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都市金魚

所用のついでに立ち寄ってみました。
話題の日本橋三井ホールのアートアクアリウムです。

1、金魚です。人が多くて、撮影はうまくいきませんでした。
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2、ライトとガラスのアート
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3、和の風景。
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4、障子を開けると、春夏秋冬の光景が金魚と共に展開されます。
昔話の「みるなの座敷」を思い出してしまいました。
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5、これは何だと思いますか。巨大な金魚鉢です。クリックしてご覧下さいね。
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6、着物の柄は泳ぐ金魚です。
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7、涼がテーマだそうですが、人が多いとそうも行きませんね。
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8、金魚入りの寒天ゼリーか、水菓子か??
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9、こちらはシャーベット? 
いえ、いえ、みんな水槽です。
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どれもひどい写真ですが、話題提供のため、紹介しました。
by nenemu8921 | 2013-08-30 23:51 | 番外 | Comments(21)
つりがねさうか野ぎくかの花が、そこらいちめんに、
          夢の中からでも薫りだしたといふやうに咲き、
                 鳥が一疋、丘の上を鳴き続けながら通って行きました。(略)
                                    童話「銀河鉄道の夜」


1、
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ノコンギク(キク科キク亜科シオン属):Aster microcephalus var. ovatus 野紺菊

野ぎくは、キク科のシオン属やヨメナ属のノコンギク、ヤマシロギク、ヨメナ、ユウガギクなどの総称である。
このノコンギクと限定できるものではないが、イメージで選んでみた。
ノコンギクは里山でも少し標高の高いところでも、今の季節、普通に見ることが出来る。
ここ、八方尾根では、ゴンドラを降りたうさぎ平でもたくさんあった。


2、
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ウド(ウコギ科タラノキ属)Aralia cordata 独活


3、
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ウメバチソウに止まった蜂さんは?
これは蜂ではなくて、ナミホシヒラタアブだそうです。
h6928さんにご教示いただきました。

4、
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タカトウダイ(トウダイグサ科トウダイクサ属) Euphorbia lasiocaula 高燈台


5、
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ヤマハハコ(キク科キク亜科ヤマハハコ属)Anaphalis margaritacea 山母子

6、
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キンミズヒキ(バラ科キンミズhキ属)Agrimonia pilosa 金水引


7、
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ミヤマコウゾリナ(キク科タンポポ亜科ヤナギタンポポ属) Hieracium japonicum 深山顔剃菜、深山髪剃菜


8、
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ミヤマコウゾリナの綿毛
「髪剃菜」は剛毛が生える茎を剃刀(カミソリ)に見立てたもの。 高山に生える「髪剃菜」の意味だが、髪剃菜(コウゾリナ)とは属が異なる。

山の花、里の花、みな、気持ちがよかったです。
いろいろ撮影しましたが、これで終わりにします。
by nenemu8921 | 2013-08-29 14:55 | 植物 | Comments(18)

八方尾根で出会った植物

山ではたくさんの植物に出会いました。
秋の雰囲気でした。

1、ウメバチソウは、いつ、どこで出会っても、嬉しい花です。
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ウメバチソウ(ウメバチソウ科ウメバチソウ属)Parnassia palustris 梅鉢草


2、存在感がありますね
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オニアザミ(キク科アザミ属) Cirsium borealinipponense 鬼薊 


3、はじめて出会いました。東北では行き会えなかったとおもいます。
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イワショウブ(ユリ科チシマゼキショウ属)Tofieldia glutinosa subsp. japonica、Tofieldia japonica  岩菖蒲 


4、うさぎ平ではすっかり色あせていましたが、上の山小屋ではこれから咲く花もありました。
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カライトソウ(バラ科ワレモコウ属)Sanguisorba hakusanensis 唐糸草

5.ゴンドラを降りたところで植栽されていました。
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オニユリ(ユリ科ユリ属)Lilium lancifolium 鬼百合

