尾瀬 アイリス
2011年 07月 11日
お誘いを頂き、10数年ぶりに尾瀬ヶ原を歩いてきました。
カッコウやウグイス、ホトトギスが鳴き、ヤマドリゼンマイが茂る草原はどこまでも青く、
足元は辛かったけれど、あれこれ、良い体験になりました。
まっ青に朝日が融けて
この山上の野原には
濃艶な紫いろの
アイリスのはながいちめん
靴はもう露でぐしゃぐしゃ
(略)
詩「種山ヶ原」
1、
2、
賢治作品の舞台は種山ケ原ですが、尾瀬もまたイーハトーブの地つづきの世界だったのです。
3、
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尾瀬の動植物は多彩でした。
4、ハクサンチドリ
5、ニッコウキスゲ
まだ二分咲きほどでした。
6、カキツバタ
7、ヒオウギアヤメ
8、ハッチョウトンボ♂ 春子谷地でも見たことがあります。
尾瀬ヶ原に行かれたのですね。
3枚目の朝焼けが素敵です。
ハクサンチドリは初めて見ますが可愛いですね
ニッコウキスゲの雫が涼しげです。
ラストの赤とんぼ印象的な赤ですね。
尾瀬ヶ原に。。。。一泊ですか。
4週間前 7月上旬の尾瀬歩きをキャンセルしました。
一泊で初日 12キロ位 二日目 9キロ位
山道をこんなに長く歩く経験が無いものですから、少し怖じ気づきました(笑)
以前、富士山の7合目位でパテた記憶が甦りました。
nenemuさんは、ネパールの高所を歩いた経験もあり健脚ですね。
アヤメ ? 木道にそって群生してますネ。
綺麗です。
無事楽しんで来れたようで、良かったですね。
菖蒲が綺麗ですね、こんなに咲くとはちょっとビックリしてます。
朝焼けは太陽が出なくて残念でしたが、雲がとても綺麗です。
私が行った頃の木道はシングルでしたが、今は全部ではないでしょうがダブルもあるんですね。
ニッコウキスゲの咲く頃歩きたいが、今は運動不足で歩けないから、夢で終わりそうです。
どうにか、やっと行ってきました。(^_-)-☆
ハクサンチドリは思ったよりたくさん咲いていました。
あと、1週間もすれば、湿原はいちめんニッコウキスゲで黄色くなります。
ハッチョウトンボは小さな赤とんぼですが、貴重種です。
無理な行程ではなかったのですが、それでも、だいぶ歩きました。
鳩待峠~山の鼻までが辛かったです。
ネパールでは荷物をお願いできますが、ここではだれもが自分の荷物は自分で持たねばなりませんから(^_-)-☆
カメラバックも三脚も!
アイリスはカキツバタだと思います。すばらしかったです。
今の時期、日中雨に降られなかっただけでもラッキーだったかもしれません。
3日目は明け方まで降っていましたが、歩く頃にはあがってくれたので、助かりました。
木道はほとんどダブルでした。
最近のニュースでは、一部は車椅子で歩けるようにするとか、したとか。
私がいけたのですから、yamakinさんならきっと大丈夫ですよ。(^_-)-☆
尾瀬ヶ原の光景~~すばらしいですね!
澄んだ鳥の声が、聞こえてきそうです。花の中の木道を歩くなんて、
気持ちいいでしょうね(^.^)
朝焼けの雲がきれいな色で、ひんやりした空気を感じます。
本当にとても良いところに、行かれましたね!