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キセキレイ

カワセミが場所を移動するあいまに、キセキレイが1羽姿を見せました。
声もいいし、姿もいいし、セキレイの仲間では一番出会って嬉しいですね。
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石から石へ歩いて渡り、Uターンして。ウォーキング!!
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後姿も見せてくれました。
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そして、さっきまでカワセミが止まっていた枝に飛び移りました。
たしかに、この子のほうがずっとスマートですね。

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賢治作品には、せきれい(セグロセキレイでしょうね)は、登場しますが、キセキレイへの言及はありません。






by nenemu8921 | 2016-11-04 21:09 | 鳥・動物 | Comments(10)

カワセミ


久しぶりにカワセミに出会いました。西日がさす池は逆光で輝き、実にきれいでした。
でも、手持ちのレンズは300㎜のズームレンズ。(>_<)
急いで車まで大きなレンズと三脚をとりに行きました。
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カワセミは飛び去ってはいませんでしたが、場所を移動し、
もう光り輝く背景ではありませんでした。
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こうしてみると、この子は下の嘴が赤いので♀だとわかります。
カワセミは美しい鳥ですが、表情は乏しい気がします。
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せめて、正面顔はこんな感じです。ちょっとコワイかんじですね。
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ごくまれにこんなポーズも見せてくれますが。。。
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たいていはこんなポーズのことが多いのです。もの思いにふけっているように見えませんか?
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こちらはゲットした魚を振り回しているところ。あっという間に呑みこみましたが。
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やはり、物思い。宮沢賢治は「まこと思案のその鳥です」と書いています。

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以前、カワセミとともにご紹介した作品は





by nenemu8921 | 2016-11-03 22:42 | 鳥・動物 | Comments(17)
一度この目で見てみたい!と思っていたのは、かの玉虫さん。
噂を聞いて久しぶりの大町自然公園へ。
しかし、出逢ったのは蜘蛛でした。玉虫色にも見えますが……。

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しかし、蜘蛛は種名が~? 調べても確信が持てません。
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うーん…、やっぱり、オオシロガガネクモの幼体かしら。

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名前がわかっても、わからなくても、美しいものは美しい。

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どなたか、ご存知の方、いらしたら、ご教示くださいね。
by nenemu8921 | 2014-07-30 08:21 | 昆虫・クモなど | Comments(18)

かわせみ


   まだ魚狗はじっとして
   川の青さをにらんでゐます

(あたいといふのが誰だとおもふ?)
(わからないわ)
(あすこにとまってゐらっしゃる
目のりんとしたお嬢さん)
(かはせみ?)
(まあそのへん)

                 詩[北上川は熒気をながしィ〕


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カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属)Alcedo atthis 翡翠 魚狗

作品は「春と修羅」第二集中の作品。北上川を眺めながらの兄妹の会話。
タイトルの〔北上川は熒気をながしィ〕は、最初、「夏幻想」だった。

熒気は、けいきと読み、熒はひかり、ひかるの意だが、下書稿の表記から、顥気、浩気と同義という解説が
「宮沢賢治語彙辞典」にはある。
顥気の顥は白く光るの意から、転じて天空の広々として明るいさま。
浩気は浩然の気の略。広々とした大きな気。
北上川がきらきら光って流れる様子を天空と重ねるイメージの形容であろう。

会話はウィットに富んでいて、楽しい。
この作品ではカワセミは、目のりんとしたお嬢さんとなっているが、
「よだかの星」ではヨタカのおとうという設定である。

画像は、大町へ紅葉の撮影に行ったとき、ハンノキにカワセミがいて、カメラを構えたら
とびこんで魚を捕らえ、目の前の小枝に止まってくれた。
〔長い時間、カメラを構えて待機していらした方には申し訳ない)
カワセミの雌雄の区別は、この画像のように下嘴が赤いのが♀ つまり正真正銘のお嬢さんです。(^_-)-☆
♂の嘴は上下とも黒い。
by nenemu8921 | 2013-11-24 16:22 | 鳥・動物 | Comments(24)

秋気配

暑い夏でしたが、急に秋めいて、肌寒くさえなりましたね。
紅葉も駆け足でやってきそうです。
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ホオの葉も光と影のひとくさり   トチノキですね。失礼しました。

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このつる草は何かな
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カワセミ君も健在
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テントウムシはミゾソバの方が似合いますね。
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今年は多いカラスウリの実
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これは何か、わかりますか?小さなサヤをこじあけてしまった!ツルマメの実なんです。
ダイズの原種だそうですが、うずら豆に似ていますね。
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9月にここで撮影した、ツルマメの花です。
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by nenemu8921 | 2013-10-29 17:04 | 気象 | Comments(8)
台風一過。
お天気コンテストに出場したら、グランプリ間違いなしみたいな気持ちいいお天気でした。
大町自然公園で、バラの撮影会だったのですが、心を惹かれたのはこちら。

