鳥のいる風景
2010年 11月 19日
園内は高低差があって、山も池もいくつもあって、駐車場への道がわからなくなります。
今日も、メグスリノキ↓を撮影したあと、野草園へどうしても行き着かず、仕方なく来た道を引き返しました。
遠かったのですが、つい、夢中になりました。
けれども、私のカメラではあまりに遠い…。
そのうち、瑠璃色のつぶてが飛んできて、正面の枝に止まりました。
カワセミです。ちいさくて豆粒くらいです。
それから、マガモも出てきました。
カルガモも出てきました。
それで、今日のテーマは鳥のいる風景になりました。
画像はクリックすると大きくなります。
そしてここで定番の鳥たちもご笑覧ください。
千葉市泉自然公園はいま、紅葉が見ごろです。もみじだ谷の紅葉はこれからです。
カワセミ、オシドリ、その他の鳥はここを訪れれば、誰もが見ることができます。
なかなか観ることのできない光景です。
我家の近くにも、カワセミが棲みついているのですが
カメラに収めることができません。
池を挟んで、かなり離れた所に止まりますのでね。
「オオバン」さんは、わりと近場まで泳いできますが
やはり、身をかがめて気付かれないようにしないと
逃げられてしまいます。
花鳥風月・・・良い季節です。ぁ、ILは月をよく撮りますけれど、鳥はなかなか撮りづらいものです。
このカワセミさんは傍らでマガモさんが羽づくろいしたり、オシドリさんが大騒ぎしても、ぜんぜん気にかけずにゆっくりくつろいでいました。
カワセミは小さいので、気に入った写真はむずかしいですね。
オオバン(さんは、本当に用心ぶかいですね。
花鳥風月、日本の美学ですね(^_-)-☆
ILさんの月はすごいですね。三脚を使っているのでしょう。
なかなか、お月様は撮れませんデス。
繊細で、壊れやすいゆえに…、多くの可能性を放棄しているのかもしれませんが…。
時期が来れば、きっと大きな翼で、飛翔する日が来ることでしょう。
鳥になるか、蝶になるか、楽しみにしています。(^_-)-☆
私のカメラはコンデジですから、この状態ではまず無理です。
カワセミは成田の坂田が池に続いて見られる可能性の高い公園なんですよ。
紅葉はきれいですよね。
娘が房総まで行かなくても十分に楽しめるねと言ったことを思い出しました。
方向音痴も時には幸運を呼ぶようですね。先を急ぐばかりが人生ではない。音も対のオシドリの登場は垂涎もの。イーハトーブのヒメホタルを見に行った時オシドリもいるはずと案内してもらった川は豪雨の後の濁流ととても心残りでした。こんなに愛らしい姿を見たら今度こそと期待が膨らんできました。瑠璃色の宝石のようなカワセミは近くの弁天池に居るから撮りにおいでと腕をまくらんばかりの師匠になりたい御仁に気兼ねして結局そこに行く機会がありません。
オシドリはいつでも見られるけれど、ヒメホタルは季節も場所も限定ものですから、
機会があれば、ぜひ行き会いたいものです。
カワセミ撮りに情熱を燃やす御仁はどこにもいるようですね。
ここでもモミカワ(モミジトカワセミのことだそうです)狙いの、カメラマンさんが少なくありません。
やっぱり、美しい鳥ですから……。
気持ちはわかりますが、こちらは根気がありませんデス。
カワセミにマガモとオシドリのスリーショットって・・・こんなの初めて見ます♪
カワセミ撮り放題のようですね。大砲で狙ってるオジサン?♪はいましたか?
泉まで遠征されたとはパワーがありますね!! 感動!!
アクセスが悪くてしんどかったでしょう。
カワセミ撮りの方々はいつでもいますよ。いまはモミカワ狙いですよ。
(モミジとカワセミだそうです)(^_-)-☆