トンボの季節
2010年 07月 05日
チョウトンボのいる環境では、ほかにもこんなトンボが見られます。
猩々(ショウジョウ)は、赤い猿のこと。元気に飛び回り、休むときはゆっくりと休憩します。アキアカネやナツアカネなどの赤とんぼに比べると、強そうですね。
肉眼では何イトトンボか、なかなかわかりません。やっと探してしめしめ…と想い、カメラを構えようと目をそらすと、もう姿を見失います。
たくさん飛んでいましたが、早くて、止まらないトンボでした。やっとのことで横顔だけ捕らえました。
腰の部分が白く「腰空き」だそうですが、子どもたちはパンダトンボとよびます。
植生が豊かな水辺です。
小さなバッタが草むらから水面へ飛び出したと思うと……。
画面の左端をご注意。
nenemuさんは多才ですな。
こんなにたくさんのトンボが身近にいるとは!!
↓チョウトンボはすごいですね。
でもイトトンボもすごいです。
小さくてすばやくて、子供のとき、なかなか捕まえられなかったこと、思い出します。
ありがとうございます。イトトンボもいろんな種類があって、識別は私にはできません。
子どものように野にあるものはみな面白いので、ついカメラを向けますが、トンボはなかなか覚えられません。
カエルも行き会うと嬉しいですね。