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撮影旅行から帰りました。
とりあえず、岡山への旅シリーズを続けます。

滝の撮影のあと、因美線の美作(みまさか)河井駅へ立ち寄りました。
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ここは無人駅で、一日6便だそうです。
ちなみに2014年の一日の平均乗車客は13人だそうです。(Wikipediaによれば)
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駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在します。
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鉄道ファンにとってはかなりレアな光景ではないでしょうか。
こんなふうに手動で動かしたそうです。
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また、津山線は車窓の景色もいい感じでした。撮り鉄ではありませんが、ついつい何枚も撮りました。
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ここは、大垪和西棚田が近い亀甲(かめのこう)駅です。
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今回お世話になった友人のお宅は岡山から津山線に乗車して終点の津山のさらに奥にあります。
宮沢賢治がご縁での友人です。
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築150年の屋敷で、ご主人を亡くされて、おひとりで暮らしています。
(でも内部は最新式のバスルームやキッチン、立派な食洗機まで備わっていました(@_@))

釘を1本も使わずに組まれた天井の梁ですね。
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これは裏口の扉の戸車。赤樫でつくられています。よくまあ、150年も黙ってがんばってくれましたね。
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こちらは天井にかけてあった三段梯子四間梯子でした。大変珍しいものだそうです。
追記
友人から丁寧なメールをいただきました。
問い合わせ後、測定したら、4間(7.2m)ありました。
年寄りにきいておけばよかったのですが。多分、明治の初めに、この家や蔵や
納屋や離れ座敷を建てるとき、梯子が必要になり、我が家の山の木を切って
作ったのではないかと思います。母屋は当時としてはハイカラで屋根は最初
から備前焼の瓦で葺いていました。今は石州瓦です。
離れ座敷は初代は茶室にしようと思ったとかで、萱葺きにしました。
その後何度かの萱の葺替えに、この4間梯子を使用したのだろうと思います。
萱を集めるだけでも大変となり、トタンをかぶせて今日にいたっているのだろうと思います。
梯子は一本の木から作ります。途中でつないだりしません。それで、長い梯子を
作るには長い木を調達しなければなりません。4間となれば、みなさん驚かれる
のでしょう。    


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この日は早めに帰宅して、採集した山菜や、用意してくださった千屋牛(ちやぎゅう・黒毛和牛)を
私もお手伝いし、ふたりでクッキングして、簡単な鍋物を美味しくいただきました。

ミズのおひたしの酢味噌かけとキャラ蕗を簡単に作りました。
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これがスズタケ、ゆでてわさびマヨネーズでいただきました。
半分はオープンで焼いて皮を剝き香ばしくいただきました。Aさん、ありがとう。
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手前の野菜が黄ニラです。竹輪のように見えるのはこんにゃくを捲いたもの。
所変われば、品変わるですね。黄ニラはやわらかくクセがありません。
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宮沢賢治のことを語り合ったり、詩を読んだりしながら、あっという間に時間が過ぎゆきました。
気が付いたら他のご馳走など写真を撮るのも忘れてしまいました。くぎ煮が美味しかったのに。
お肉は半分食べてからあわてて撮りました。
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by nenemu8921 | 2016-05-31 22:07 | Comments(10)
予約投稿です。

美術館のあとは、阿波村というところで美味しい食事をいただきました。
阿波ふれあいセンターに着いたときはびっくりしました。
水田の畔にオキナグサがいちめん背を伸ばして並び、冠毛が風に揺れていたからです。

①こんな光景はイーハトーブでも見られない!! と思いました。
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②賢治の「うずのしゅげ」はこんなイメージでしょうか。
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③最後の一輪という風情の花も見つけました。
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④この日のランチは揚げたての串揚げが美味しかったです。
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⑤どぶろくアイスというのが、メニューにあったのでいただいてみました。
一口目に濃厚などぶろくの味がしました。(^_-)-☆ ご馳走様でした。
アルコールは飛ばしてあるというので、ドライバーのAさんも味見できました。(^_-)
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その後、渓流沿いに滝めぐりをしました。
途中、車の前をアカショウビンが横切って飛んで行ったのには驚きました。

⑥滝(のんたき)です。水流が豊かでした。
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夢中で撮影していたら、Aさんが近くでスズタケというちいさなタケノコや、ミズやフキなどの山菜を
採集していて、お土産にいただきました。

⑪こちらが白髪滝です。トップの拡大です。
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⑫全貌はこんな感じです。むりやり画角の中に入れました。
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⑬近くに大きなトチの大木がありました。とても画角に入らないのです。
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大滝というところも巡る予定でしたが、野草や山菜に気をとられて、時間切れになりました。
by nenemu8921 | 2016-05-30 07:00 | 場所 | Comments(12)
予約投稿です。

また、出かけております。コメントありがとうございます。
帰宅したら、伺います。

翌日は銀杏の大木のある菩提寺へ立ち寄ってから、奈義町の現代美術館へ行きました。
荒川修作、マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子らの作品が常設され、
森山知巳の「水の記憶」というテーマの作品が企画展示されていました。

1、常設展示は体験できる空間になっています。
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2、撮影も自由だというので、たくさん撮った中からアートに編集してみました。
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3、友人のSさんにモデルになってもらいました。少女のようです。(^_-)-☆
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4、外に出たら、保育園の子どもたちが遠足に来ていました。
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来館者は我々だけで、贅沢な時間をゆっくり味わうことができました。


こちらは前夜、棚田の夕景の撮影のあと、Sさんの友人のアーティストの楽画鬼さん夫妻を
訪ねた時のスナップです。

5、
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6、キッサコという空間でアートとヨガ道場を展開しています。
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7、お子さんがかわいかったので一緒に遊びたかったけれど、遅い時間なので我慢しました。
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奥さんのスカットリンダさんはすごくすてきな方でした。びっくりでした。