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by nenemu8921 | 2013-08-27 14:14 | 植物 | Comments(16)

ルリボシヤンマ

しばらく更新が出来ずにおりました。
留守の間もご訪問くださった皆さん。ごめんなさい。
ようやく休暇が取れて信州八方尾根へ出かけました。
しかし、日頃の行いが悪いのか、あいにくの大雨にたたられ、野外での撮影は出来ず。(´_ _`)シュン
泊った宿の裏山がくずれないかと心配するほどの激しい降りでした。
仕方ないなと、ゆっくり温泉につかって、ぐっすり休みました。
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翌朝、ゆっくり雨があがり、ゴンドラとリフトを乗り継いで、山に登れば、
晴れ間もちらほら見え、山の植物との出会いもありました。
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そして、山小屋の裏の湿地の小さな湖沼で出会ったのが、このルリボシヤンマ(だと思うのですが…)です。
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ハッとするほど大きくて、美しいトンボでした!!
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ルリボシヤンマ(ヤンマ科ルリボシヤンマ属) Aeshna juncea juncea 瑠璃星蜻蜒

3,40分間、見とれている間、一度も止まりませんでしたね。
それで飛翔中をようやく捉えました。
こんな環境です。中央に飛んでいるのが見えますか?
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あわただしい日々ですが、ブログもがんばって続けたいとおもいます。
どうか、よろしくお願いいたします。

間違いがあったらご教示ください。
by nenemu8921 | 2013-08-25 14:45 | 昆虫・クモなど | Comments(28)

世田谷文学館

宮沢賢治情報スクランブル

今年は宮沢賢治没後80年だそうです。賢治が亡くなったのは1933年で、37歳のときでした。
もし、存命であれば、117歳ということになります。
この現代の日本を見て、宮沢賢治は何を感じるでしょうね。
東日本大震災から二年あまり、その間、「雨ニモマケズ」が多くの人に静かに読みかえされてきました。
顧みれば、戦中、戦後、高度成長期にもバブル崩壊後も、光と影が交錯する風のなかで、
宮沢賢治は、つねに人々の魂の支えになる役割を担ってきたように思われます。

没後80年を記念して各地で、イベントや企画が静かに展開されています。

没後80年・宮沢賢治・詩と絵の宇宙・雨ニモマケズの心 展

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また、朝日新聞さんで、リレーおぴにおん「没後80年 賢治を語ろう」 が連載されていますね。
お読みになっていますか?
今朝の記事は6回目で、作家の青木新門さんが「死にゆく人は青空を見ている」と題したエッセイを
寄せています。こちらをどうぞ。
by nenemu8921 | 2013-08-07 11:14 | 賢治情報・スクランブル | Comments(28)

フクロウ

ゲージ越しですが、たくさんの種類のフクロウを見ることができました。
宮沢賢治はフクロウがよほど好きだったと見えて、
フクロウを主人公にした童話も書いていますが、
文脈のなかにもさりげなく、度々登場します。
ここでご紹介するフクロウはすべて外国産ですから、宮沢賢治は出会ったことはないと
思いますが、イメージでつなげてみました。

その複雑なきみの表情を見ては
ふくろふでさへ遁げてしまふ
                  詩「まあこのそらの雲の量と」
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メンフクロウ


なあにまるっきり猫そっくりなんだと思ひながら、私はつくづく梟の顔を見ました。
                                 童話「林の底」」

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メガネフクロウ

その真っ赤な眼のくまが、じつに奇体に見えました。
                        童話「かしはばやしの夜」

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ファラオワシミミズク

眼のまはりの赤い隈もはっきり見えました。
                       童話「二十六夜」

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肥ったふくらふのやうなおぢいさんが~。
                    童話「毒蛾」

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二疋はどっちもあらんかぎりりんと眼を開いてゐましたので、ぎろぎろ燐を燃したやうに青く光りました。
そこでたうたう二疋とも一ぺんに噴き出して一緒に、「お前の眼は大きいねえ。」と云ひました。
                                             童話「二十六夜」