1、オオアオイトトンボです。
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2、♂です。
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3、今が産卵期だとか。
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4、このトンボは池に覆いかぶさった木の樹皮に産卵する習性があるそうです。
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5、もう、必死で交尾の体制ですが、肝心の♀が少ないのです。
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6、この子が♀です。1頭しか見かけませんでした。♂はかなり居たのですが。本日はカップル成立ならず。
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7、これが昨年の産卵痕です。エゴノキです。規則正しく穴を開けて産卵するそうです。
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今日すばらしいレクチャーをしてくださったのは、偶然お目にかかったD・Y先生です。
市川市の自然博物館の博物館だよりを見ると、毎号、先生の写真が表紙を飾っています。
こちらをどうぞ。(マルタンヤンマが見られます)
85歳と思えないほどお元気で、いきいきしておられました。
すっかり意気投合したので、キーホルダーを見せていただきました。
なんと玉虫です。夏にはたくさん見つけることが出来るそうです。本当かしら。
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D先生、ありがとうございました。すばらしい一日でした。

More おまけです
by nenemu8921 | 2013-10-27 21:04 | 昆虫・クモなど | Comments(10)
今日は暑かったですね。夏はなかなか立ち去らない。。。 昨日の続きです。

タイアザミで一生懸命吸蜜していたのはシロスジチョウかな。
スジグロシロチョウでした。
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ツリフネソウって、ホウセンカの仲間なのね。遠目は風情がありますが、リアルな風貌はちょっと凄い。
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ツルマメ。小さな花だけれど、存在感がありますね。
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スズメウリ。小さな実には小さな小さな花がつきますが。。。
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そして小さな花には、小さな小さな蟻さんがせっせと受粉を手伝うのですね。
トリミングして、びっくり!! 実がたくさんつくわけですね!
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これも小さなクモ。接写で撮って、トリミングしてみたら、すごい!!棘が生えている!!
名前はわかりません。ご存知の方いらしたら教えて下さいね。
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ツクツクホウシが鳴いていました。低い位置に止まっているのに出会いました。
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by nenemu8921 | 2013-09-12 19:51 | 昆虫・クモなど | Comments(16)

ヤマガラは友達?

(略)一郎は俄かにまるでぽかんとしてしまひました。
たったいままで教室にゐたあの変な子が影もかたちもないのです。
みんなもまるでせっかく友達になった子うまが遠くへやられたやう、
せっかく捕った山雀に遁げられたやうに思ひました。
風がまたどうと吹いて来て、窓ガラスをがたがた云はせ、
うしろの山の萱をだんだん上流の方へ青じろく波だてゝ行きました(略)
                                       童話「風の又三郎」

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山雀はシジュウカラ科のヤマガラ。山の雀と書くが、雀という漢字は、もともと中国語で小さい鳥の意。
中国語でスズメは麻雀という文字を当てる。そこから雀は小鳥の総称として用いられた。

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風の神の子っ子が転校してくる世界では、子どもたちにとっての遊び友達は、
                      子うまであり、捕ったヤマガラでもあったようだ。

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ヤマガラは飼育しやすく、またよく馴れたので、素朴に飼い鳥として好まれた。

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つい最近まで、神社では、よく飼育されたヤマガラがおみくじ引きをする風景も珍しくなかったという。

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もちろん、現在では、野鳥を捕獲したり、飼育することは違法です。

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久しぶりに市川市郊外の大町自然観察園へ行きました。
野鳥に餌を与える人がいるらしく、ここの小鳥はあまり人をおそれません。
こんな表情で見つめられたら、もうたまらないですね。

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近くまでやってきますが、一瞬もじっとしていないので撮影は楽ではありません。

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この子、3歳の孫によく似ているので特別かわいい気がします。(^_-)-☆

画像はクリックすると、みな大きくなります。ぜひ、表情をお楽しみ下さい。


by nenemu8921 | 2012-12-18 18:54 | 鳥・動物 | Comments(16)

エナガ

   ミソサザイが藪に入ってなかなか姿を見せないので、
           がっかりしていたら、小鳥の集団がやってきました。
              シリリ、シリリと鳴きながら、枝から枝へと飛び移ります。
          シジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラなどでした。
  お気に入りのエナガに絞って必死でシャッターを押しました。

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More おまけ
by nenemu8921 | 2012-01-21 00:10 | 鳥・動物 | Comments(10)

アオジ

久方振りに撮影の時間がとれた。
るんるんるん気分で市川市郊外へ。
出会いました!!でも、アオジです。
画像はクリックすると、みな大きくなります。
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アオジ(スズメ目ホオジロ科)Emberiza spodocephala 青鵐

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地味な子です。
しぐさも地味でちょっとモデルとしては物足りないな。
心のつぶやきが聞こえたのか、どうか…。
急接近されてしまいました。

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しかし、アオジとは?→青字? 違います。 →青地? 違います。
実は青鵐と書きます。ししどと読み、ホオジロの仲間(ノジコ、ホオジロ、ホオアカなど)の総称というか、古名です。
青いししどの意です。でも、何処が青いの?

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頭の部分が青く見えますか? みどり色? この色を青とよんだようです。
なぞに満ちた由緒ただしいネーミングでした。
英語ではBlack-face Bunting(黒い顔のホオジロ)ですね。

見返り美人のポーズもとってくれました。(^.^)

賢治作品ではアオジという名前は出てきませんが、小禽(小鳥)は、たびたび登場します。
by nenemu8921 | 2012-01-18 18:25 | 鳥・動物 | Comments(24)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921