野ばらの実
2011年 10月 20日
そしてそれらの中で一番立派なのは小さな野ばらの木でした。
野ばらの枝は茶色の琥珀がかった霰石(アラゴナイト)でみがきあげられ、
その実はまっかなルビーでした。(略)
童話「十力の金剛石」
ばらの実が目に付く頃となった。ローズ・ヒップである。
このあたりはあたたかいせいか、葉はまだ青々している。
気温が下がれば、葉は枯れ、実はもっと赤くなる。
宮沢賢治らしいなと思うのは野ばらの枝の色まで観察しているところだ。
野バラの実はホントにルビーのようですね!
綺麗な写真です \(^o^)/
きれいですね~~
思わず溜息がでました。。。
上から~下へ 目線の流れまで計算された画像ですね(*^^)v
ローズ・ヒップって・・・もしかしたら、私の飲んでいるお茶のローズ・ヒップですか?
背景をいつも気にかけながら、撮影します。
背景は野ばらの藪で、小さな実に集中して撮りましたが、
わずかの風で揺れるので、我慢比べのようでした。(^_-)-☆
曇天で、光が弱かったのですが、落ち着いた雰囲気になりました。
いつも、逆光で光を面白く使って撮りたいほうですが…。
時にはこんな雰囲気もいいですね(^_-)-☆
静かな午後でした。
季節ごとに その時々に 命の輝きがあふれているのですね。