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青葉の森で、ギャラリーを拝見したのち、友人たちと
園内でランチをいただきながら蝶や園芸種の撮影をしました。

スイフヨウ(アオイ科フヨウ属)(Hibiscus mutabilis cv. Versicolor) 酔芙蓉
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ほろ酔い加減です。
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酔芙蓉は午前中白い花を開きますが、太陽が真上に来ると、ほんのりピンクがかって、
夕方には紅くなりしぼんでしまいます。

こちらはトケイソウの仲間のパッシフローラ レディ・マーガレットという表示がありました。
「ベニバナトケイソウ(P.coccinea)とアメリカ南東部原産の「パッシフローラ・インカルナータ(P.incamata)との種間交雑によって作出された品種とか。
パッションフルーツのように実が食べられるのかしら。
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アオスジアゲハが2頭ランタナの周囲で遊んでいました。
カメラを向けると遠ざかり、カメラを置くとまた寄って来ました。
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by nenemu8921 | 2017-09-29 00:33 | 植物 | Comments(6)
てがみ座からご案内をいただいておりました。
「青の果てー銀河鉄道前奏曲ー」を拝見したのは何年前だったか。
http://nenemu8921.exblog.jp/18857452/ に、その時のご紹介があります。
その続編ですね。
宮沢賢治をよく読みこんだ長田育恵さんの脚本は舞台以前に面白かった印象がありました。
今回はどうでしょうか。
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早めに申し込めばチケットの割引があったようです。
あわただしい日々で、ご紹介が遅れてごめんなさい。

てがみ座さん。ご盛会をお祈りしています。
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「銀河鉄道の夜」といえば、賢治の代表作ともいわれますが、作品世界そのものではく、
伝えられている宮沢賢治の年譜と、織り交ぜて、表現されることが多いですね。
人は賢治作品よりも、伝えられている宮沢賢治の生涯に惹かれるようです。
しかし、その宮沢賢治の年譜も、最近様々な資料が出てきて、見直すべきところもあるように感じます。
伝えられている宮沢賢治の生涯とは、あの時代に人々の願望の集約された賢治像だった気がします。
資料をいかに解釈するかにもよるわけですが…。
真の宮沢賢治はもっと奔放でアナーキーな表現者だったように思えてなりません。
今頃、銀河の岸辺で苦笑しているかも…。
今後、時々に資料とともに私見を紹介していきたいと思います。




by nenemu8921 | 2017-09-28 11:32 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

写真展ご案内

フォトアートの第一人者、山田正明先生の門下生の作品展です。
先日の県展の入賞作品も展示されています。(恐縮です)
青葉の森公園の公園センター内のギャラリーです。
散歩コースのおついでにぜひ、お立ち寄りください。
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水墨画団体の日本南画院で、写真部門が創立されました。
第1回の写真部門の展示です。
お勧めをいただき、私も参加させていただきました。
どんな作品が見られるのか、私自身も初めてですので、期待しています。
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by nenemu8921 | 2017-09-27 16:33 | 写真関係 | Comments(4)
あまり大きかったので、初めは何だろうかと思いました。
カメラを向けると、すごい勢いでぶらぶらと身体をゆすりました。
撮らせないぞ! 向こうへ行け! と言っているようでした。
隠れ帯は画面では見えませんが。(肉眼でも視力の落ちた私には見えませんでした。)
かなり風も強く吹いていたのです。
ナガコガネグモだと思います。間違っていたらご教示ください。
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こちらは小さなヤブミョウガの花に隠れていた小さなクモ
名前はわかりません。
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杉林の木漏れ日の中で輝いていたクモ。
オオシロガネグモ?

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ベニバナボロギクです。ここでよく出会います。
ベニバナボロギク(キク科ベニバナボロギク属)Crassocephalum crepidioides 紅花襤褸菊
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もう咲き終わって綿毛になっているものも多かったのです。
綿毛も小さくて可憐な気がします。
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綿毛の行方を目で追っていたら、ミズヒキに遊んでもらいたそうでした。
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必死で捉えました。
PCで見たら、少しぶれていて、綿毛は虹色に輝いていました。
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こちらはミスジチョウの仲間。コミスジでしょうか?
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これはホタルガですよね。もうすっかり疲れて元気がない個体でした。
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クモで遊ぶクモさんです(笑)
天から糸を伝わって下りてきたかのようでした。
画像をクリックしてご覧くださいね。
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画像を貼ったわけではなく(簡単に出来るでしょうが)、そのままの画像です。
雄蛇ヶ池のレポートはいったんここでおしまいにします。
また近いうちに訪ねたいところです。



by nenemu8921 | 2017-09-26 22:59 | 昆虫・クモなど | Comments(6)
あれこれ、気になって、予定していた祭りの撮影に出かけずに、
また、雄蛇ヶ池に行ってみました。
雨が上がった午後から、ゆっくり池の周囲をとろとろ歩きました。
ゆっくりできてよかったです。