この日、Sさんのお家に帰りついたときには、周囲は蛙の大合唱で、
お宅前の小流れにはなんと、ホタルがぴかっと光って出迎えてくれました。
今年初めての蛍だそうです。
by nenemu8921 | 2016-05-29 05:18 | 場所 | Comments(6)
今回ドライバーとご案内を引き受けてくださった友人の友人A氏は
まことに的確な対応をしてくださって、夕陽の時間までの間に
巨杉のある大きなお寺(両山寺)や、珍しい景観の場所へも連れて行ってくれたのです。
運転をお任せして、友人とおしゃべりと撮影に専念できるなんて、なんて素敵な旅だったことでしょう。

この日印象に残った「あまんじゃくの重ね岩」は、こんなところです。

1、
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新緑のまぶしい雑木林の中に大きな岩がごろんごろんと点在しています。

2、
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この岩たちはどんな夢を見ながら、長い時間、おそらくは数百年を、ここで過ごしたのでしょうか。

「……してみるとなんでもこの辺にさっきの花崗岩のかけらがあるね、
そいつの中の鉱物がかやかや物を云ってるんだね。」
               童話「楢ノ木大学士の野宿」


「かやかや」とは、蚊の軍歌ぐらいの声だそうです。そんなフレイズを思わず思い出しました。

3、
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二上山の城山の急な斜面にたたずみ、私も友人も唖然としたのでした。

4、
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こんな説明板がありましたよ。拙い画像では全貌を写せません。残念。

5、
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おまけも見てね。

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by nenemu8921 | 2016-05-28 00:47 | 場所 | Comments(7)
友人からお招きをいただいて岡山へ行ってきました。
いろいろ日程が詰まっていた時期だったので、無理かなぁと思いましたが、
調べてみると、素晴らしい棚田があるところだとわかったので、どうしても行きたくなって、ぱっと出かけました。

美咲町の大垪和西(おおはがにし)というところです。

1、山の端に日が落ちる頃、集中して撮影しました。
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2、田植の終わった棚田はぎんぎんぎらぎらになりました。
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5、
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6、
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標高400メートルの山間部にすりばち状に850枚の田んぼが広がるスケールの大きな棚田です。
とても1つの画角に収まりません。日中、車で周囲を巡りました。
初めての光景に息を呑みました。友よ、ありがとう。

岡山と言っても、津山線周辺の旅のスケッチをご紹介します。しばらくお付き合いください。
by nenemu8921 | 2016-05-26 12:39 | 場所 | Comments(21)

5月に出会った植物

予約投稿です。
2,3日、西の方へ行ってきます。週末には旅の成果をお見せできるとよいのですが…。
愛機が2台とも調子が悪くて、不安を抱えながらの出発です。

帰宅したら、皆さんのお部屋へお邪魔します。
よろしくお願いします。

1、たんぽぽの綿毛
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2、、つぼすみれ
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3、ミミナグサ?
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4、シロツメクサ
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5、アカツメクサ
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6、コゴメツメクサかな?
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7、これがクスダマツメクサかな?
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8、カエデのさつき印。イロハモミジです。ハイキーに撮りましたが、むずかしい。
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賢治の好きなツメクサ、いろいろです。
by nenemu8921 | 2016-05-23 21:00 | 植物 | Comments(8)

五浦海岸

五浦海岸というところです。

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3、
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4、
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それから、又バスに乗って、渓谷沿いの道を歩いて行きついたのは花園神社だそうです。

5、
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6、
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7、
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8、
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どうも、風景写真はモチベーションがあがらず、植物などばかり撮って遊んでしまいました。

でも、楽しい旅でした。皆さん、いろいろご馳走様でした(#^.^#)
by nenemu8921 | 2016-05-22 00:58 | 場所 | Comments(14)

磯原シーサイド

宿泊したホテルからの景観がすばらしかったです。
二つ島(?)という小島が目の前にドーンとありました。
夜は美味しいワインをいただき早めに寝て、朝日を撮りました。

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by nenemu8921 | 2016-05-21 09:14 | 場所 | Comments(8)

袋田の滝

県連の撮影旅行で袋田の滝へ行きました。
新緑撮影会ということでしたが、今年のみどりは既に色濃く…、日はカンカンと降り注ぎ…、
滝はちょろちょろ流れているのでありました(>_<)

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やっぱり観光地の撮影は苦手です。
by nenemu8921 | 2016-05-20 00:37 | 場所 | Comments(8)

ハマナス

朝顔よりはむしろ牡丹(ピオネア)のやうにみえる
おほきなはまばらの花だ
まっ赤な朝のはまなすの花です。
  ああこれらのするどい花のにほひは
  もうどうしても 妖精のしわざだ
            詩「オホーツク挽歌」

1、
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2、
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谷津バラ園で花の会の撮影会がありました。
はまなすは数多いバラの中でも格別香りが高いですね。
「オホーツク挽歌」は樺太の栄浜で、賢治が妹を偲んで歌ったもの。1923年8月4日の日付がある。
はまなすよりはまばらの方が、言葉の響き、イメージがいいですね。
言い換える、あらたにネーミングするのも賢治文学の手法であり、マジックですね。

撮影したこの日は晴天の週末。バラはほぼ満開を過ぎたところ。大勢の人の姿がありました。

ピンク系のバラを中心に撮りました。
「こっちを見て」と囁くように、一輪の花に光が当たっていましたから。

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4、
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5、
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6、
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7、
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by nenemu8921 | 2016-05-19 00:13 | 植物 | Comments(14)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921