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カタクリ

僕、ここからかたくりの花を投げてあげたんだよ。
               童話「楢ノ木大学士の野宿」

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友人の情報で行ってみました。
柏の逆井にカタクリの小さな群生地があります。
今年はカタクリもゆるやかな開花で、今頃まで花が残っていました。
こういうことは実に稀です。
 
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小さな丘の斜面にカタクリの群生が保護されています。
道の向かい側の運動公園に臨時の駐車場があります。



by nenemu8921 | 2017-04-14 19:10 | 植物 | Comments(10)

こぶし

「兄さん。ヒームカさんはほんたうに美しいね。
兄さん、この前ね、僕、ここからかたくりの花を投げてあげたんだよ。
ヒームカさんのおっかさんへは白いこぶしの花をあげたんだよ。
そしたら西風がね、だまって持って行って呉れたよ。」
                        童話「楢ノ木大学士の野宿」


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クリックすると画像はおおきなります
コブシ(モクレン科モクレン属)辛夷
高さ10~20mになる落葉高木。
四方八方へ腕を伸ばした大木に出会った。花が開いたらさぞ見事だろう。
ヒームカさんのおっかさんは岩手山だろうか?
だとすれば、こんな大木が似合うような気がする。マグノリアである。
by nenemu8921 | 2008-03-25 21:20 | 植物 | Comments(2)

カタクリ

「兄さん。ヒームカさんはほんたうに美しいね。
兄さん、この前ね、僕、ここからかたくりの花を投げてあげたんだよ。
ヒームカさんのおっかさんへは白いこぶしの花をあげたんだよ。
そしたら西風がね、だまって持って行って呉れたよ。」
                        童話「楢ノ木大学士の野宿」


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カタクリ(ユリ科カタクリ属)片栗
比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。

カタクリは賢治作品にもしばしば登場する。
ヒームカさんは岩手郡玉山村にある姫神山のことというのが定説になっている。
この童話では蛇紋岩のきものを着ている女の子の山として描かれている。
が、姫神山は山頂は花崗岩で覆われた山であることから、前説への疑問もある。

今年初めてのカタクリ!! 千葉市郊外で見つけた。
昨日までほとんど開いていなかったという話だが、今日のあたたかさで、開花したらしい。
コブシもほころび始めた。
一挙に春が訪れたというかんじである。
by nenemu8921 | 2008-03-22 21:03 | 植物 | Comments(8)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921