姿が
この宝鐸に似ていることから。
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by nenemu8921 | 2013-04-17 10:13 | 植物 | Comments(14)

TDL30周年

TDL(東京ディズニーランド)が30周年を迎えたと言う。
今日(4月15日)のNHKさんのニュースは、朝も夕方もかなりの時間を割いて報道していましたね。

実は数日前、お招きをいただいた家人のお供で、記念のパーティに参加しました。
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少しご紹介しますね(^_-)-☆
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会場はディズニーランドホテルのシンデレラルーム。
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挨拶するTDL社長の上西京一郎氏。
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今回のお食事はテーブル席のディナー形式。これがオードブル。
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デザートのアイスクリーム。ミッキーがデザインされています。
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少年のように嬉しそうな笑顔はどなたか、ご存知ですか。
千葉県の人なら、分かるかなあ。
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拍手している後姿の方は? 昨年まで忙しかった人です。
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by nenemu8921 | 2013-04-15 23:03 | 番外 | Comments(18)

ニワトコ

ときがね湖では日当たりのよい林縁で、大きなニワトコの木を見つけた。
花が満開だった。
目立たないが、賢治作品では度々名前が出てくる植物だ。

(略)
わたしの大事なタダシはいまどんな歌をうたってゐるだらう。
雪の降る朝にみんなと手をつないでぐるぐるにはとこのやぶをまはって
あそんでゐるだらうかと考へたり、ほんたうに待って心配してゐらっしゃるんですから、
早く行っておっかさんにお目にかゝりませうね。
(略)
                                   童話「銀河鉄道の夜」初期形三

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その時向ふのにはとこの陰からりすが五疋ちょろちょろ出て参りました。
(略)
                                   童話「貝の火」

あちこちあをじろく接骨木(にはとこ)が咲いて
鬼ぐるみにもさはぐるみにも
青だの緑金だの
まばゆい大きな房がかかった
(略)
            詩〔あちこちあをじろく接骨木が咲いて〕

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賢治作品にはたびたび桑が登場しますが、養蚕用の栽培種です。
こちらはヤマグワ。ちょうど花をつけていました。小さな房です。
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金属製の桑のこつちを
もひとりこどもがゆっくり行く
                         詩「マサニエロ」

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金属製の桑とは?・・と思っていた。
逆光で輝く小枝を見つけたとき、これだ!!と思いました。いかがでしょうか。

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by nenemu8921 | 2013-04-15 07:36 | 植物 | Comments(6)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921