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在庫画像から

雑用に追われての日々です。
在庫画像からなつかしい画像を選んでみました。

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下ノ畑で花や野菜を作っていたときは部屋に飾るのも好きでした。

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マイルールの自己流のアレンジです。

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この頃はコンデジで撮影していました。

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賢治の植物の他に百合やバラが多かったですね。

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これはバジルの仲間だったと思います。

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by nenemu8921 | 2015-02-13 20:32 | 植物 | Comments(18)

下ノ畑は…

ようやく、涼しくなりましたが、下ノ畑は夏の暑さですっかりぼろぼろになっていました。
全体が、枯れ枯れカラーです。

枯れていいのはラシャカキグサだけなのに。
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雨にぬれた翅を広げるキアゲハ。キアゲハの翅もやぶれていますね。
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雨上がりに一瞬陽がさしました。何だと思いますか?
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お住まいです。
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クレマチスもすっかり花が終わりました。
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下の畑はすっかり茶色です。フェンネルも。
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猛夏の後遺症は身体だけでなく、下ノ畑もたいへんそう。やれやれ。
by nenemu8921 | 2010-09-16 23:16 | 私の「下ノ畑」 | Comments(8)

トマト

「あゝあたしはゆっくりでいゝんだからお前さきにおあがり、
姉さんがね、トマトで何かこしらえてそこへ置いて行ったよ。」
「ではぼくたべやう」
ジョバンニは窓のところからトマトの皿をとってパンといっしょにしばらくむしゃむしゃたべました。
(略)                           
                               童話「銀河鉄道の夜」


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ジョバンニのお姉さんが用意した簡単なトマトの料理とはなにか。

下ノ畑では炎天下のなか、トマトは元気で真っ赤な実を次々つけます。
とてもサラダだけでは食べきれません。
自家製トマトは皮も硬いので、料理に使うことが多くなります。
そこで、
トマトをコンソメスープで煮込み、卵を流しいれ、仕上げにバジルをたっぷりと入れたもの。
トマトの酸味とバジルのフレッシュな風味が何ともいえないハーモニーです。
料理ともいえない簡単なものですが、さめてもおいしいですよ。
お好みで塩、コショウ、ガーリックパウダーなど、どうぞ。
我が家で、定番のお気に入りのトマトスープです。
パンにもあいます。

More 下の畑周辺 
by nenemu8921 | 2010-08-21 08:03 | | Comments(8)

あげはてふ

(略)
そのそらのこっち側を、わたくしの名も知らない甲虫や夜の蝶々が、いろいろ模様を描いてぐるぐるぐるぐる飛びめぐって、るりいろのかみきりむしはおかしな三角のかたちを描き、べっ甲いろのはねをひろげたかぶとむしはあちこちに8の字をかいて飛び、その中を紺や青のあげはてふがいくつもの点々になってちょっと光ったり又見えなくなったり、それはそれは美しかったのです。
(略)
                                       童話〔ポランの広場〕

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アゲハ(アゲハチョウ科)
もっとも普通に見られる、顔なじみの大柄なチョウ。

作品は「ポラーノの広場」の前身でもある「ポランの広場」の一節。
彫琢される前のいかにも下書きらしい文章、それでいて鮮やかなイメージが交錯する賢治らしい文章だ。

More おまけです。
by nenemu8921 | 2010-08-02 08:23 | 昆虫・クモなど | Comments(14)

チーゼル

   どこからかチーゼルが刺し
   光パラフヰンの 蒼いもや
   わをかく わを描く からす
   烏の軋り……からす器械……
(略)
              詩「陽ざしとかれくさ」


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チーゼル(マツムシソウ科)別名オニナベナ Dipsacus fullonum
原産地は、ヨーロッパ、北アフリカ、中東。高さ 1 ~ 2 mになる2年草。茎に細い刺がある。
円筒状の頭状花は花後、穂状の先が鉤状なのをいかし高級毛織物の起毛に使用したため、ラシャカキグサの異名がある。

この作品は「春と修羅」の中の1編。タイトルに「陽ざしとかれくさ」とあるように、春の陽射しを感じながら、枯れ草の上で烏の声を聞きながら、うつらうつらしているときの感覚を歌ったもの。
蒼白い春がすみだろうか。そこに日光が当たり、光パラフィンとなる。
チーゼルが目の前にあるのではなく、春の日光の質感をチーゼルに刺された感覚に例えているのである。

しかし、宮沢賢治はどこでチーゼルに出会ったか? 
チーゼルは、山野に自生している野草ではなく、今でも一般的な園芸植物ではない。
当時であれば、周辺に知る人も少なかったろうと思う。

More いま下ノ畑で……
by nenemu8921 | 2010-07-29 00:03 | 植物 | Comments(12)

バラ2

今年は京成バラ園へも谷津バラ園へも行けませんでした。
気温の低い日が続き、下ノ畑のバラもイマイチ精彩を欠いているように感じます。
賢治のバラといわれるグルース・アン・テプリッツに関しては、昨年ご紹介しました。こちらをどうぞ。

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サクラバラ
ノバラ系の園芸種。ビオラと混在しています。


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グリーンアイス
つぼみのときに紅く、花びらは白く…。それなのに、なぜ、グリーンなの? ミニバラです。


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レディ・ヒリントン
挿し木で2年目。2輪だけ咲きました。


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ノバラ系の園芸種。G.V.さんのガーデンです。今年はロザ・ムンディも中国の緑色のバラも姿を見せてくれず、淋しい。


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感謝という名前です。

More  つづきを見る
by nenemu8921 | 2010-06-03 00:02 | 私の「下ノ畑」 | Comments(6)

