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オニグルミ

にはとこが
月光いろに咲いたので
鬼ぐるみにも
まばゆい青や緑金や
瓔珞がみなかけられる
      詩〔あちこちあをじろく接骨木が咲いて〕(下書き稿🉂)
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ぐんま昆虫の森で、オニグルミの瓔珞を見つけた。(GWの前だった)
温暖化の故か、まだ四月だというのに、緑の紐がいっせいに垂れている。
賢治風に言えば、瓔珞である。胡桃の雄花である。
その元のところに小さな鮮紅色の雌花が10個ほど固まっている。
これが受精すれば、「黄金のあかご」となるのである。

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だが、この雌花は小さいし、高い枝の葉の根元にあるのでなかなか見つけられない。
今回は胡桃の木の下でお弁当を食べながら、ゆっくり観察した。
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こんなにくっきり撮影できたのは初めてである。
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どこのくるみの木にも
いまみな金のあかごがぶらさがる
          詩「おきなぐさ」


これは以前にも紹介した「金のあかご」オニグルミの実。
確認してみたら。千葉市佐倉で6月の撮影だった。
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宮沢賢治が胡桃と表記しているのはオニグルミのこと。
たびたび詩や童話に登場させているが、雌花に関しての言及はない。

by nenemu8921 | 2017-05-13 00:28 | 植物 | Comments(8)

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by nenemu8921