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のろづきおほん、 のろづきおほん
おほん、おほん、
ごぎのごぎのおほん、
おほん、おほん、
       童話「かしはばやしの夜」

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「ねとりを襲うときなるぞ」
          童話「かしはばやしの夜」

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それにあはせてふろふどもは、さつさつと銀いろのはねを、ひらいたりとぢたりしました。
                                    童話「かしはばやしの夜」

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イメージです。こうしてみると、フクロウは面白いですね。多種多様です
でも、宮沢賢治の表現も多彩ですね。

More おまけも見てね
by nenemu8921 | 2013-08-06 09:06 | 鳥・動物 | Comments(25)

富士花鳥園

白馬ハイランドホテルに宿をとりました。翌日は白馬八方方面で撮影の予定でしたが、
朝から雨がじゃんじゃん降って、とても野外での撮影は無理だったので、
急遽、富士花鳥園というところへ行きました。
巨大な温室の中にベゴニア、フクシャが咲き乱れ、インコやペンギン、フクロウなどが飼育されていました。
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こんなところです。すごいですね!
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バードショーもありました。
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by nenemu8921 | 2013-08-04 06:22 | 植物 | Comments(12)
これから咲き始める花もあれば、もう終盤という花もありました。
名前の知らない花もおなじみの花もありました。

1、シロバナニガナ
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2、ハクサンフウロだとおもうのですが。
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3、咲きはじめたばかりのアオノツガザクラ。出会えて嬉しかった!
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4、コマクサはもうほとんど終わりでした。
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5、シコタンソウ(色丹草)、初めて出会いました。
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6、センジュガンピ(千手岩菲) 咲き残った一花という風でした。
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7、ゲンノショウコの仲間でしょうか。正確な名前がわかりません
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8、ヤマルリトラノオ。これから花開きます。
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9、タマガワホトトギス。いつも早池峰の河原坊周辺で、見かける花ですね。
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by nenemu8921 | 2013-08-03 10:11 | 植物 | Comments(14)
北いっぱいの星ぞらに
(略)
  ……あちこち白い檜の木立と
    降るやうな虫のジロフォン……
橙いろと緑との
花粉ぐらゐの小さな星が
互にさゝやきかはすがやうに
黒い露岩の向ふに沈み
山はつぎつぎそのでこぼこの嶺線から
パラフヰンの紐をとばしたり
突然銀の挨拶を
上流かみの仲間に抛げかけたり
  Astilbe argentium
  Astilbe platinicum
いちいちの草穂の影さへ落ちる
              詩〔北いっぱいの星ぞらに


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ヤマブキショウマ(ユキノシタ科チダケサシ属)Aruncus dioicus var. tenuifolius 山吹升麻

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トリアシショウマ〔ユキノシタ科チダケサシ属)Astilbe thunbergil var. congesta 鳥足升麻

作品は早池峰山麓の夜の光景。星空を歌った詩。1924年8月16日から17日にかけて、
早池峰山を夜歩き登山した時のものらしい。
Astilbe argentium(アスチルベ・アルゲンティウム)は、銀のアスチルベ。
Astilbe platinicum(アスチルベ・プラチニクム)は、)白金のアスチルベの意。ラテン語である。
いかにも学名っぽいが、実際にはこういう名のアスチルベはない。賢治の造語だろう。
金属的な比ゆや形容詞はいかにも賢治好みである。
夜空の星は確かに肉眼で見れば、花粉ほどの大きさだろうし。
最近はアスティルベという園芸品種が花屋にたくさん出回っている。
色もピンクや紅色など実に多彩である。
早池峰山に多いのはヤマブキショウマやトリアシショウマである。
ここ白馬五竜でもそれらが目立った。
これらの花を星空のもとで見たら、銀やプラチナ製に見えるだろうか。

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by nenemu8921 | 2013-08-02 07:21 | 植物 | Comments(14)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921