バラ

下ノ畑のバラも咲き始めました。
2,3日出かけていると、散ってしまうので
いちばん美人のときを撮りそこないます。

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昨年移植したら、今年は機嫌よく咲きました。名前が不明。

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シャルル・ド・ミル  オールドローズです。ライナーで殖えるらしく、あちこちに顔を出します。


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これも名前不明です。大輪ですが単です。


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グルース・アン・テプリッツ  賢治のバラと言われるこの花は今年はあまり元気がありません。両隣のバラはどちらも元気なのに。
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花びらの色もまっ赤に見えるときと濃いピンクに見えるときとあります。茎が細くて首を垂れます。


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スウィート・ブライヤー  ヨーロッパの原種のバラです。葉は青りんごの香がします。
アブが止まっていますね。↑ 
そしてこれは↓アブが好物のハナグモさんです。
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それほど大きくない木なのに、数百の花をつけます。S・優子さんという友人が挿し木してくれたので、優子さんのバラと呼んでいます。


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ナニワイバラ  G. V.さんのガーデンの子です。


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ポルカ 大輪のアプリコット色の花を次々に咲かせます。


どちらといえば、ノバラ系のバラが好きですが、棘もあり、すぐに大きくなるので管理しにくいです。
明日もバラを続けます。
by nenemu8921 | 2010-05-29 12:05 | 私の「下ノ畑」 | Comments(8)
           桜が散ってしまうと、後は、次々に花が咲き始め、
               季節の巡るのが加速されるように感じます。
                寒い時期に待ち続け、ようやく咲いた花。 
                    「わあ、咲いてくれたね」と思い、見とれて、
                         撮ろうと思っている間に
                         タイミングを逸してしまうことが多い。
                     確か、去年もそんな風だったわと
                              苦笑しながら
                        下ノ畑で、青い花をさがしました。

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オリスルート(アヤメ科イリス属)Iris Germanica var.florentina 別名ニオイアヤメ
香水の原料になるアイリス。やさしいブルーで、次々と咲く。香もやさしい。
G.V .さんのガーデンからちいさな根茎を一つ貰って、埋めておいたのが大きな株になったので、
昨年、小分けにして友人に差し上げ、下ノ畑でも土手の下でも小分けにしたのを植えた。
今年は株は小さいがどの株も律儀に花をつけた。
外来種のアイリスは、みな丈夫で、花つきもよい。あっという間に時期が過ぎてしまいます。
賢治作品に登場するアイリスは日本アヤメですが、メモフローラには外来種のアイリスの記載もあります。
いずれ…。


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ベロニカ・ブルーフォンティーン(ゴマノハグサ科ベロニカ属 )別名 ルリトラノオ
丈夫な宿根草です。春になると黙って芽を出し、ぐいぐい伸びて花を咲かせます。


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カンパニュラ・アルペンブルー(キキョウ科)
ちいさな青い星です。毎年あきれるほど花をつけます。名前も色も形も賢治好みです。

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ヤグルマソウ(キク科セントウレア属)矢車草
ヨーロッパ原産の一年草。子どものときから庭にあったような気がするなつかしい園芸植物。やっぱりブルーが好き。

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ミヤマオダマキ(キンポウゲ科オダマキ属)深山苧環
本来は名前のとおり高山植物なのでしょうね。友人から戴いたもの。毎年花をつけるが、株は大きくならない。
これだけが1ヶ月前の画像です。去年も紹介できなかったので。


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タツナミソウ(シソ科タツナミソウ属)立浪草
路傍でも見かける野草です。でもガーデンで大事にしています。
えっ、ブルーに見えないですか?

でも、本格的ピンクはこちらです。(隣人のG.V.さんのガーデンから)
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by nenemu8921 | 2010-05-24 08:27 | 私の「下ノ畑」 | Comments(8)

ジョウビタキ 再び

下ノ畑に来るジョウビタキとはすっかり仲良しになりました。

5分もたたないうちに姿を見せます。「こんにちわ」
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近くまで寄ってきます。「ねえ、ねえ…」
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それから、お気に入りの場所に戻って。真剣な表情で。
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草を抜き、土を掘り返していると……。
あっという間の早業。
そうです。お目当てはこれなのです。「うふん、おいしいかな」
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おなかいっぱいになったら、やっぱり後姿も見せなくては…。
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鳥はしばらく観察していると、行動パターンが見えてきます。
でも飛ぶ姿はなかなか捉えられません。

More どうにか…
by nenemu8921 | 2010-01-29 01:47 | 鳥・動物 | Comments(16)

ジョウビタキ

下の畑のジョウビタキにようやく遊んでもらいました。

1、畑の杭や植木鉢に止まります。でも、少しもじっとしていません。
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2、毎年ここで見かけるのは♀ですが、同じ個体なのでしょうか。
  ヒゲが目立ちますね。(女の子なのに…)
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3、時々は地面にも下ります。
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4、目が可愛いと思っていましたが、畑に来ても野の鳥です。
  きびしい表情も見せます。
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5、キャー、こんな間近まで来ていいの!
  この表情はモズっぽいですね。
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5、正面からだとジョウビタキだとわかりません。ルリビタキに似ていますね。
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6、こちらはまるでヒヨドリみたい。
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7、なんといっても後姿が自慢です。
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ジョウビタキ(ヒタキ科ツグミ亜科)尉鶲
冬鳥として全国に渡来する。平地から山地の農耕地、河原、後援、庭、林縁など、少し開けたところに単独でいて、杭、異し、屋根、」電線などによく止まる。翼の白斑が目立つため、紋付鳥という異名がある。

賢治作品では、その他大勢の小鳥といった形で童話「林の底」に、ひたきという表記がある。
ヒタキ科はたくさんの小鳥が含まれるため、この鳥と限定できない。
by nenemu8921 | 2010-01-23 14:25 | 鳥・動物 | Comments(14)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921