線路づたひの
雲くらく
きつねのさゝげ
黄のはな咲けり
        〔線路づたひの 雲くらく〕

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きつねのささげとは、標準和名「ノササゲ」のこと
ノササゲ(マメ科ノササゲ属)Dumasia trucata ノササゲ キツネササゲは別名
ササゲは野菜として栽培され、マメ果が長さ30cmほどにもなりますが、ササゲではマメ果が最初は上向きになるので「捧げる」から転化したとか。
野に生育するササゲという意味ですね。マメ果の色が濃紫色に熟するのが特徴です。賢治はこの紫のマメ果に触れていないので残念です。

この作品については以前にも紹介しました。
こちらもよかったらどうぞ。 http://nenemu8921.exblog.jp/20744880/

キツネさんのおかげか、この日は黄色い花にたくさん出会いました。

ノアズキ(マメ科ノアズキ属)Dunbaria villosa 野小豆 ヒメクズは別名
キツネササゲと似ていますが、この植物は今の時期、野山で、スゴイ繁殖力を発揮していますね。
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この雄蛇ヶ池でも駐車場脇のフェンスで見つけました。
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キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)Salvia nipponica Miq 黄花秋桐 別名コトジソウ(琴柱草)
この花は日本のサルビアの代表選手ですね。
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キツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属) Impatiens noli-tangere[2] 黄釣船
「この花はなんという名かね」と、ウォーキング中のシニアのおじさまグループから聞かれた。
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日本の在来の植物がたくさん自生していて、
ここはいいところだと思いましたが、安心はできません。
駐車場の上の土手にはアレチウリがびっしり生えていました。

アレチウリ(ウリ科アレチウリ属)Sicyos angulatus 荒地瓜 北米原産の帰化植物。
特定外来生物に指定されている。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
英名burr cucumberは棘のあるキュウリの意。
こんなにはかなげな風情なのに…。
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スズメバチの仲間でしょうか。似たような蜂も多くてコワかったです。
草になったつもりでじっと動かずにいると行き過ぎてくれます。

次回はここで出会った昆虫などを紹介します。



by nenemu8921 | 2017-09-24 14:16 | 植物 | Comments(10)

雄蛇ヶ池で出会った植物

この花に会いたくて出かけたのでした。
数年前にここで出会って感激したのですが……。
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かろうじて生き残ったという風で、袋果も見当たらず。
数年前のわさわさ咲いていた風情と違っていました(>_<)
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コバノカモメヅル(ガガイモ科カモメヅル属コバノカモメヅル)Vicetoxicum sublanceolatum 小葉の鴎蔓

画像を差し替えました。
どうもおかしいと想ったら、マクロレンズが故障していたようです。
来週キャノンへ行ってきます。

でも、他に珍しい植物もありました(私にとって~という意味ですが)
ご存知ですか?
私は初見で、大きな群落になっていて、とても美しかったので何かなと思いました。
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ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属ヒレタゴボウ)Ludwigia decurrens)鰭田牛蒡 別名アメリカミズキンバイ
だと思います。「日本帰化植物写真図鑑」に載っていました。
1955年に愛知県で見いだされ、現代では関東地方から北部九州地方にかけての湿地に発生し、しばしば水田に侵入するとあります。

おまけは名前がわからないトンボです。
翅がトンボにしては短い。
目の前のミズヒキの茎に留まり、ゆっくりしていた。

オオアオイトトンボだと思います。
h6928 さん、Sippo さん、ありがとうございました。
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ここでは思いがけないものに出会ってうれしい。





by nenemu8921 | 2017-09-23 08:36 | 植物 | Comments(10)

鯖曇

昨日(9/21)は、久しぶりに気持ちの良い秋晴れの一日でした。
賢治祭ですね。(今年は花巻へ出かけませんが…)
朝、出かけるときに幕張のSAで、見上げると、うろこ雲が一面に広がっていました。

…(略)
  そらにはうかぶ鯖の雲
  築地の上にはひかってかゝる雲の峯…
(略) 
              詩「丸善階上喫煙室小景」



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画像はクリックするとみな大きくなります。

1928年6月18日の日付のある作品。関東大震災後の東京ですね。丸善の喫茶室の情景です。
鯖雲はうろこ雲、かつお雲、鰯雲(イワシクモ)とも呼ばれる卷積雲のこと。
賢治作品では、夜の空の描写によく登場しますね。
なにか、いい一日が始まりそうな予感のする朝でした。

つづきも見てね! 



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by nenemu8921 | 2017-09-22 10:25 | 気象 | Comments(4)

幻の仙人草

(略)
《雪ですか 雪ぢゃないでせう》
困ったやうに返事してゐるのは
雪ではなく 仙人草のくさむらなのだ
さうでなければ高陵土(カオリンゲル
(略)
          詩「東岩手火山」

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 センニンソウ(仙人草)(Clematis terniflora)キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ
日本各地に分布し、日当たりのよい山野に多く見られる。花は8~9月に咲く。多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛がありこれを仙人のひげに見立てたことからのネーミングらしい。つる植物で、長く茎をのばし、節ごとに葉を対生し、花の時期は白い塊に見える。

高陵土(Kaolinite)は、粘土鉱物の一種。高陵石ともいう。Kaoliniteの名は中国の有名な粘土の産地である江西省景徳鎮付近の高嶺(カオリン・Kaolin)に由来する。
高嶺で産出する粘土は景徳鎮で作られる磁器の材料として有名である。同質の粘土(鉱石)は、カオリン(Kaolin)、または陶土(china day)と呼ばれる。ーWikipediaによるー

「東岩手火山」は、『春と修羅』に収められた作品。
1922年(大正11年)9月18日、農学校の教師をしていた賢治が生徒たちを連れて岩手登山をした時の体験に基づいている。
「月は水銀 後夜の喪主 火山礫は夜の沈澱 火口の巨きなゑぐりを見ては たれもみんな愕くはずだ」と格調高い語句で始まるこの詩は、岩手山讃歌ともいうべき素晴らしい作品で、声に出して読めば一層その感が強くなる。

今年の夏はあちこちでこのセンニンソウの群落を見たので、以前から気になっていたこの一節に触れることにした。
画像は外川駅の裏の叢で出会ったもの。
季節的にはセンニンソウが咲いてもおかしくないが、岩手山頂に、高山植物ではないセンニンソウは咲くことはない。
9月18日という日付を見れば、残雪もないだろうし、まだ初雪も遠い。
高陵土も火山の山に存在するとは思えない。
「宮沢賢治地学用語辞典」(加藤碩一・愛智出版)に、高陵土についての項目がないのは残念である。
詩人は作品の中で、時として、言葉による詐欺師ともなる。詩とは言語化することで、創出される宇宙である。観察日記とは違う。


   

by nenemu8921 | 2017-09-21 00:47 | 植物 | Comments(6)

銚子電鉄・外川駅

少し前の撮影ですが、銚子電鉄の外川駅に立ち寄りました。
曇っていて気持ちが乗りませんでした。
1時間に1本の発着。
その時間だけ人が集まります。ほとんど観光客のようです。

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廃車になった車両もあります。

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このアングルで撮るのがインスタ映えするとか。
腕が悪くて、いい画像にならず、ごめんね。
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カメラさんも多い。
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若い車掌さんも声をかければ、にっこり笑ってくれました。
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by nenemu8921 | 2017-09-19 16:14 | 気象 | Comments(12)

しずくで飾る

大型台風18号の来襲で各地で被害が出ているようですが、たいへんですね。
こちら関東地方はこれから雨風がひどくなるとか。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

千葉市内での所用の帰途、雨の中で雫のついた花を撮影しました。
ヒガンバナの群生地にはなかなか出かけられません。

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ミズヒキのしずくに映り込んでいるのは何かな。
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シロバナサクラタデ
地味な花ですが、水辺に丈高く伸び、ゴージャスに咲いていました。
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サクラタデもありました。
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ツリフネソウはちらほら咲き始めたばかり。
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これは数日前、晴れた日の撮影のシロバナサクラタデです。
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明日は関東地方は晴れるとか。無事通り過ぎますように。



by nenemu8921 | 2017-09-17 20:43 | 植物 | Comments(10)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921